折り紙&思いつくままに [折り紙 & 雑文]
今回も小物の折り紙で
小箱と匂い袋です。
小箱の四面には、
椿・ チューリップ・ 向日葵・ 桔梗 の
折り紙が貼ってあります。
先日バスに乗った時、
恐る恐る一番前の席に座りました。
以前、ここに座ったとき
座席が高くなっているからでしょうか
「危険ですのでお子様と、お年寄りは座るのを避けてください」
と注意書きが張られていました。
最近はバスの事故を防止するため
「バスが動いているうちは立たないでください」
と運転手さんに言われてしまいます。
しかし後ろのほうに座っていては、停車して降りるとき
必要以上に時間がかかり皆に迷惑をかけます。
それが嫌で早めに移動しようとすると
運転手さんによってはかなりきつく注意されます。
そこで空いていれば一番前の席に座るのですが
「あ~私も年寄りなんだな」と
肩身の狭い思いをしていました。
しかし、先日は
と注意書きが変わっていました。
誰かが何か言ってくれたのかしら。助かります。
注意していれば何ら危ない事は無いのですからすから。
でも子供が一人で座るのは危ないような気もしますが。
などと考えながら向かった先は病院です。
最近腹部が痛いのです。
それも内蔵的ではなく、かといって表面でもない。
でもしこりがあります。
ちょっと心配なので受診を考えたのですが何科に・・・
皮膚科を受信しました。皮膚科受診は正解でした。
病名はモンドール病
お聞きになったことありますか。
医療従事者でしたが、はじめて聞きました。
一種の奇病だそうです。
と言っても害はないそうですが。
でも原因もわからなければ治療法もない。
腹部の静脈が何らかの原因で炎症を起こしている。
でも静脈炎の様にひどいものではない。
ただひたすら自然治癒を待つだけです。
でもいつまでもお腹が痛くて気分悪いです。
中高年女性に多いそうです。
多いと言ってもどちらかというと珍しい病気のようですが。
我慢するっきゃない毎日です。
気分直しに甘いものを
でもこのモンドール病は
あまいもののたべすぎが原因ではないそうですので助かります。
小物折り紙& [料理・折り紙・雑文]
最近の折り紙は、小物がつづいています。
こんな感じです。
いつもの友人たちとの食事会
いつもの横浜のお店に集合です。
そして、いつもの通り、食事の記録です。
料理の羅列になってしまいます。
五月最終日でしたが、端午の節句をイメージした料理
チマキの横には蓬と菖蒲を組み合わせたものが添えられています。
昔、童話で読んだことがあるのですが、うろ覚えなんですが・・・
鬼に追いかけられた猟師が、蓬の原に逃げ込みますと
蓬を炎と見間違えた鬼は恐れて近づいてきません
そうして鬼から逃げることが出来ましたが、
そこから出てくると、また鬼に追いかけられます。
そこで次に菖蒲の原に逃げ込みますと
鬼は菖蒲を剣と見間違え、恐れをなして逃げて行ってしまいました。
という事で、蓬と菖蒲を厄除けとして添えるようになったという話だったような。
デザートはアイスクリームに餡子が添えてあって私好みでした。
思い切って買いました [写真・折り紙・お出かけ・雑文]
以前から欲しかったスムージーを作る機器
Vitamixをやっと買う事が出来ました。
ジューサーとしてはちょっと分相応の買い物でしたが
健康オタク気味の私にとっては、嬉しい買い物でした。
小松菜は鉄・カルシウム・ビタミンC等
他の野菜より栄養価が優れていると言われているので
今までは、まるでニワトリみたいって言われながら
ドレッシングもかけずに
生のままでムシャムシャ食べていました。
このVitamixは細胞まで壊れるので吸収が良いし
酵素もあまり壊れないというのも魅力でした。
材料に小松菜を入れることが私にとって不可欠ですので
結果こんな美味しくなさそうな色になってしまいました。
小松菜をはじめとして、
皮や芯もそのままのリンゴ、皮ごとのニンジン
それからバナナ、キウイは皮をむきますが
そこに牛乳または豆乳を加え甘味に蜂蜜をくわえ
およそ1分間機械を回しますと出来上がりです。
小松菜もその他の野菜類も繊維が壊れても差支えないので
冷凍しておくと冷たいスムージーが飲めます。
それと小松菜は生のまま置いておくと最後のほうは痛んで仕舞いますから
冷凍して置けるので経済的で、いつでも使う事が出来ます。
見た目を考えなければ、味は美味しいこと間違いなしです。
それとずぼらな私にとって一番いいことは
手入れがが簡単なことです。
ジューサーですが芯まで滑らかに出来上がりますので
カスも出ないので、絞る手間もいりません。
使用後はただ水を入れ(汚れが目立つときは洗剤を少し入れ)
1~2分回転させ、2~3回繰り返せばきれいになっています。
今の所、毎朝楽しんで作って飲んでいます。
少し季節がずれてしまいましたが 大笹牧場の斜面に咲いているた躑躅
ハイキーにと思ったのですがどうもうまくいきません。
教えていただいたことを生かすことが出来ず、
明るすぎるところをハイキーに撮ってしまったのかなと反省しています。
これらは慣れない 50mmf1.2 で撮りました。