遅ればせながらの秋の色紙 [折り紙・雑文・健康]
雑用に追われて折り紙教室を休むことが多くなってしまいました。
そんな中見せて頂いた色紙が素敵だったので
「素敵! すてき! 休んじゃって残念」って騒いでおりましたら
先生に 次回お会いしたときに
「材料があったから作ってあげました」ってこれをくださいました。
このところ休んでばかりで、私の作品がなかったので
これを載せさせていただきました。
少し時間に余裕が出てきたので、
そろそろ始めようと思っていた矢先
疲れも出ていたのか
足を引っかけて転んでしまい、首を痛めてしまいました。
首から、背中、二の腕と痛みがひどく
パソコンをつかうのも苦痛な状態です。
平成29年も残すところ6日余、
主人の入院などあって、あっという間の1年でした。
マイペースのボチボチの投稿でしたが
皆さまにはお越しいただきまして、ありがとうございました。
簡単ですがお礼のご挨拶とさせていただきます。
来年も宜しくお願い申し上げます。
旧吉田邸を訪れて [お出かけ]
パソコンに向かう時間もなくあくせくと過ごしているうちに
はや12月を迎えてしまいました。
10月、いつもの高校時代の友人7人組で
旧吉田邸を訪れた時の記録です。
東海道線大磯駅からバスで城山公園まで行きます。
旧吉田邸は、平成21年原因不明の出火により焼失しましたが
平成27年に再建工事がスタートし
平成28年4月より一般公開になっています。
吉田茂は第45代・48代ー51代内閣総理大臣を務め
日本国復興の礎を築いた人で
昭和20年より大磯を本邸と定め、
昭和42年にこの地で生涯を終えました。
すべての建物が再現されたのではありませんが
消失前の旧吉田邸を可能な限り再現し
吉田茂が生活した空間を体験できる場所となっています。
広大な日本庭園です。
再建されなかった部分、消失した跡を残してありました。
ローズルームと呼ばれていた食堂
船大工が制作にかかわった船の形をかたどったヒノキの湯舟
官邸直通のダイヤルのない黒電話 書斎に置かれていた
155センチの小柄であった吉田茂
和服に白足袋姿、その実寸大の足のブロンズ
小柄であるだけに男性にしては小さな足でした。
道端に咲き残っていた彼岸花
お昼も大分過ぎていたが
周りに食事をするような所は見当たらないので
そこから少し離れた大磯プリンスホテルで
美味しく食事を済ませ、外へ出た所でスマホの着信音
主人がその日出掛けて行った病院からの連絡
病院の送迎バスのステップを踏み外してひざを骨折。
楽しい気分は一転して・・・
そこから急いで病院へ駆けつけ
それより慌ただしい毎日を過ごすようになりましたが
最近やっと時間的にも気持ち的にも余裕が出て参り
パソコンに向かえるようになりました。
少しづつ続けていきたいと思いますので
これからも宜しくお願いいたします。