スマホでお守する親に想う事 [折り紙・雑文・健康]
折り紙 パンダの親子
顔・胴・手・パーツをそれぞれ一つづつ折り
それをただ張り付けただけなのでとても簡単でした。
楽しそうな親子パンダに見えますでしょうか。
先日ある番組の中で長嶋一茂さんがが
レストランで子供を静かにさせておくために
スマホを与えている親に対して
「せっかく家族で食事をするのにそれではもったいない」
というような意見を強く言っていました。
私も即座に「なかなか良いことを言うな」と聞いておりましたら
他の出演のお母さんたちが
「うるさくしたら他人に迷惑だから仕方ない」と反論していました。
その時最近よく見かける若いコメンテータが、
「一茂さんの意見に賛成」とコメントしたのですが、
そのあとの意見を聞いて驚愕しました。
「子供はしずかにしていなくてよい。
スマホで縛ったりせず、自由にさせておくべきだ」といったのです。
レストランの中で走り回ってもよいというのです。
一茂さんは、きちっと理由を言い聞かせ
静かにさせるのがしつけだ言っているのに、
言っていることが全然違うじゃありませんか。
しつけに関して、時代の違いだと片付けてよいのでしょうか。
こんなことをしていて、
自分勝手な子供ばかり増えていくのではないのか
不安を感じてしまいました。
その時、尾木ママが
スマホが子どもの脳に与える弊害について話をされたのですが、
ママたちは、自分たちの勝手な意見をわあわあ言って
肝心の話を聞き入れていません。
尾木ママは教育のエキスパートですよね。
その話も聞かないで。
ついにはアイパッドに取り入れた絵本を
読むのが悪いのですか
紙で読むのとどう違うのですかなどと言い始めます。
脳に与える影響が少し違うと言う事が
最近言われ始めているようですのに。
今日23日の朝日新聞の「日曜に想う」で
尾木ママの言っていることを裏付ける記事が載っていました。
そうしなければどうにもならない
そういう時はあるかもしれません。
その時は与えても仕方ないと思います。
でも見ていると、親が自分の手抜きの為に
子供にスマホを与えている場面が多い気がします。
もう少し子供と向き合い話し合って
理解させる努力も必要だと思うのですが。
老婆心ながら一言言わせていただきました。
以前根付きの小松菜の根を勿体ないと思い植えたところ
1本だけ育って可愛い黄色の花を咲かせました。
久しぶりの撮り歩き [雑文&写真]
友人のお孫さんの入学祝のお返しに
こんな素敵なものを頂きました。
石鹸でできたバラの花束です。
なんともさわやかな香りが部屋を包みます。
「痛んできたら石鹸として使えるから」って言われたけれど
そんなもったいない。何とかきれいなままで保存したいものです。
若いお母さんが選んだそうで 若い人のセンスもいただきました。
先日みちさんに声をかけていただき、
KOMEさん、みちさんと3人で
久しぶりに撮り歩きをしてきました。
横浜界隈ですが、
もともと下手なのに、
長いことカメラを触っていなかったので
ちっともうまくいきませんが・・・
でも恥ずかしげもなく、アップしました。
KOMEさんがまず向かったのは
中華街関帝廟近くの
こんな素敵なお店の看板犬ジョビンくんの所
2人仲良く並んでいますが 大きいほうの子がジョビンくん。
とても人懐っこくて、ポーズもとってくれます。
小さい子は、名前聞かなくて・・・誰だろう
ジョビンくんと遊んで、
ネパール災害の募金とジョビン君のおやつ代のカンパをして
次に移動です。
蔦の絡まった建物、
シャッター押したのは良いけれど、
ISO上げたまま戻すの忘れて白っとび
基本も忘れてる情けなさ。
気が付いたので100に戻して
そばにあった忘れられた?なんか寂しげな自転車を。
そこから山下公園へ。
KOMEさんが用意してくださっていたシャボン玉
風が強くて思わぬ方向に飛んで行ってしまい
思うようにファインダー内に収まらない。
簡単かと思って、
シャボン玉作るほうのお手伝いをしたけれど
不器用な私にはこれがなかなかむつかしい。
あまり役に立たず・・・
でもせっかくなので
なんとなくしゃぼんだまと判るものを3枚ほど。
こんな感じでシャボン玉づくり。
横浜に育って、ここを線路が走っていた頃は知っていましたが
この螺旋階段ができていたのは知りませんでした。
奥行きのある写真、どうもうまく撮れません。
最後はお決まりの横浜風景 マリンタワー
次に元町に移動しますが、それはまた後の機会に。
突然の出来事 [折り紙・雑文・健康]
先日我が家の斜め前の家の奥さんが突然死されました。
朝ゴミ出しの時にお会いしておしゃべりしたばかりです。
夕方ご主人がご在宅の時で、
会話をしている途中で気分が悪いと言って
そこに崩れこんだそうです。
すぐに救急車が呼ばれ救急処置が施されましたが、
回復することはありませんでした。
朝おしゃべりしていた人がもう夕方にはいない。
大切な人を亡くしてまだ十分に立ち直っていないのに
こういう事態に直面してかなりショックをお受けています。
いつも「元気してますか?お水十分とっていますか?」なんて
声をかけてくださる元気いっぱいの50代のご近所の奥さんが
「いつもベランダから元気確認していますからね」って
冗談交じりにいってくれたりして元気づけてくれます。
そのほか、以前から隣近所どうし雨戸が開くのが遅いと
お互いに声を掛け合ったりはしているんのですが
週末以外は一人住まいになってしまった今
今回の様に急にこう言うことが起こたら
自分だったらどうなるのだろうなどと考えてしまい
不安に陥ったりしてしまいました。
しかし考えているうちに、それは考えてもせんない事
まずは体調管理はきちっとして
あとはなるようにしかならないという
考えに達することができました。
少なくとも何日もの間、
気付かれずにいることだけはないという確信。
それだけで幸せな事だと思います。
久しぶりの折り紙です。
着物を立体的に折るのを教えていただきました。
今年はどこのお宅でもドクダミが花盛り
我が家も一面に咲いています。
よくよく見ると独得の香りから嫌われ者の印象ですが
意外とかわいいお花なんですね。
何年か前に佐原のほうで1株100円で買ってきた八重のドクダミ
あまり増えもせず花数も少なくほとんど諦めていましたが
今年はたくさん咲きました。