我流でフラワーアレンジメント仕上げました [趣味・お出かけ・雑文]
先日、前回受けた胃カメラの結果を聞きに行きましたが、
予約に行った時、さらにそのあと検査に行った時と比べて
かなりの混みように驚きを感じました。
やはり徐々に緩んできている感じです。
自粛解除になりましたが、まだワクチンができた訳でもなく
アビガンを自由に使ってもらえる様になった訳ではないので
お互い自己防衛しかありませんね。
カメラの結果、組織は良性で1年に1回検査をきちっとして
管理していけば大丈夫だからと診断を受けました。
前回予約してあった推定血管年齢の検査で
血管に詰りはなく正常ですが
数値的には現在年齢より上に行っているということで
少なからずショックを受けました。
いつもコレステロール値が高いにもかかわらず
薬を拒否していましたが
流石に怖くなって薬を出してもらう事にしました。
コロナ騒ぎでフラワーアレンジメント教室もお休みになっていますが
また先生のご厚意で材料を頂けることになりました。
まだ基礎が全くできていない自己流で厚かましいと思いましたが
どうにかなるだろうとまた手を上げました。
そして出来上がりました。
先生に「裏側がロウでメチャクチャになってます」と
冗談交じりにお話ししましたら
「大丈夫。裏側は見えないから」と言う事で
ほんと、おおらかな先生に甘えっぱなしの状態です。
早くお教室が開かれて
基礎を教えていただく日が来ることを願っています。
インターネットだとポチッが苦手なので
美味しそうなお菓子を買うのも躊躇しますが、
COOPの宅配はカラー刷りのカタログを見て
注文書に書き込めば OK ですので
ついつい書き込んでしまいます。
甘いもの好きの私にとって少し問題があるかもしれません。
と言う事で今回は金沢のお菓子
このあんころの周りの餡子はそれほど甘くない上品な甘さで
赤福とはまた微妙に違うような
(食べ比べないと分かりませんが)・・・たべたい~
基本 粒餡派ですが 赤福、薄皮まんじゅう、それとこのあんころは
漉し餡でも、お気に入りとなっています。
「ハナノナ]アプリを使ってみて [雑文&写真]
パソコンの先生のブログで「ハナノナ」という無料アプリを知り
早速手に入れてみました。
以前から名前が分からず気になっていた花の名前がわかるかも。
ちょうど花の季節で今が花盛りです。
この花です。
検索結果は マンネングサ属サボテン科 までは出るのですが
フィルター精度70%以上は動かずどうしても100%に行きません。
使い方が悪いのか、それとも回答が無理なのか。
でも花の名前をあまり知らない私にとって
このアプリが使えるようになったのは嬉しいことでした。
よそのお家の庭に咲いている知らない花に無断で
そっとスマホを近づけて花の名前を知る。
ちょっとわるいことをしているようで。
でも新しいことが分かって・・・楽しいかもしれません。
もちろん普段はちゃんと断って写させていただいてますょ。
以前に少し書きましたが30年以上前に亡くなった父が
生前丹精していた沢山のサツキ、
それが私の手に掛かって残り3本になり
それが今年すべて花開いたそのサツキの一本に
スマホをかざしましたら
ツツジ属 サツキって教えてくれました。
これは名前まで分かったんですね(笑
雨上がりシラユキゲシの葉っぱに雨露がとどまっていたので
つい最近kotoさんのブログで
初めて真竹(マダケ)を知りましたが
その次の日 友人が頂き物のお裾分けと言って
これを持ってきてくれました。
見た途端にテンション上がってしまいました。
「これ茹でなくていいからね」
「知ってる・知ってる。 昨日知ったばかりだけどね」
こんにゃくと油揚げを入れてごま油でいため煮にしてみました。
歯ごたえもあってとても美味しくできましたが
一つ失敗したことが
次は何時食べられるか分からないので 目いっぱい使おうと
「かたい所は切り落としてね」と言われているのに
(普通のタケノコは穂先の方もある程度の所から柔らかいので)
少し硬いかなと思いながら、大丈夫だろうと
あまり切り落とさずに使ってしまいました。
やはりその部分はかたくて、食べるのは無理で
より分けるのに苦労しました。悲しい話です。
甘いもの欠乏症、最近は重症です。
宅配coopで見つけて
そう珍しくないものでも
買いに行かずに安易に次週届くのですから
もうどうにも止まりません。
折り紙でマスクケース作りました。 [折り紙・雑文・健康]
非常事態宣言が解除になってすぐなら
まだ病院もすいているだろうと思い
以前から受けなくてはと思っていた
胃カメラの予約を取りに行きました。
思った通りいつも患者さんで一杯のクリニックの待合室は
ポツリポツリとしか人影はありませんでした。
予約も1週間も待たずにとることができ
先日検査を受けてきました。
麻酔が良く効くタイプなので、検査も苦になりません。
おまけに醒めるまでの時間も人の倍近くかかるようで、
今回もゆっくり休ませていただいて帰ってきました。
小さなポリープが3ケあって
細胞検に出してくれましたが大丈夫でしょう。
待合室まで出てきてその混みように驚きました。
席もなくたっている人がかなりいました。
ほんの少し前はあんなにがらんとしていたのに。
人の気持ちってそんなものなのですね。
自分もそうでしたから、人の事は言えませんが・・・
今、世の中には色々なマスクケースが出回っているのを知りました。
布製の手作りのものやらプラスチックその他の素材を使ったものやら。
人は次から次へと考えつくものです。
確かにこれから暑くなったら、熱中症予防のために
人のいない所ではマスクは外しましょうと言われはじめました。
外したマスクの処理に困ります。
そこで私も以前折り紙で通帳入れを教えてもらった事を思い出し
それを応用して
大きな折り紙にラッカーを塗り強度を増したものを使い
折りたたむだけでマスクケースを作ってみました。
これが出来上がりです。
中を開くとこのようになります
開いたところには新しいもの・ストックが2枚入ります。
そこでふたをします。
そこから少し考えました。
外側にもう一枚、これは巻き付けただけです。
この間に使用中のマスクを入れます。
これで新しいものとは区別して保管できます。
そして同じ差込口に差し込めば
一番上の出来上がり図になります。
これはちょっと丈夫な包装紙 30x40と外に巻き付け用に19x25
のものがあれば簡単に作り直せるので衛生的でもあるかと思い
使用し始めました。
今年はどくだみの花が盛んに咲きました。
道端を見てもたくさん花をつけています。
当たり年というものもあるのでしょうか。
八重のドクダミも毎年は5~6個しか咲かないのですが
今年はたくさん花を付けました。
もっと沢山咲いているのですが密集度が少ないのと
写真の撮り方もまずいので
あまり咲いている様には見えないのですが。
写真はすべてスマホで撮りました。
昔使ったものを思い出して [趣味・お出かけ・雑文]
ゴーバさんの手作り布マスクの
つけごこちの良さを記事で拝見して
夏場に向けて
この息苦しさを何とかしなければと思っていたので
遅ればせながらマスクを作ってみようと思い立ちました。
と言ってもミシンはもう10年あまり使っていないし
もともと裁縫が得意な方でもないので
迷いに迷いながら、ミシンを引っ張り出しました。
もう30年以上前の代物で、その頃は結構使用していたので
故障なくうまく動くか心配でした。
まず糸掛けをしようと思ったら???
年を取るという事は恐ろしいことです。
若い頃は何年ブランクがあってもこんなことはなかっだろうに。
ああだ、こうだと触りまくっているうちに
記憶が蘇えってきました。
(いとも簡単な操作だったのですが・・・)
次は糸通しです。
今のミシンは糸通しが簡単と聞いていますが、
昔のものは、視力が落ちて糸穴が見えないところを
ほとんど感で通さなくてはなりません。
何時かおばあさんの知恵袋で、
糸の先をボンドで固めると良いというのを思い出し
実行してみましたら大成功!うまくいきました。
ユーチューブを見て型紙を取りやっと活動開始です。
いろいろのタイプの物が載っていましたので
それぞれ挑戦してみました。
山形のタイプは、人がしていると恰好良くて
すぐに飛びつきましたが、
鼻の高さや耳の位置の違いでフィット感が微妙に違うような。
結局ハンカチを折りたたんで作った右端の花柄のが
一番着け心地が良くてお気に入りとなりました。
その下にある紫のは、馬油を購入したおまけに頂いた
折り方説明付きのハーフガーゼタオルで作ったもので
これもまたハンカチよりも簡単でミシンも使わず出来るのですが
簡単すぎて面白みに欠けるところが難点という贅沢な感想。
でも着け心地は良いと思いました。
このマスクくを作るにあたりアイロンが重要でした。
初め普通のアイロンを使っていましたが
どうも使い勝手が悪く
ふと昔々大昔 母が着物を縫う時に使っていた
電気ゴテを思い出しました。
なんでも捨てずに残しておく性格がここで役立ちました。
持った感じは軽いし、すぐに熱くなるし、
先が細くなっているので
これがまたすこぶる使いやすいのです。
不器用な私にとって最高の道具となりました。
というわけで昔の道具が大いに役に立ったというお話です。
これは道具ではありませんが、
父が亡くなって30年以上
1回も植え替えることもされずに生き残っていたサツキ
今年も咲きました。
昨年花が終わった時、
感謝の肥料をした方が良いと教えてもらい施しましたら
昨年よりも沢山蕾を付けています。
30年以上も根の整理もせずにこんなに花を咲かせるのは
珍しいのではと思います。
初め50鉢以上はあったのですが、
私が手を加えて根の整理などをするたびに枯れていき
手を掛けないでいた3鉢だけ残りました。
あと2鉢も蕾を付けています。
父が手伝ってくれていると思うので
今年もそのまま肥料だけ与えて過ごすつもりです。