折り紙の不思議 [折り紙 & 雑文]
先日久しぶりに折り紙教室に行ってきました。
前回覗いた時には
大きな声で話す人の前しか空いていません。
前回覗いた時には
大きな声で話す人の前しか空いていません。
このコロナ禍に少しばかり不安だったので
そのまま帰って来てしまいましたが、
そのまま帰って来てしまいましたが、
今回はかなり離れた場所が空いていたので
帰らずに頑張ってきました。
帰らずに頑張ってきました。
今回は花火あるいは万華鏡と言って
15センチの両面折り紙を使って折ります。
模様の違うものを4種用意し、各3枚づつ合計12枚用意し
12個のパーツに折り上げます。
15センチの両面折り紙を使って折ります。
模様の違うものを4種用意し、各3枚づつ合計12枚用意し
12個のパーツに折り上げます。
そして配色を考えながら各パーツを組み込んでいきます。
家に帰ってからも違う配色の折り紙であと2種折ってみました。
仕上がりはこのようになりました。
₁
ひっくり返すと 1・・・そしてさらにひっくり返すと 2
まるで花火か万華鏡のように
あらわれたものは全く違ってこのように変化していきます。
1 2
別の種類の折り紙
片面がドット柄のものを選んでみました。
上から見た部分はほとんどドット柄はなく
ひっくり返すと
このようにドット柄のものが現れました。
折り紙の模様によって現れるものが全然違うので、
それが面白くて懲りずにもう一つ折ってみました。
これは模様はありませんが
中心に向かって色が薄くグラデーションになっている折り紙です。
上から見てもグラデーションの部分は全く見えません。
ひっくり返すとこのように面白いものになりました。
このパーツを折るのも組み込んで繋げるのも、
途中までは簡単なのですが
最後に端同士を繋げて丸くするのは、不器用な私には大変でした。
もしかしたら簡単にできる何かテクニックがあるのかもしれませんが。
面白くてつい夢中になってしまいましたが
とにかく疲れました。
疲れたところでほっと一息
最近のタルトはだんだん高級になって来て
最近はこんなたいそうな包装になってしまいました。
以前はセロハンに包まれて箱に入っているだけで
それでも子供時代に食べたのとは大違いだと思っていたのに
中身も栗など入って高級化して・・・
昔ながらの素朴なタルトが食べたいな~
とにかく文句を言わずにいたたきましょう。