向日葵を見に出かけて [お出かけ]
旧吉田邸を訪れて [お出かけ]
ツアーでコンサート [お出かけ]
先日 ツアーで浜離宮恩賜庭園の桜鑑賞と
西本智実 指揮による日本フィルハーモニー交響楽団の
スプリングコンサートに行ってきました。
プログラムより
以前より西本智実 さんの指揮するコンサートを鑑賞したいと思っていました。
友人からお誘いがあったとき、即手続きをお願いいたしました。
宝塚は女性が男役を演じて格好良いのでしょうが
黒のスーツですくっと立った西本智実さんは、女性そのものです。
時に激しく、時に優しく指揮棒を振る姿は美しくそして凛としていました。
希代の指揮者 西本智実 とにかく格好良かったです。
司会の檀ふみさんは着物姿で現れ
軽快でかわいらしい解説で
皆を楽しませてくれました。
コンサートの前に行った恩賜公園の桜は
盛りを少し過ぎていましたが、十分に楽しむことが出来ました。
昼食は汐留のホテルのバイキングで
相変わらず美的感覚のない盛り付けですが・・・
料理の品数はかなりありましたので
まあまあというところでしょうか。
名古屋に行っている息子が
帰省時に買ってきてくれた赤福
(もちろん私のリクエストですが)
やはりいつ食べてもおいしいですね。
新江の島水族館にて [お出かけ]
2kさん主催の 江の島水族館 撮影会に参加してきました。
年はいっているし、写真は下手だし
参加すること自体おこがましいのですが
そこは年の功、厚かましさを発揮しての参加です。
朝から かなりひどい雨でしたが、
そんなことはものともしない元気な若い方々が
小田急江ノ島に集合です。
雨天の時は水族館と決まっていたので 目的地に直行です。
水族館で写真を撮るのは初めてで
館内は暗いし、魚の動きは速いし
ボケボケ写真ばかりですが
一応こんなところです という程度で見てくださったら嬉しいです。
巨大な水槽の中を泳ぎまわる魚たち、
スーッと近づいてきました。
まじかで見る顔はとっても愛嬌があって
それまであまり興味のなかった魚たちが
なんだかいとおしくなりました。
水族館って結構若いカップルも来ているのですね。
水槽の中をずっと見入っている子もいました。
エイって正面から見るとなんだか笑っているような
見ようによったら泣いているようでとても可愛い。
水槽の中には
おねえさんだと思います。 餌をやっていました。
煮つけが美味しくて好きな魚 カサゴ、
こうやって泳いでいる姿は
一見いかつそうですが 動きはとても優雅です
熱帯魚が沢山
タツノオトシゴ がゆらゆらと揺れていました
こんな顔のおじさんって世の中にいるような・・・
「下手な写真を最後まで見てくれてありがとさん」って言っております。
どうもありがとうございました
今回こそ最後の函館行 [お出かけ]
函館に転勤していた息子が4月早々帰ってくるので
函館へ行くのは今回が最後という思いで2月に出かけたのだが、
あともう一回いけることに気付き、3月末にまた函館へ。
先月の大雪は姿を消していたが、例年ならかなり消えているという雪は
まだそこここに塊となって残っていた。
前回の大雪で坂道は無理と思いあきらめていた元町エリア、
今回で4回目だが歩くことにした。
カトリック元町教会
函館ハリストス正教会
急坂を腰を曲げて登る人の様子から
アイヌ語でおじいさんを意味するチャチャの名がついた程の
急な坂・チャチャ登りはまだかなりの雪で、
滑りやすく しりもちもついてしまったので
上まで行くのはあきらめる。
かなり歩いておなかもすいてきたので、通りがかりの菊〇に入ってみる。
平日だったので、若い女の子2人が甘いものを食べているのみで
古い姿を残した座敷は貸切状態。
いろりの火は赤々と燃えて、冷え切った体に心地よい。
お赤飯とクジラ汁のセットを頼む。
北海道のお赤飯は、小豆でなく甘納豆を使うと聞いていたが、
初めての味に軽いカルチャーショック。
さっそく作り方を教えてもらう。
蒸しあがったもち米に甘納豆をまぜるのだという。
甘い物好きの私には もってこいのお味。
温かいくじら汁が はらわたにしみわたる。
それでも物足りないのでメニューを見る。
ぜんざいとお汁粉の両方があり汁気のある方という事で
お汁粉を頼む。
小形のお餅がふたっつ、白玉だんごがいくつか、
普通のものより中身が沢山入っている。
甘さもちょうどよく美味しいと思って食べていたが
最後に少し苦みが残ったのがちょっと気にかかる。
(私の口のせいかもしれない 写真撮り忘れ)
隣の部屋の喫茶スペースでコーヒーを飲みながら、
マスターと奥さんと会話を交わす。
そんな中で、この先のカーブミラー越しに
函館ハリストス正教会をきれいに写すことができるという話を聞き
滑る道をこらえて引き返し撮っててみる。
こんな感じにしか撮れなかったけど、あまり電線も目立たずにどうにか・・・
ここまで来たのだからと旧函館区公会堂まで行ってみるが
雪のため思うように行動できずじまい。
しかし公会堂の前で、牛の着ぐるみを着た人たちと出会う。
よく見ると モーモータクシー と書いてある。
写真を撮っているのは運転手さん。
「写真撮っていいですか。顔はわからないようにしますから」
「顔だしても大丈夫だよ」と運転手さん。
「でも顔がわかって困る関係だと困るでしょ」と冗談を言うと
「この二人、新婚さんだよ」
思わず「おめでとうございます」というと
「ありがとうございます」と新妻さんの明るい声が帰ってくる。
了解をもらってはいたが、やはり顔はぼかしておくことに。
翌日、朝、雨が降っていてまたかとがっくりしていたが
いつの間にか雨が止み青空に。
駒ヶ岳が見られるかもと大沼公園へ。
出発時間が遅れた関係で丁度良い列車の時間に間に合わず、
興味も手伝ってバスで行くことにする。
1時間余、雪原の中を走ることを期待していたが、
幹線道路沿いにどこまでも街がのびていたのには驚く。
やっと雲のかかっていない雪の駒ヶ岳と対面することができる。
しかし足場が悪く、腕も悪いので、こんな写真しか撮れずじまい。
しかし念願果たせて、自分の中ではマア良いことにする。
12時をだいぶ過ぎていたので昼食をと思い
春分さんのブログで知った「大沼あんかけ焼きそば」の店を探して入る。
大盛りは無理なので普通の量のを頼む。
鶏のから揚げ、貝、エビ、イカ、ウズラ卵、etc 驚くほどたっぷりの具。
この値段でこの量、このお味は、中華街より勝っていると思う。
帰りに駅前で大沼名物「大沼だんご」を買う
みたらしと餡子の2種類の小さいお団子で
これは大沼の小さい島々を表して作っているとのこと。
帰りの列車に乗り遅れるところ7~8分遅れてやってきたので
どうにか走りこみセーフ。
普通列車だったので、乗客もまばら。
家まで待ちきれずに大沼だんごをお味見。
上品な甘さに舌鼓を打つ。
まだまだ行きたいところ、欲を言ったら限がないけれど
しかし十分楽しめたと思える、満足の函館の旅でした。
行きの駅弁
帰りの駅弁
お土産
前回はじめて買って帰った「わかさいも」にはまって
今回はこれを中心に「五勝手羊羹」
それといつもの六花亭の定番を買って帰る。
いつかまた一人旅ではなく、家族そろっていけたらと思っています。
ささやかな夢も実現するかどうか・・・
霧降高原に紅葉を見に行ってきました。 [お出かけ]
写真好きの人たちと、霧降高原方面へ一泊で紅葉を見に行ってきました。
日光霧降高原の六方沢にかかる六方沢橋の上からながめる紅葉は丁度見頃で、
そこで写真を撮ったのですが、最近フィルムで撮り始めたため、
現像に出していてまだ写真はありません
コンデジも新しいのに買いかえたばかりで取り扱いがまだ良くわかりません。
で、こんな写真しか撮れませんでした。
谷底から134メートルほど高さがあるので、
高所恐怖症の私はこわごわカメラを下に向けたのでした。
その後大笹牧場で牛乳など飲みながら一休みし、
早めに宿泊場所に向かいました。
川治温泉の、かつての老舗温泉旅館が宿泊所なのですが、
今はリーズナブルな費用で泊まれます。
そのため客室に入る前に、フロント脇に並んでいる各サイズの浴衣の中から
自分にあったサイズの浴衣を選んで持って行きます。
早めのチェックインでしたが
部屋に入るとすでに布団が敷いてあったのは驚きでした。
しかしながら部屋は広くゆったりしていて、
ベットより畳のほうが好きな私には嬉しいことでした。
夕食も朝食もバイキング形式だったのでちょっと寂しい気分になりましたが、
浴衣の件、布団の件とあわせて
人件費削減で料金格安にしているのでしょうから
文句なんて言えません。
温泉は広々として気持ちよく、
泉質は単純温泉で筋肉痛、関節痛、関節のこわばり等に効果があるそうで、
最近、体のこわばりや、関節痛に悩まされていたので、
朝風呂を含めて3回入りました。
気のせいか朝起きた時の体のこわばりは軽く、すぐに行動することが出来ました。
すぐに暗示にかかってしまう単細胞人間だと我ながら思うのですが(笑
朝、旅館の周りを一回りしましたがダウンコートを着ていてちょうど良い寒さでした。
こんな可愛い道祖神と出会いました。
2日目は蛇王の滝に回り、紅葉を眺めながらキノコそばを食べ
今回はお土産を買う時間もなく、4時間近くかけて帰ってきました。
ご近所で、食事会 [お出かけ]
久しぶりに、はなちゃんからメールが届きました。
「先日友人と出かけたお食事処のランチが美味しかったので行きませんか」と。
義姉のことで、精神的に疲れている時だったので、うれしいお誘いでした。
和風の店構えですが、かなりの広さがあるので落ち着いて長居ができました。
義姉の件でたまっていた愚痴を思いきり聞いてもらい
彼女は丁寧に話を聞いてくれました。
こういう時は話を聞いてもらうだけでかなり楽になるものです。
そして美味しい物をいただきながらですから最高の気分転換ができました。
料理はこんな感じです。
お値段お手頃、量も女性向でちょうど良い具合です。
デザートはいくつかの中からクリームあんみつを選びました。
2時間たっぷりおしゃべりして心も軽くなっていました。
そしてその後、まだまだ残っていた残務整理を八分がた片付け
一息つくところまでこぎつけました。
桜の花が散るころに、義姉は倒れ
暑い夏の真っ盛りに施設に入所することができました。
一段落ついて気が付くともうコスモスの咲く季節になっていました。
疲れたときの甘いもの
こんなものを見つけました。
日向の国のお菓子です。
「延岡大観」によれば
本名は皇賀玉饅頭(おがたままんじゅう)というのだそうなが、外皮薄く、
其処処処破れてアンコが見える所から何時とは無しに 「破れ饅頭」
と云う様になったとのことである・・・・云々
そして気に入った言葉は
和菓子の命は餡
「あ」から始まり「ん」で終わる平仮名と同じだな
こんなお菓子にもめぐり合いました。
大麦でできた健康的なクッキィー
体に良いクッキィーだからとついつい食べ過ぎて瞬く間に食べつくしてしまいました
ここ2~3日、横浜地方は晴天に恵まれ、
暑さの中にも台風の影響でもありましょうが、少し強めながらも、
秋を感じさせる風が吹いています。
沖縄地方周辺には台風15号が居座り、風雨による被害が心配されます。
前の台風12号でできた土砂ダムの決壊の危険のある奈良・和歌山地方は
この影響でまたもや大雨の恐れがあり、いまだに決壊の危険にさらされ
避難生活を余儀なくされているそうです。
東北地方に大雨が降ったときの被害も心配されます。
こういう事態に対し、どうすることもできない我々は
もうこれ以上日本列島に大雨が降らないよう
そして被害の出ないよう祈るしかありません。
”どうかこれ以上、被害がでませんように”
アヤメが見ごろでした。 [お出かけ]
先日、潮来までアヤメを見に行ってきました。
茨城県ですので地震の影響が出ているとは思っていましたが、
しかし、千葉県と茨城県の境の所に行きかかると、
屋根瓦が落ちてブルーシートで覆われた屋根がそこ・ここに立ち並び
電柱は完全に倒れたり、45度ぐらいまで傾いたりの状態が続き
道の縁石は盛り上がり
道路は運転するものが「こんなでこぼこ道を走るのは初めてで怖い」と。
慎重にのろのろ運転で走りました。
東北地方の津波の映像は幾度も見て、心痛めていましたが、
千葉県、茨城県の被害の様子はほとんど放映されなかったので
その被害の大きさにただただ驚き、認識の甘さを反省したのでした。
千葉県の液状化現象の起きている様子も少し時間がたってから
知ることになりました。
確かに東北地方の被害は、多大なものでありましたが
一斉右へならへではなく、もっと広く目を向けて
公平に報道して一般に知らしめてほしいと思いました。
落ち込んでいても始まらないので気を取り直して、
「水郷佐原水生植物園」 でアヤメを見てきました。
昔の娘さんが花柄を摘んで手入れをしていました。
あじさいもまだ咲いていました。
そこから香取神社に
茅の輪くぐりをして、
はい ポーズ (知らない人・・・ごめんなさい。一言お断りしました)
この震災からの少しでも早い復興を祈って 帰路に着きました。
甘いもの欠乏症
こんなのを見つけました。
白餡でしたが、ゆずの香りがさわやかでさっぱりと美味しい最中でした。
日曜日の思い出 [お出かけ]
楽しかったあの日から、 あっという間の1週間が過ぎてしまいました。
葛西臨海公園での春分さん主催のオフ会
BBQと鳥見会に参加したときのことです。
BBQ始まる前の鳥見の会は参加者が少なかったですが、
何も知らない私にとって、たくさんのことを教えていただいた
楽しい時間でした。
潮目が悪いそうで、鳥があまりいないということでしたが、
私にとっては大収穫、アオジだそうです。
やっぱりぼけています。
美しい姿をご覧になりたい方は春分さんのページでご覧ください。
目の前まで飛んで来ていたのですが、まだ見つけることに慣れていなくて
ぐずぐずしているうちに飛んでいってしまいました
撮れたのはこれだけです。
はじめ、この花も知りませんでした。皆さんご存知のライラックです。
シロサギ
カモさん飛んでる姿もなんとなく写っていました。
オナガも どうにか写すことが出来ました。
こんな鳥さんも泳いでいました。何鳥か聞きはぐってしまいました。
途中からalbireoさんも参加されて、花なども観察しながら散策しました。
タンポポの和種と洋種の違いや
この花の名前も教えていただき、メモしたつもりが、見つからなくて
名前が分からなくなってしまいました。
蟷螂のタマゴも見つけました。
今まで注意を払わずに歩いていた道々には
楽しい自然がいっぱいあることを
この年になって学びました。
あたり一面 花の香りがしていましたが、この花でした。
アキグミだそうです。
公園の中を一巡りして、BBQ会場へ。
初めてお目にかかる方々でしたが、ブログでおなじみのお名前でしたので、
初対面の気がせず、すぐに溶け込むことが出来ました。
BBQの様子は他の方達が素敵に記事になさっているので
下手な私は、この1枚だけにしておきます。
前日の荒れ模様の天気とは打って変わって、雲ひとつない青空、
太陽は、じりじりと照りつけていましたが
その暑さなど気にならないくらい、楽しい時間を過ごさせていただきました。
そとで頂いたお肉の美味しかったこと!!
皆様 お仲間に入れていただいて、ほんとうにありがとうございました。
帰り道、いつもの駅ビルデパートで甘いものを見つけました。
これも有名店のものではありませんが、
牡丹餅が美味しかったです。
草団子はいまいちだったのがちょっと残念でしたが・・・
久しぶりの食事会 [お出かけ]
東日本大震災と言う大きな災害の後
派手な行事を自粛するというムードになっている折から、
我々高校時代の友人達との食事会、どうしようかということになりました。
以前から予約していたこともあり、
日本中があまり自粛・自粛といっていたのでは、
経済はさめていくばかりなので、この際集まろうということになりました。
店に行って見ますと、いつもはお客さんで混み合っている待合所は、
そこにいるのは、我々だけで閑散としており
思ったより深刻な状態であるのを感じました。
我々だけでは、ささやか過ぎて、何の役にも立たないでしょうが・・・
まあ すこしの足しには・・・・・
料理の記録
デザートは白玉汁粉でしたが、
ほんの少しのお上品な量で、私には物足りませんでした。
いつもは、次の予約が詰まっていて、2時間ギリギリしかいられませんが
今回は声がかからなかったので、気がつかずにおしゃべりしていて、
結果3時間近くが経っていました。
お土産もたくさん買って、ほんの少しの貢献をしてきました
生協の宅配カタログでこれを見つけました。
六花亭の「ひとつ鍋」という最中です。
帯広開拓の祖 依田勉三が
「開拓のはじめは豚とひとつ鍋」
と開拓の決意を詠んだ句にちなんで作られた最中です。
と言うことで、帯広のお菓子らしいですが、美味しいので・・・
函館に行った時、気に入っていてよく買ってきます。
上品な甘さの餡にギュウヒのお餅が入っています。
自己管理の出来ない自分に腹立たしさを感じながら、
(テレビの見すぎで、少し精神的な要因も加わり過食気味なのかも)
一時に2~3個は平らげてしまい、目下体重増加中です