遅れた新年会&向島散策 [お出かけ]
友人に「朝の太極拳は気持ちがいいから、出てこない?」と誘われて、
10人程の人たちが、週1回広場で行っている太極拳に参加するようになりました。
確かに、夜、体育館で行われているのと比べると朝の空気が心地よい。
結局、週2回になってしまいますが、
最近運動不足気味なのでちょうど良い運動になるかも。
1月末にその太極拳のグループで、新年会を行うことになりました。
会場は太極拳が行われている広場です。
メインは餅つきで、もち米の洗いからお餅をつくまでは男性陣
我々はトン汁作りと、納豆餅の納豆、きな粉、大根おろしの準備ぐらいでした。
お餅もつきあがり、お昼の新年会が始まりました。
おしゃべりが楽しくて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい
ほとんど残骸となってしまいましたが。
男性陣が手作りのスモーカーで手作り桜チップを使ってスモークしたトリモモ肉
レモンはこの広場で採れたものでした。
一つ一つ手間がかかっており、私にとっては、最高に贅沢な料理でした。
じっくり時間をかけてスモークしたそうで、
皮は桜チップの香りがして、カリカリに焼き上がり
中の肉はジューシーで、それは美味しいものでした。
きな粉餅 納豆餅
大根餅 トン汁
お汁粉もありましたが、これも写真の撮り忘れ。
大根漬け・いぶりがっこ・胡瓜漬け 夏みかんのオレンジピール
イナゴの佃煮、数の子のしょうゆ漬けなどは、あっという間になくなってしまい
残骸すら撮ることが出来ませんでした。
美味しい料理を作ってくれた男性陣も後片付けは苦手のようで、
やっと女性陣の出番となり、手際よく後片付けをして、
3時近くにお開きとなりました。
先日佃島へ出かけてから、下町の風景に魅せられて
今回は向島へいってきました。
1時過ぎ東向島からぶらぶら散策し百花園へ。
今回は、街歩きと言うことだったので、百花園には入らず、
入り口に店開きしている きびだんごや さんで、きびだんごを食べ・・・
5本一組で売っていましたが、小さいので全部1人で食べられました。
今は懐かしい風景になってしまった銭湯の煙突。
こちらでは昔ながらに薪を使ってお湯を沸かしています。
いかにも下町っぽい路地
ぐるっと回り込んでくると、右手に先ほどの銭湯の煙突が見えます。
ポンプも残っていました。
そして白髭神社に到着しました。
途中ビルの間からはスカイツリーが見えていました。
4時ごろになると、さすがに疲れてきて、この辺で帰ることにしました。
きびだんごやさんの本店できびだんごをお土産に買って帰り、
家でお湯に漬けて温めてから 美味しく頂きました。
味はきなこと黒蜜でした。
佃島の夕景を見に出かけて [お出かけ]
先日、月島・佃島へ出かけた事を友人に話したところ
永代橋から眺める夕景が綺麗だという話になり
つれていってもらうことになりました。
他に2人加わり4人で午後3時に有楽町線で月島に降り立ちました。
日の入りまでまだ時間があるので、「月島といえばもんじゃ」ということで
まずはもんじゃストリートへ。
このおせんべい屋さんのおせんべいが美味しそうだったので買って、
その場で 「ポリポリ」 とても香ばしい。
こうやってお行儀の悪いことをして食べると格別美味しいものです。
もんじゃやさん
表通りだけでなく、こうやって路地にももんじゃやさんが・・・
もんじゃ焼きが食べたかったのですが、夕景を見るためにということで
「もんじゃがだんだん遠くなる~遠くなる~いま来たこの道かえりゃんせ、かえりゃんせ~」
と心の中で願っても、お構い無しに永代橋めがけて、歩いたこと・歩いたこと。
永代橋の見えるところまでたどり着きました。もう一息です。
橋の向こうにスカイツリーが見えています。
日はどんどんおちていきます。
やっとたどり着きました。
瞬く間に日は沈んでしまいました。
暮れて 暗くなってしまった永代橋です。
軽い夕食をしようということで、 「居酒屋」へ
同じような店には行ったことはありますが 「居酒屋」というのは初めて。
(ちょっと カマトト っぽいですが、ほんとの話です)
注文の仕方も分からないので、すべて連れの方にお任せで。
あとドリアが有ったのですが、写真撮り忘れました。
一皿を2人で食べて、ちょうど良い量で、これで一人千円ちょっと。
美味しくて、お手ごろで、「居酒屋」っていいですね。
久しぶりに行列に並んで 御座候を買ってきました。
1個食べてしまいましたが、つぶ餡15個と 白餡5個(つれあい用)
久しぶりにたっぷり味わいました。
今年1年 よく食べました。 [お出かけ]
先日高校の友人達と旅行の相談で集まりました。
例によって、行きたいところが多すぎて、1回の集まりではまとまりません。
そのときの食事を記録しておきます。
オイスターバアの牡蠣づくし料理でした。
初めに酢牡蠣が出ました。
1人あて生産地がそれぞれ違うもの1個づつ計2個
後は一つの膳に載ってきました。
このように簡単な料理でした。
あと載せ残しは
太極拳の忘年会です。
毎年同じ場所で行われますが、味より量と申しましょうか
種類は盛りだくさんで
写っていませんが、あとこれに茶碗蒸し、釜飯がつきました。
最後にデザートです。
毎年同じパターンで、食べきれないので、タッパーを持ってきた人もいました。
余興にグループ対抗ダーツ大会が行われ、景品が出ました。
ダーツは初めてでしたが、少し手ほどきを受けた結果、
まぐれで高得点が取れ、チームに貢献でき
その結果2位となり ふうき豆を景品にもらいました。
以前からお取り寄せしようと狙っていたものですから
私にとっては、最高の景品でした。
今年の納めも食べる話になってしまいました。
この1年 いろいろ よく食べました。
あとは明晩の年越しそばを残すのみです。
皆様今年1年お世話になりましてありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ
久しぶりの丸の内&修善寺へ [お出かけ]
急にはなちゃんと久しぶりに美術館へでも出かけようという話になりました。
彼女は、丸の内あたり詳しいので、私はただついていくことに。
まず出光美術館の「茶陶の道」を見学することに。
展示物は「天目と呉州赤絵」
出光興産創始者のコレクション110点余りと、
特別出品として大阪市立東洋陶磁美術館蔵の
油滴天目茶碗などが出品されていた。
ゆっくり見学しかなり疲れたので、皇居の辺りが一望できるラウンジで
無料のお茶を頂きながら一休み。
ガラス越しに皇居周辺のお堀端を撮ってみました。
美術館を出るとちょうどお昼時間だったので、
すぐ隣の地下一階のガラス窓から少し明かりの漏れているお寿司やさんで
昼食をいただきました。
こんなランチセットでした。
出光美術館でもらった東京駅周辺美術館MAPを見ながらぶらぶら歩き、
次に丸の内の三菱一号館美術館に入館してみました。
「カンディンスキーと青騎士展」展示されていました。
美術音痴の私、行き当たりばったりに入館したので、
青騎士はどこかで聞いたことがありますが、カンディンスキーは?でした。
それでもまあ、印象深い作品もありましたので、
飽きることもなく観賞することが出来ました。
しかし1点・1点観賞しながら歩くのは意外と疲れるものです。
出たところで、一休みです。
丸の内ブリックスクエアあたりの風景です。
冬桜も咲いていました。
先日修善寺方面に行ってきました。
あさ6時半の出発で10分も車が走らないうちに、
美しい紅富士を見ることが出来ました。
鉄塔が邪魔ですが、
こんな近くに富士山が見える別のポイントがあるのに驚きました。
お天気が良いので急遽予定を変更して、
「伊豆の国パノラマパーク」へロープウエイで登ってみることにしました。
こんないたずら写真を撮ってみました。
顔を入れて撮影するところに遠景の富士山を入れてトンネル構図にして見ました。
展望台には 源頼朝の像が建っていました。
修善寺にはお昼すこし前に着いたので、一回りしてみました。
まだ紅葉は残っていました。
これがほんとに今年最後の紅葉狩りとなります。
昼食は、しいたけを玉子でとじた、お蕎麦でした。
食後初めから予定していたとおり、足湯に浸かりました。
独鈷の湯。昔は露天風呂、橋の上から丸見えだったらしいですが、今は足湯だけです。
足湯に浸かることで足の疲れも取れて、足取りも軽く、帰途につきました。
おみやげは「くろ胡麻まんじゅう・よもぎ饅頭」
黒いほうは真っ黒でがわには炭が入っており餡は練り胡麻です。
冷凍室が、だいぶ空になったので、以前取り寄せて美味しかったので
先日梅角堂さんのどらやき等を取り寄せました。
それと一人でゆっくりお茶を飲みたいと思い、
蒲南茶荘さんで一人用の深蒸し茶用の急須を購入しました。
これはなかなか使い勝手が良くて、
毎日 美味しいどらやきで美味しいお茶を頂いています。
これが 私にとっては、幸せな時間なのです。
今年見納めの紅葉狩りか・・・ [お出かけ]
先月、御岳渓谷へ出かけた時は、まだ紅葉には少しはやかったので、
先日、別のグループの人達と再び御岳渓谷に出かけました。
こちらは、最近通い始めた整体の先生が治療をかねてのウォーキング会で
総勢8人が参加しました。
途中、膝が痛くなっても応急処置してくれるので安心でしたので、
私には少しきついところもありましたが、
皆に助けられながら、歩ききることが出来ました。
渓谷は、10日間ぐらいの間にいっそう美しさを増していました。
こんな風景の中を歩いてきました。
お昼のお弁当は、皆の持ち寄りということでしたが、
初めてで様子も分からないので
まずはメカジキのカツを前日作っておき、
胡瓜のぬかずけとともに持って行きました。
リーダーは、大きな鍋とキャンプコンロを背負ってきて
下準備してきた豚汁を温めて、振舞ってくれました。
子供が小さい時ぐらいしかこういう経験がなかったので
楽しいひと時を過ごすことができました。
町内の女性部主催の「美味しいハーブティーと紅茶の入れ方」
講座にいってきました。
初めなんとなく行きにくくて、参加を希望していませんでしたが、
人数が足りないということで、お誘いの電話を頂き、
参加することにいたしました。
◎美味しい紅茶・ハーブティーを美味しく入れるポイントは、
1)水選びから始まります。
日本の水は、軟水なので、水道水で十分対応できるということです。
2)次に茶葉の料を正確に量ります。
大きな葉は山盛り1杯 小さいは葉すりきりいっぱい。
(カップ1杯、150mlにつき2.5~3g)
3)お湯の温度と蒸し時間が大切です。
茶葉の大きいもの2~3分、小さいもの1~2分が目安です。
今回、紅茶はアッサム系、
ハーブティーはローズヒップとハイビスカスのミックスでした。
紅茶は、今までの入れ方とほぼ同でしたが
お湯は熱湯が良いと聞いていたので、かなり沸騰させていましたが
お湯の中の空気が少ないと美味しい紅茶にはならないということでした。
今回、沸騰した瞬間に火を止め、高い位置から空気を巻き込むようにして
ポットにお湯を注ぐのが良いということを学びました。
ハーブティーを美味しく入れるための注意点は、
効能成分を十分に出すために
蒸し時間を少し長めに(3~5分)にするということです。
そしてガラスのティーポットを使用します。
ハーブティーは、今まで単品でいれていましたが、
2種をミックスすることで味がまろやかになるということで、
今回のように、ハイビスカスにローズヒップを加えたことで
酸味が柔らかくなったように思えます。
以前買ったハイビスカスがあったので、
早速ローズヒップを買ってこようと思っています。
ハーブティーを紅茶とブレンドするとより飲みやすい味なると言うので、
早速、紅茶にミントの葉を浮かべてみました。
注意として、紅茶6~8に対しハーブ2~4ぐらいの割合で、
ドライはスプーン1杯、生はドライの2~3倍入れるということでした。
いままでカモミール等は香り・味に個性がないなと思っていましたが
紅茶とあわせることで、美味しくいただけるかななんて考えました。
お茶菓子は美味しいお店のマドレーヌと言うことで、
ゆっくり味わいながら、優雅なティータイムを過ごすことが出来ました。
奥多摩の秋を行く [お出かけ]
今年の紅葉は、例年より遅れており
美しさも劣っているといわれていますが、
そんな中、奥多摩・御岳を多摩川沿いにのんびり歩いてみました。
穏やかな多摩川の流れかと思っていましたが、かなり流れのきついところもありました。
こんな雰囲気のある橋もありました。
こんな可愛い花も咲いていました。
途中 地域のお祭りに出会いました。
出店が並び、奥のほうでは、珍しい獅子舞が舞われていました。
誰かに聞けばよかったのですが、分からないまま見学していました。
写真に「原の獅子舞」とありましたので
帰宅後調べてみると「東京都指定無形民族文化財」であると知りました。
これは、9月15日の小河内神社の例祭に行われるとありましたが、
我々が行ったのは11月ですから、何か特別のお祭りであったのでしょう。
獅子頭をつけた3人の舞手と4角には花笠をかぶってささらを擦る「ささら擦り」
その他笛方、唄方、太刀使いからなる獅子舞でした。
偶然良いものを見せていただきましたが、もっと中身を知っていたら
もっと興味深く見学できたのにと、それが残念です。
ヤマメ?アマゴ どちらだったか忘れてしまいましたが、
串に刺して焼かれているのが美味しそうで、つい買って食べてしまいました。
ああいう場所で 恥ずかしげもなくかぶりつくのは また一段と美味しいものです。
そこから、小河内ダムへ寄り、ひと眺めして帰宅の途に着きました。
先日、乳がん5年経過の定期健診に行ってきました。
前回少し気になることがあったのですが、前回と同じ状態で、問題なしでした。
術後5年が治療終了の目安で、内服薬内分泌療法が一応終了になります。
しかし先生から「薬の服用は止めますか。もし続けたいのなら方法はあります」
アリミデックスは比較的新しい薬でなので
さらに5年延長した場合の薬の効果、副作用のデータがありません。
そのため、治験が行われ、それに参加すれば、これより5年間服用できるのです。
治験といっても、検査代、薬代は今までどおり患者負担となります。
あと5年間、今までどおりの筋肉痛、関節痛に悩まされる事を考えると
少し憂鬱に生りますが、さらに5年間管理してもらえるという安心感はそれに勝ります。
これから5年間は、薬を続けることによるリスクよりも、
今までどおりの診察・検査が行われるので、
そのメリットのほうが大きいと考え治験に参加することにいたしました。
マークシート形式のかなり分厚い生活パターンについてのアンケートに
答えなければなりません。
マークシート世代では有りませんので、どうもあの塗りつぶしは苦手です。
やっと書き上げて明日郵送する準備が出来ました。
巾着田の彼岸花&川越 [お出かけ]
写真好きの人達と彼岸花の群生地 巾着田と
そこから少し足を伸ばした所の川越に行ってきました。
またまた雨女に逆戻りしてしまったのか、
先日の仙石原に続き今回も出発時は雨でした。
途中雨があがりましたが、
仲間の一人が 「ついた頃には、きっとまた雨よ」と予想したとおり
巾着田についた頃はかなりの雨脚になっていました。
1週間前にいった友人は 「今年は開花は、まだまだの感じだったわよ」
と教えて暮れましたが、2~3日前の冷え込みのおかげで
満開とはいきませんが、8分どおり咲いていました。
しかし雨に降られても、時にはよいこともあります。
雨露がキラキラ光っているのが、とても美しかったのです。
傘をさしてシャッターを押すのは、初心者の私には至難の業で
比較的ぼけていない写真を見つけるのは大変でした。
しばらく様子を見ていましたが雨も上がりそうにないので、
巾着田は早々に切り上げて川越に行ってみることになりました。
川越についた時は、ちょうど昼食時間でしたが、
平日というのに店はどこもいっぱいで、食事をとることができません。
このあたりは、おそばが美味しいというのでお蕎麦屋さんを探しましたが
まったくダメで、仕方なくチェーン店らしきお店に入りました。
中はゆったり広くて、他のお客さんを気にして急いで食べる必要もなく
ゆっくり食事を摂ることが出来、かえってよかったと皆で話しました。
専門店ではありませんが、お寿司もおそばもそれなりに美味しかったです。
腹ごしらえも十分に出来たので街歩きです。
いつの間にか雨も上がり、日差しが暑いくらいになっていました。
菓子屋横丁の飴やさん その他のお店
時の鐘 今はこのやぐらに登ることができません。
鐘は12時になると自動でなります。
蔵の町といわれていますが、由緒ある蔵がいくつかあるようです。
平日だというのに以前きたときに比べて 街はかなり込み合っていましたので
早々に切り上げて帰宅の途に着きました。
高校時代の友人達と 秋の1泊旅行の打ち合わせのため集まり
梅の〇で昼食会をしました。
雨のため窓から眺める みなとみらい21 は雨にけぶって
薄ぼんやりしか見えませんでした。
帰宅すると、これが待っておりました。
私がこれを好きなのを知っている友人がお土産にくれたものです。
以前の騒動以来、関東ではなかなか手に入らなくなっていたので
久しぶりの嬉しいご対面でした。
ラジオ体操の後、何人かで、その辺を散歩して帰りますが
その時見つけた花達
これは しゅうめい菊と分かるのですが、
mimimomoさんよりこれは ショウジョウソウ (トウダイグサ科)
mimimomoさんより、これは トラデスカンチア・シラモンタナ 別名白雪姫
(ツユクサ科)
と教えていただきました。
mimimomoさん早速お教えいただいて 有難うございます。
この花の名前が誰も分かりませんでした。
ご存知なら教えてくださるとありがたいのですが・・・
明日は雨でしょうか。
雨が降るとラジオ体操行かずに寝ていられるので
なんとなくほっとする そんな毎日ですが、どうにか続いています。
北鎌倉・円覚寺へ [お出かけ]
この夏の暑さにすっかり参ってしまい、
毎日何もせずボーっと過ごしていましたが、
そんなことをしていてはかえって気も滅入ってしまうので
一念発起、鎌倉へでも出かけてみようと思い立ちました。
考えてみると、北鎌倉・円覚寺に行ったことがありませんでした。
駅のすぐわきにあるため、
いつでも行けるという思いがあったからかも知れません。
円覚寺は 瑞鹿山円覚興聖禅寺と号し 鎌倉五山の第二に列せられます。
北鎌倉駅 スイカ専用改札を出てまもなく、石段を登り拝観料を払って中に入ると
正面に立派な山門が見えてきます。
さらに奥に進むと正面に
円覚寺のご本尊である宝冠釈迦如来坐像を安置している仏殿
さらに左手には 塔頭の一つである松嶺院があり
開高 健さん 田中絹代さん など著名人のお墓があるそうですが、
普段は一般公開していないそうです。
さらに進むと選仏場 (座禅場)があります。
こちらのご本尊は薬師如来像立像です。
居士林 塔頭の一つで、在家信者の座禅道場
方丈
国宝 舎利殿を望む
さらに進むと 佛日庵 (塔頭の一つ) に行き当たりました。
ここは円覚寺開祖北条時宗の廟所で北条氏の廟所でもあります。
ここは別に拝観料が必要となりますが、覗くと緋毛氈が見えましたので
ここで一休みして、お抹茶で一服することにしました。
一休みしたことで、疲れも回復 さらに奥へ進んでみました。
正面突き当たりの階段を登ると黄梅院 (塔頭の一つ) があります。
左手にこんなものが
ここ黄梅院は北条時宗夫人の覚山尼が
時宗の菩提を弔うために建立したものです。
境内は平日のこともあって、誰もおらずひっそりとしていました。
道端に動くものがあります。
カエルさんです。近づいても動かず、こちらを見ています。
しばらくしゃがみこんで、カエルさんと話をしてから、黄梅院を後にしました。
帰る途中こんな風景にも出会いました。労作に出かけるのでしょうか。
望遠でそっと撮らせていただきました。
下調べもせず思いつきで出かけましたので、
取り留めのない話になってしまいました事 お許しください。
わがやの後期高齢者に、町内より「敬老の日」のお祝い品が届きました。
どらやき3個のうち2個はもちろん私の権利となりました。
朝のラジオ体操で友達に教えてもらった花達。
マンデビラ
トランペットフラワーの実を初めてみました。
今朝は雨でラジオ体操は中止でしたが、明朝は御天気どうでしょう。
2ヶ月続きました。 これからも・・・・ 楽しんで出かける事にしましょう。
葛西臨海公園にて [お出かけ]
東京方面に外出した時には、野鳥を見てみたくて
たびたび回り道をしては 葛西臨海公園にでかけていました。
しかし無知の悲しさ、いくら歩いても、あまり野鳥に出会うことが出来ませんでした。
そんな時、春分さんが葛西臨海公園でオフ会を開かれるという記事を見つけました。
足の状態も万全でない上に、年齢的にも少し迷惑でないかと考えましたが、
思い切ってお願いをいたしたところ参加させて頂くことが出来ました。
ブログクルーザーがなくなって、連絡は、ブログ上でのみですので
お互いの詳しい情報はありません。
しかし、お会いすればきっと分かるだろうと確信して、
待ち合わせ場所に出かけました。
姿をお見かけしてすぐに分かりました。不思議なものです。
書かれている記事・文章の中にお人柄って現れるものですね。
イメージしていた通りの方でした。
もうひとかた、さわやかな素敵なお嬢さん po-net さんと3人での
探鳥オフ会となりました。
お二人とは初対面ですのに、そんな気がせづ、
昔からの知り合いのように会話することが出来ました。
教えていただくことすべて、興味深くて
とても楽しい時間を過ごすことができました。
しかし写真のほうは、300mm望遠しかもっていないので
うまく撮ることは出来ませんでした。
ピントも合っておらず、ぼけ気味です
うまく撮れないというのはレンズのせいだけではなくて、
これは単なる言い訳なのですが・・・
折角写してきましたので、下手な写真にお付き合いくださいませ。
以上 セイタカシギ だそうですが
ほとんど動かずにいたので何枚か撮ることができました。
ダイサギ と コサギ
これは何か写っているというだけで、なんだか分かりません。
視力があまりよくない上に、感も鈍いときているので
ほかに ホシゴイ・アオアシシギ・イソシギ等がいても
なかなか見つけることが出来ず、
探している間に鳥は素早く飛び去ってしまい
撮ることが出来ませんでした。
教えていただいたハマナスの実 結構大きな実がなるのですね。
折角春分さんに教えていただいたのに、もう覚え間違いしていました。
春分さん早速のご指摘ありがとうございました。
これはハマユウだそうで訂正いたします。
メモしていてこの有様ですので、われながらあきれています
ラジオ体操の帰り道で見つけた花
甘いものが心細くなってきたので、浅草 梅園 の大福を買ってきました。
(浅草まで行ったのではなくて、デパートのお菓子売り場にありましたので)
すべて、つぶ餡にしました。
普通の大福、草大福 かわにゴマが入っているごま塩大福
かわに醤油が煉りこんである醤油大福 の4種類を5個づつ 買って帰りました。
ごま塩大福は ほんのり 塩味がしています。
手前黄色の醤油大福は、煉りこんである醤油がかすかに香っています。
今まで食べた大福とは味が微妙に違って、当分はこの醤油大福に懲りそうです。
今回 春分さんのご好意で参加させていただいた探鳥オフ会は、
楽しくて、楽しくて あっという間の2時間余でした。
また機会がありましたら、是非 参加させていただけたらと思います。
春分さん、 po-net さん 本当にありがとうございました。
夏休みも残りわずか [お出かけ]
3ヶ月に一度、東京の病院に薬をもらいにいっていますが、
そのついでに、葛西臨海公園に寄ってみました。
この暑さでは、きっと、ひっそりとしていると思って出かけましたが、
意に反して、親子連れでにぎわっていました。
夏休みも追い込みに入っていたのですね。
奥の海岸近くはさすがに人も少なく
もう秋も近いのでしょう、キバナコスモスが一面に咲いていました。
相変わらずの暑さに、噴水の周りでは、子供達が水遊びをしていました。
冷たくて、気持ちよさそうで、仲間に入りたいくらいでした。
園内、こんな列車も走っています。
いつも、乗ってみたいと思うのですが、
一人ではどうも恥ずかしくて、いつも指をくわえて眺めています。
夏休みも終りの 最後の3日間、
町内の子供会主催のラジオ体操が開かれました。
初め隣の空き地で始まったのですが、おばさんたちの呼びかけで、
公園での合同ラジオ体操になりました。
子供達の首には、あの懐かしい出席カードがぶら下げられていました。
子供達の元気な声が響き、楽しいラジオ体操になりました。
公園にはいつになくたくさんのワンちゃんたちも集まってきました。
皆おとなしく、見物していました。
甘いもの欠乏症をなくすためにこんなのを見つけました。
香炉庵の黒糖どらやきです。
横浜元町の和菓子屋さんですが、これを見つけたのは横浜ではなく
東京駅の駅中、グランスタでした。
がわに黒糖が煉りこんであり、かすかに甘いのですが
餡には黒糖は入っていないので、さっぱりした甘さのどらやきです。
また冷凍室に溜め込んだので、当分ほくほくした気分です。
それともう一つパン屋さんで見つけた、「シベリア」です。
明治末期頃からパン屋さんで売られていた、羊羹をカステラではさんだお菓子です。
美味しいお菓子のあまりなかった終戦後に食べたせいか、
今でも懐かしくて好きなお菓子の一つです。
でも最近はあまり見かけなかったので、見つけたときはワクワクしました。
しかし今回はこの「シベリア」という言葉に引っ掛かりを感じてしまいました。
mamiiさんが、 終戦前後に ソ連軍が日本人に対して行った
あまりにもひどい行為についてと、
「シベリア」での悲惨で過酷な抑留生活の事を書いておられます。
私の好きなお菓子の「シベリア」を見ると、その話を思い出し、
安穏と食べているのが申し訳ない気持ちになってしまったのです。
あまり知られていないソ連軍の行為を
mamiiさんのおかげで知ることが出来ました。
お辛いでしょうが、これからも語り続けていただきたいと思います。