7月の折り紙教室&雑文 [折り紙&お出かけ]
7月の折り紙教室は、野暮用があって欠席してしまいました。
これは小さなサークルで習ってきた壁掛けです。
それと簡単な「たとう=畳う」 も教えてもらいました。
広告紙を使って折り上げています.
中心に違う折り紙が張ってあって
ちょっとうるさい感じですが
3辺が同じように見えて何所が入れ口かわからないので
その場所がわかるようにするためです。
この「畳う」というのはちょっとした手紙を入れたり、
おこずかいをあげるときや、心づけを渡す時 重宝します。
そして色々の折り方があり、これは簡単なものです。
高校時代の友人たちと
「先が短いのだから会えるときに会わなくては」
と口実をつけて、食事会や旅行をしてきましたが
ついに友人の一人が、
「連れ合いを一人にしておけないから旅行は無理」
という事態になりました。
皆、順番はともかくとして
何時かはそういう日が来ると思っていましたので、
これからは食事会か日帰り旅行にしようという事になりました。
という事で今回も
火曜 レディスデイを利用しての食事会となりました。
まだ介護という所まで来ていないので、こうやって楽しむことが出来ます。
しかしそれもいつまでこうやって会えるか
真剣な話題になる時期がやってきてしまいました。
国は介護費用を少なくするために家庭で介護を
という方針のようですが、
在宅医療の制度も人手不足が足かせとなり
まだ十分に進んでいないようですし
ヘルパーさんが来て助けてくれたとしても
結局 夜間などは
妻(女性)がすべてを担うようになるのでしょう。
色々考えても、どう進んでいくか分からない現状ですし
暗くなるばかりですので
「そうなっても何とか工夫して会おうね」と言うことで
後は食べて楽しむ事に専念しました。
デザートは恒例のケーキバイキングです。
ケーキはプチケーキですからね。
これぐらいは軽い軽いです。
果物も結構豊富にありましたが
どーもケーキのほうに手が伸びてしまって・・・
このプリン美味しくて、おかわりして
食べ過ぎてしまいました。
6月の折り紙&お出かけ [折り紙&お出かけ]
5月に習った折り紙もまだ載せていないのだけれど
6月は簡単だが 一応七夕飾りの折り紙なので
先に載せることにしました。
あまり良いできではないので、載せるのを躊躇しましが
一応記録という事で・・・・・
笹の葉のリースに
白い鳥は 鶴ではなくて、
彦星様と織姫様 が天の川を渡って逢瀬を楽しむ
その橋渡しをするカササギのつもりです。
紫色が彦星様、赤色が織姫様という物語仕立てにしているそうです。
先日 本所吾妻橋から向島への街撮りに 参加してきました。
源森川にかかる枕橋 東京都著名橋に指定されています。
橋の途中からスカイツリーを
うまくいくと高架線を走る京成電車が
撮れるスポットということですが
タイミングが合わなくて。
かなり歩いてから どのあたりだったでしょうか。
美味しいパン屋さんだという事で入ってみましたら
くるみパンが1個だけ残っていました。
評判にたがわず美味しいパンでした。
お店の中はレトロな感じで
撮っても良いというお許しが出たので
最後は言問い団子で一休み
お茶とお団子をいただきました。
お土産に
日持ちがしないので
ひと箱だけ買って帰ったのですが
連れ合いに少し分けたら
やはり物足りない思いをしました。
10月の折り紙・遅ればせながら [折り紙&お出かけ]
11月の折り紙 時節柄の関係で
クリスマスリースを先にのせてしまいましたが
一応記録のために10月の折り紙も載せます。
3㎝ほどに折り上げたパーツを19個つなげた
根気だけが勝負の、とても簡単なものでした。
高校時代の友人たちとの今回の食事会は
横浜の馬車道十番館でという事になりました。
カメラを買いかえたばかり、
レンズも今まで使った事のない50mm単焦点
という事で早めに家を出て、
馬車道を撮り歩いてみました。
カメラにもレンズにもまだ慣れなくて、
見苦しいものになってしまいましたが
載せさせていただきます。
神奈川県立歴史博物館から馬車道を眺めて
スペイン発のキャンディー専門店「パパブブレ」では
飴つくりのパフォーマンスを実演していました。
撮影OKをいただきましたが、顔はぼかしておきます。
素適なお兄さん・お姉さんでした。
こんなに可愛らしい飴が並んでいました。
これはほんの一部です。
1時間ほど時間をつぶし、
待ち合わせの十番館へ
店の入り口にはこんなものも
料理の内容もざっと
まだ不慣れな為、ホワイトバランスが決まらず、
いろいろ変えてみた結果
見苦しい結果となってしまいました。
トイレの入り口がちょっとおしゃれ
紳士 左のスカートが女性用の方向を示しています。
洗面所もタイルがちょっとお洒落です。
こんなどら焼きを見つけました。
餡子の量にさすがの私もおどろいています。
本年はこれで終わりとさせていただきます。
この1年間 大変お世話になりましてありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
サンタさんの折り紙&お出かけ・雑記 [折り紙&お出かけ]
最近ブログの記事がなかなか書けないでいるうちに
12月になってしまいました。
11月の折り紙教室は、サンタさんの色紙と壁掛けでした。
10月の折り紙も出来上がっていませんが
時期外れのサンタさんも悲しいものになってしまいますから
順番は無視して、とりあえずサンタさんの色紙を載せます。
昨日出掛けた時、ちょっと意地悪ばあさんをしてしまいました。
道路前方左側を素敵な格好をした御嬢さんが
スマフォを見ながら歩いてきました。
私は右側を歩いていましたが、
このままよけずに歩いて行ったらどうなるか
試してみたくなりました。
たとえぶつかってきても私は体力がありますから大丈夫。
案の定、よけずに突進してきてぶつかりました。
そして言った言葉が非難がましく 「こわ~」 でした。
それはいう言葉が違うでしょう 「ごめんなさい」 でしょう。
とっさにこんな言葉しか出ない心根が悲しいですね。
本心がわかってしまいます。
歩きスマフォが問題になっていましたが、
NTTドコモが歩きながらスマフォをすると揺れなどを感じて
メールできなくなるという
「歩きスマフォはやめましょう」という無料アプリを作ったそうですね。
一歩前進でしょうが、親が子供用にダウンロードするくらいで
大人はきっとこのアプリは使わないでしょうね。
初めから機能としてつけばよいのに・・・
先日亀戸から曳き船への撮り歩きに参加した時の記録です。
最近あまり甘いものに巡り合えず
ごくありふれたお菓子でしのいでいます。
6月の折り紙&同窓会雑記 [折り紙&お出かけ]
6月の折り紙教室はテッセンの色紙でした。
もう一つペチュニアを教えていただきました
こちらの方が稚拙な感じですが、
テッセンより形がとりにくかったです。
先日高校時代の同窓会に50年ぶりに出席してきました。
友人グループ7人は頻繁に会っていますが、
同窓会は卒業以来2回目の出席でした。
前回同窓会の時、「幹事が回ってくるからやめよう」
と云うことになったのに
仲間内の2人が「ものはためし」と出席した結果
案の定 今回の幹事を申し付かってきたのでした。
残りの人たちは参加することに興味がなかったのですが
参加人数の関係で、強引に誘われ、
幹事には選ばないという条件で参加となりました。
出席者は卒業生200名のうち幹事4人を含めて24人
それでも前回よりは出席者は多かったのだそうです。
そんな訳で我々5人が頭数を並べた 甲斐があったというものです。
卒業以来あっていなかった人たちは、
想像通り、初めほとんどわからない状態でしたが
同じ時代を過ごしたどうし
すぐに記憶がよみがえって楽しい時間を過ごせました。
こんな感じの料理が運ばれてきました。
同窓会に今回初めて参加してくださった先生ですが、
昔は厳しくて、いつも怒っているようで怖くて
授業中指されないように皆で小さくなっていた
そんな先生も年を重ねて好々爺に変わっていました。
「その節は、十分な授業が出来なくて申し訳なかったです。
学校を出たばかりで女子高に赴任してどうしてよいかわからなくて」
という事だったのだそうです。
それがわかっていればね~
お互いもっと楽しい学園生活が送れましたのに・・・
先日 出先で無性に甘いものが食べたくなり 白玉ぜんざいを。
お蕎麦屋さんだったので、これしかできないという事でした。
あまり期待はしていませんでしたが以外に美味しかったです。
でも もしかして小豆はカンズメかもしれませんがね。
今年もまた名前のわからないサボテンが咲いてくれました。
5月の折り紙 & 菖蒲園へ [折り紙&お出かけ]
5月の折り紙教室は
菖蒲の色紙でしたが本物はどうだったかななどと考え・・・
先日の台風の前日でその影響で晴れたり急に大雨になったりの
散々の天候の中
友人の車で 横須賀市立菖蒲園へ行ってきました。
そんな天候ですから来園者もぼつりぼつりしか見当たりません。
雨間を見つけては写真を撮り、
降ってきてはレストハウスに駆け込み、
持参のおやつを食べながらのおしゃべり。
そんな感じで、午前中は過ぎてしまいました。
幸い午後から雨が上がり太陽が顔を出してくれました。
花柄摘みのお姉さんたちも
赤いたすきに菅笠姿で彩りを添えてくれました。
雨上がりの菖蒲田の中に入るのですから、
もんぺの上からビニールを巻きつけています。
その姿が何とも無粋でしたが、そんなことは言っていられません。
自分だって、濡れるのが嫌なもので
ゴアテックスの派手なズボンをはいてうろうろしていたのですから。
うまく撮れませんでしたが、黄色も咲いていました。
今まであやめ・菖蒲・花菖蒲・カキツバタ、
全く区別できていませんでした。
今更とお笑いになるかと思いますが、
自分の今後のためにここに調べたことを記しておきます。
アヤメ
水はけの良いところに育つ。
花の色はほとんど紫。まれに白。
花弁のもとに白い網目模様がある。
ハナショウブ
湿原や水分の多い所に育つ。
花の色は紅紫・紫・黄・絞り・覆輪 など。
花弁のもとに黄色い目型模様がある。
カキツバタ
湿原や水中に育つ。
花の色は青紫・紫・白・絞りなど。
花弁のもとに白い目型模様がある。
ショウブ
アヤメ科ではなくサトイモ科で、
花は株元近くにつけるがほとんど目立たない。
その葉姿があやめに似ていることや、
昔、あやめと呼ばれていたこともあり、混同されている。
ネットより借用させていただきました。
7月に楽しみにしていた北海道ツアー旅行、
定員が催行人数に達せず、中止になってしまいました。
替えの旅行先や日程を考えるのが、また大変です。
再び北海道ということはほとんどないでしょう。
なんだかがっかりして、気抜けした毎日になってしまいました。
この花は雑草というにはかわっそうなほどの
愛らしい花を咲かせています。
でも少し油断すると、
そのあたりは瞬く間にこの花に占領されてしまうので
すぐに抜かれてしまう悲しき運命にあります。
今回の甘いものはこれをいただきました
いただいて注文つけるのは申し訳ないのですが
このように上等な水ようかん、
ゼリーのような夏向きのあっさりしたものではなく
こってり餡子の大福や、よく練り上げた羊羹が好みなのですが・・・
なんて言いながらも、
これはすべて私がいただくようになるのですが
4月の折り紙 &大室山の桜 [折り紙&お出かけ]
今頃 兜の折り紙とは賞味期限切れも甚だしいのですが、
パソコンの調子が悪く、
なかなかアップすることができずに今となってしまいました。
そのうえ、なんだか折りにくくて、よれよれ気味になってしまいましたが
一応記録のつもりで載せるこにしました。
4月中旬の事、4~5人で伊豆高原の大室山に今年最後のお花見に。
やはり想像通り、ソメイヨシノはほとんど盛りを過ぎており、
しだれ桜にどうにか間に合ったという状態でした。
ほのぼの御夫婦のお花見 いい雰囲気なので ついパチリしちゃいました。
一碧湖へ回ってみても、もう桜は終わっていて何もなくてがっかり。
ちょうどお昼になったので、食事をするところを探し、
やっとお蕎麦屋さんを見つけました。
この店のおすすめということで「キノコ蕎麦」を頼んで見ました。
あまり期待していなかったのですが、
つけ汁には名も分からないような珍しいキノコがたっぷり入って、
なべ底は固形燃料で温められています。
この様なつけ蕎麦は初めての事。
お蕎麦も意外に美味しくて、
期待外れの多かった今回のお出かけの中で
これが一番の収穫でした。
御近所さんからいただいた 長崎のお土産
体によさそうなお菓子だと面白半分に取り寄せたこのお菓子
黄な粉にそれぞれ 人参 ほうれん草 南瓜が煉りこんであり
もちもちした歯触りのどことなく懐かしい感じのするお菓子でした。
我が家には今、こんな花しか咲いていません。
このような手抜きの記事になってしまいましたが
お越しいただきましてありがとうございました。
お花見 & 3月折り紙 [折り紙&お出かけ]
最近 荒れた天候が続いたりして気をもみましたが
週末は朝から抜けるような青空でした。
ねこじたんさん幹事による 若い人たちに交じってのお花見参加です。
年を考えて参加することを躊躇しましたが、そこは思い切って Go!です。
待ち合わせ場所は、こんな場所で、思いのほか込み合っていて、
うまく出会えるかドキドキでした。
どうにかうまく巡り合えて、満開の桜を眺めながらの酒盛りです。
シートを広げたうえでの本格的お花見は何十年ぶりでしょう。
写真を撮り忘れていて宴も終わりの頃 こんな感じです。
じゅうぶん飲み、じゅぶん食べ お腹もいっぱいになったので、
隅田川べりをぶらぶら散策しながら撮り歩くこととなりました。
いつもより水上バスの行き来の多い事。 ひっきりなしです。
なんだかまともに撮れなくて
まったくお花見気分が伝わってこない こんな感じや
すぐ隣にスカイツリーの映り込みのある
あの有名なビルがあるのにも気づかず・・・・・
「この銅像はたれだろう」なんて全然場違いなところを撮ったりして
まだまだカメラに不慣れで、センスのなさ まるだしでした。
散策するにもスローテンポで、
皆さんの足を引っ張ったんじゃないかと気にかかりますが
でも皆さんのおかげで、楽しい一日を過ごすことができました。
そしてパワーを沢山頂いて、ますます元気になりました
2kさん 春分さん 銀狼さん sakamonoさん 幸さん
ねこじたんさん miwaさん
本当にありがとう」ございました。
3月の折り紙
3月 お雛様はすでにアップ済みですので、
もう一つのサークルで習ったものを載せます。
水仙とコースター2種です。
コースターは同じ柄の折り紙を12枚同じように折って組み込んでいます。
同じ柄の折り紙を12枚集めるのがなかなか困難です。
折り方も、右左間違えないようにしないと柄がちゃんとでて来ません。
簡単ですが、結構気を使います。
これにラッカーを塗れば、水分もはじいて、
本格的コースターとして使えます。
雪の函館へ一人旅 & ひな祭り [折り紙&お出かけ]
まだまだ寒さが続いていますが そうはいっても明日はおひな祭り
私は戦中生まれで、戦後も貧しさの中に育っため、
お雛様を買ってもらえませんでした。
そして自分の子供は男子だったので、
自分用に思い切って買う事も出来ずに今日にいたりました。
そこで私のお雛様はブロ友に頂いた可愛いお内裏様とお雛様
それに函館で見つけたお菓子の雛飾りを飾ってみました。
それと私が折った折り紙のお雛様
今年は急に習う人が増え、
先生の材料用意の数が間に合わず「おひとり様一点」となってしまいました。
今まで作ったものをかき集めてみました
1年に2種類作ったこともあるのでかなりの数になっています。
先生は「異なったものを教えてあげないと」といつも言われていますが
こうして並べてみると、
あらためて教えて下さる先生の御苦労が理解できた気がします。
今春で函館を移動することになった息子。
私も函館へ出かける口実がなくなるので、
今回が最後のチャンスと
豪雪の予報が出ているのを気遣いながらも思い切って出かけました。
どのあたりから雪景色になるのか見てみたくて頑張っていたのですが
いつの間にかウトウトしてしまい気が付くと一面銀世界でした。
津軽海峡線で青函トンネルを抜けるまでは
列車は順調に運行されていましたが、
しばらく行くと、雪でポイント交換ができず、20分ぐらい立往生。
窓の外では、作業の人が寒さの中、雪かきです。
かなり吹雪いていました。
雪国の人は見慣れた光景かも知れませんが、なれないものには驚きでした。
函館止まりの私は、のんびりしていましたが、函館本線に乗り換える人たちは
ハラハラものだったと思います、
無事函館駅に到着。
函館本線は乗り継ぎの人のために待っていて
乗り換え済み次第 すぐの出発でした。
他人事ですがなんだかほっとした事でした。
帰りの列車が心配だったので、遅れた場合の対応を駅員さんに聞きました。
10~15分ぐらいなら待ち合わせることもあるが、
それを過ぎると出発するとのことでした。
息子のところに無事到着。
翌日 まだ行ったことのないトラピスチヌ修道院に行く計画でした。
この豪雪に少し躊躇しましたが
有難いことに雪も止んで青空も見えていたので行くことにしました。
家の周りは去年見た風景とは大違い、深い雪でした。
駅案内所で道順を聞き バスで30分かけていくことにしました。
雪がバス停の周りに積まれていて場所によっては標識が見えません。
バスの運転手さんも
「停留所に人がいるのかどうか近くに行かないとわからない。
気象庁開設以来の初めての豪雪だからね」 とぼやいていました。
バス車内から
そして1時間かけて到着しました。
ここから先は地図はありません。
同じバスから降りた、買い物帰りの土地の人らしい人に声をかけてみました。
親切に教えてくれた道を歩きはしめましたが、
歩道は雪で埋もれ、周りはだ~れもいない、
心細い思いをしながら自動車道路をとぼとぼと歩いて行きました。
前方に人影を見つけました。
必死で追いつくように歩いていると
先方も気が付いたのか、立ち止まってくれました。
「あんた足が速いね」 土地のお年寄りでした。
「人がいなくて心細くて必死に追いついてきました」
娘さんの家の雪かきをしてきた帰りだという元気なお年寄りでした。
道をくわしく教えてくれ おかげでようやくたどり着きました。
雪の中の修道院は静寂に包まれ、かすかに讃美歌が聞こえていました。
後に4~5組の観光客と出会いましたが
こんな静けさを味わえたのは雪のおかげ、感謝・感謝です。
売店でこちら限定のフランスケーキ マダレナ(マドレーヌのようなもの)と
羊毛で出来た針挿しを買いました
中身が羊毛で出来た針挿しは、何年使っても針が錆びることはありません。
帰り道は駐車場に係員さんがいて
タクシーを呼んでもらえたのでほっとしたことでした。
3日目の帰路、乗り継ぎが心配だったので、
運行状況を駅で聞いて見ました。
昨日は運休続きでダイヤがめちゃめちゃでしたが、
「今日はこの天候ですから間違いありません」と
自信満々太鼓判を頂き一安心でした。
ところが五稜郭駅を過ぎてかなり経った頃、列車は止まりました。
「積雪のためポイントが動かなくなっています。
これより私・車掌が雪かきをしてまいりますのでしばらくお待ちください」
長靴の音を立てて車掌さんが走り抜けていきました。
小柄で色白、雪かきは可哀相と言う感じの車掌さんでした。
30分ぐらい経過して、雪かきが終了。列車は動き始めました。
乗り継ぎは無理とわかった段階で、
車掌さんが乗り継ぎの人数を把握して新青森に連絡し
次の列車の座席が確保されました。
帰宅が1時間ほど遅れましたが、何の混乱もなく帰ってきました。
遅れたときの対応は慣れたものですね。 安心しました。
行きの駅弁 新青森駅で リゾートあすなろ特製弁当
2日目の昼食は時間がなくて、デパートのお蕎麦屋さんで
帰りの駅弁 函館駅で
お土産は定番の六花亭のどらやき・霜だたみ・ひとつ鍋、おふたりで カステラ
(ばら買いしましたので 写真撮り忘れました)
あと函館山と千秋庵のどらやきです。
今回初めて「わかさ芋」を買ってみました。
長いこと勘違いしていて、サツマイモのお菓子かと思っていました。
餡は大福豆で金糸昆布も入っていて、これが美味しいのです。
気がつくのが遅かったようで、残念なことをしました。
長いだらだら話を お読みいただきありがとうございました。
気の抜けた、料理教室の記録 [折り紙&お出かけ]
年明けた今頃に11月の料理教室の記事を載せるのも
間の抜けたことですが
一応記録として載せようと思います。
今回もイタリア・トスカーナ地方の家庭料理です。
ラタトゥィユ・カポターナ風
これはサラダがわりとして肉のつけ合わせなどに使います。
卵黄クリーム和えの タリアテッレ(フェットチーネ)
材料
タリアテッレ 300g 生クリーム400cc
生ハム 80g 卵黄 4個
バター 60g
粉チーズ 大さじ4
卵白 2個
作り方
①生ハムを細かく切る。
卵黄をときほぐし、別にほぐしておいた卵白もくわえてよくまぜる。
タリアテッレをゆで始める。
②フライパンにバターを溶かして生ハムをいためる。
生クリームとタマゴを合わせ粉チーズを加えてよく混ぜておく。
③生ハムをいためたところへ②を流しいれ軽くまぜ火からおろし、
タリアテッレが茹で上がるまで置いておく。
茹で上がる直前火にかけて温めて、
茹で上がったタリアテッレを入れて手早く和える。
④ソースがとろとろの具合でさらに盛り分ける。
ソースが水っぽかったら少し煮つめる。
★タリアテッレは柔らかめに茹でる。
ローマではフェットチーネと言う
卵に火が入り過ぎないように火加減に注意する。
りんごとココナッツのケーキ
先生のちゃちゃっとチャーハンと
卵黄のクリーム和えで余った卵のスープ
最近、時間のかかるケーキ類を家に帰って復習することがなくなってしまい
後で作る機会があった時、果たして作れるか心配です。
そんなゆる~い気持ちで教室に通っている昨今です。
11月半ばに鎌倉へ行った時の記録です。
坂東三十三箇所、鎌倉三十三箇所 の第一番札所であり鎌倉最古の寺
杉本寺です。
そこからそう遠くないところには、竹の寺として有名な報国寺があります。
美しい竹林の中にはお抹茶をいただける茶席があり
そこで一服いただきひとやすみしました。
晩秋の鎌倉をゆっくりと楽しんできました。