折り紙の不思議 [折り紙 & 雑文]
前回覗いた時には
大きな声で話す人の前しか空いていません。
そのまま帰って来てしまいましたが、
帰らずに頑張ってきました。
15センチの両面折り紙を使って折ります。
模様の違うものを4種用意し、各3枚づつ合計12枚用意し
12個のパーツに折り上げます。
梅雨明けまじかですね [折り紙 & 雑文]
以前から施設には無意味な延命処置はしないと伝えてありましたが
今年初めてです [折り紙 & 雑文]
小鳥の折り紙 [折り紙 & 雑文]
折り紙&思いつくままに [折り紙 & 雑文]
折り紙&思いつくままに [折り紙 & 雑文]
ちょっとしたショックでした [折り紙 & 雑文]
折り紙&リホーム [折り紙 & 雑文]
早いもので2月も今日1日となってしまいました。
今年の2月の折り紙は、高砂の翁と媼なでお雛様ではないので
そうあせることもないのですが
似たようなものなので一応載せることにしました。
衣装が高砂にしてはちょっと派手なのでお雛様と代わり映えがしません。
我が家はウサギ小屋ならぬ
モルモット小屋にも満たない小さな家なので
リホームと言ってもたかが知れたことしかできません。
kotoさんのコメントで「見たい」と言ってくださっているので
恥ずかしながら載せてみました。
高齢になってくると、高い所のものを取るため
台に上るのが危なくなってくるので
高い所の棚を極力減らそうと
流し台の上部を
電動昇降機付きの食器乾燥機ににしてみました。
すでにお使いの方は今更と思いますでしょうが
時代遅れの人間といたしましては、スイッチ一つで棚が上下するのは
なんとも楽なものでして・・・
水道の蛇口も今まではねじりでしたが
今では当たり前になっているのでしょうが
レバーの上げ下げで操作できるものになりました。
料理中で手が食材に汚れていても
肘で操作できるので、
その都度 手を洗わなくてよいので
合理的に作業ができます。
最近の換気扇は1か月に1回、お湯を入れることで
勝手に洗浄してくれるものがあって
自分で掃除をしなくて済むというので
手抜き大好き人間としてはすぐにそれに飛びつきました。
狭い台所ですから空間をいかに有効に使うか
大工さんと相談して、工夫してくれて
レンジ横下の空間を使えるようにしてくれたり
台所用具をすぐ使えるようにさんを打ってくれ
そこに網をかけて取りやすくしたり
フライパンをかけられるようにしたり
空間をフルに活用できるようにしてくれました。
床板は年寄りは滑ると危ないからと
「少し高額にはなるが滑りにくいのがあるから」
と勧めてくれたものに決め
入口の戸は
「既製品だと気に入ったものはバカ高いから
自分が設計して建具屋さんに安く頼んであげるよ」
出来てきたものは丁寧な仕事が施された素敵な仕上りで
お値段も既製品よりかなりお安くなっていました。
床下収納庫・天井・壁も新しくなり
台所だけは見違えるようになりました。
こんなささやかなリホームでした。
ここで大工さんの道具
年季物のこの道具なんでしょう・・・ウマというそうです。
のこぎりを使うときの台なんですって。
これはくぎ箱
これもよくできていて、底のところに1センチほどの空きがあって
そこから必要なだけくぎを出します
箱をひっくり返しても、
くぎがいっぺんに飛び出さないように工夫されています。
使い込まれた道具箱の中身
これはごく一部だそうで
ノミにしてもこれだけたくさんあって
それもきれいに研ぎあげてあります。
初めて一人前になったときに親からもらったノミも
「とても使いやすくて大事にしているのでこんなに短くなったよ」
と見せてくれました。
今の若い人はほとんど研ぐこともなく
痛んでくると新しいのの買い変えるんだそうです。
時代を感じますね。
今回のお菓子は横浜のハーバー
有明製菓は私が育った街の和菓子屋さんでした。
ハーバーが有名になりお店も大きくなり
しかしどこでつまずいたのか
ハーバーは一時お菓子の世界から姿を消しました。
昔から慣れ親しんでいたお菓子なので
とても寂しい思いがしました。
しかし関係者の皆さんの努力が実ったのでしょう
再び食する機会を得ることが出来ました。
でもね~最近はあまりにもいろいろの味がありすぎるのです。
私はやっぱり昔からの味が一番ですね。
生協のカタログについて [折り紙 & 雑文]
毎週金曜日に届く生協の品物。
買い物の足がないので、
重いものを届けてもらう点ではとても便利です。
でもいつも思うのですが
届けられるカタログが多すぎます。
毎週には必要のないような着類、チケット、雑貨等々
その紙質も上等で写真も美しく
その為かなりの量と重さになります。
ほかのカタログも断っているのですが、
どうしても次々溜まってしまいます。
古紙回収の時集積場所まで持っていくのに
ほかのカタログ等と相まって、
結構つらいものであります。
重くていやだと思うのと同時に
資源の無駄だという思いもあります。
生協というと勝手な思い込みかもしれませんが
自然保護とか世の中に優しくとかいう運動を
しているような気がしていましたが、
その点でも [?] と思っています。
1か月に1回とか、何か良い方法はないのかな~
なんて考えてしまいました。
昨日、甘いものが大好きな私に
こんな美味しそうなものをくださいました。
イチゴが餡子と一緒に入っているいちご大福は、
その分餡子が減るのであまり好みではありませんが
このいちご大福は大福の上にちょこんとイチゴが乗っています。
その姿もかわいいですし、シロップがかかって甘いし
見場と言い味と言い最高です。
御馳走様でした。
鳳凰
広い空
甘酒作り&折り紙 [折り紙 & 雑文]
最近教えていただく折り紙は
簡単なものが多いです。
ワイシャツの楊枝入れですが
不器用な私にとって、細かくて結構折りにくいんです。
最近甘酒造りにはまっています。
と言っても作り方は簡単です。
初め教えてもらったのは麹菌と水だけで作るので
出来上がりの量が少なく、
2人で飲んでいるとすぐなくなってしまいます。
3~4日おきに作っていなくてはならないので面倒!
そこで考えました。
と言っても、何のことはありません。
「みやここうじ」という板こうじの袋の裏に書いてありました。
これはお粥を使うので、
嵩が増して作る回数が減るのでこの方法で作ることにしました。
米1合を炊飯器で水はお粥の目盛りにあわせ、お粥に炊き上げます。
お粥を約60度に冷やし、
もみほぐした麹1袋(200g)を加えてよく攪拌します。
炊飯器は蓋を開けたまま保温にして布巾をかけ
55~60度に保ち、途中何回かかき混ぜ8~10時間置く。
8時間ほど保温し終わるとトロッとした甘酒が出来上がっています。
これを保存容器に入れて冷蔵庫で保存。
冷蔵庫で1週間持ちます。
2人でちょうど飲み切るぐらいの量の出来上がりです。
なんだか写真の色が悪くてまずそうです。
これを適量の水で薄め
極少量の塩を加えて沸騰させないように沸かします。
冷やし甘酒としても、
また牛乳やプレーンヨーグルトに混ぜてもおいしいです。
今日のおやつは、あまり甘くない
100%胡麻でできている胡麻のサブレです。
香ばしい胡麻の香りがして結構おいしいです。