浜松に出かけて [お出かけ&写真]
続2kさんの撮影会に参加して [お出かけ&写真]
2kさんの撮影会 矢切~柴又へ Ⅲ [お出かけ&写真]
2kさん主催の矢切~柴又 最後です。
船に乗っていよいよ江戸川を渡ります。
柴又側の船着き場です
柴又でもう一人のモデルさんの柚子さん が加わって
広々とした河川敷
サッカーの練習中です。
山本亭を背景に
山本亭は以前から何回か訪れていますが
庭を一回りしてから、室内は外から覗くだけでした。
今回やっと中に入ることが出来ました。
この応接間は、いつも背伸びして外からのぞいていました。
中の様子です。
水屋
私の時代でも使った事がない昔の電話
この黒電話はダイヤルがありませんね。
中を一回りして外に出ると雨が降り始めていました。
帝釈天参道を抜けて柴又駅に向かいます。
ここでお土産のおせんべいを買い、
もちろん高木屋さんのくさ団子を買い
2kさんから、地元で評判という吉野家さんの草だんごを教えて頂き
高木屋さんのはツルっとして口当たりがよく
食べやすいですし
吉野家さんのはヨモギが沢山入っていて真っ青です。
もちもちしていて歯に付きやすく
入れ歯の人はちょっと食べにくいかも。
どちらが美味しいか、食べる人の好みになると思います。
いよいよ柴又から電車に乗って金町へ
「もんじゃ」に向かってGO!
作り方初めて見ました。
このように土手を作っておいて
そこへ種やベビーコーンや卵を混ぜ合わせたものを流し込みます。
これがもんじゃです。
もう少し焼き上げたら、個々でへらで切り分けて食べます。
マヨネーズを飾ったのは、もんじゃ(お好み焼き)でした。
2Kさんより、これはもんじゃでなくて
お好み焼き であると、訂正を頂きましたので、書き直しておきます。
2kさん、ありがとうございました。
14:30 に訂正
初もんじゃもお好み焼きも美味しかったです。
楽しい矢切~柴又撮影会でした。
撮影に、御一緒させていただいた方々
お世話になりありがとうございました。
ご訪問くださった方々
今回3回にわたって長々と書きました記事を
読みいただきましてありがとうございました。
鳥海山・山麓で [お出かけ&写真]
菜の花の咲く頃ですから
だいぶ時間がたってしまいましたが
鳥海山山麓に菜の花を撮りに行ってきました。
東京駅から「こまち」で大曲まで。
そこからバスで鳥海山山麓へ。
途中バスの中で昼食を済ませ
鳥海山山麓で菜の花撮影
天候があまり良くなく、空はどんよりとしていて
鳥海山はうっすらとしか姿を現してくれませんでしたが
一応記録にのせておきます。
そこからバスで移動して九十九島という所へ。
長崎県の九十九島は知っていますが、秋田県にもあるのですね。
海に浮かぶ島々を想像していきましたら田園地帯に・・・
過去 鳥海山の噴火により、浅い海と小さな島々が出来上がり、
そこに松が生い茂り、松島と並ぶ景勝地となりました。
しかし1804年の大地震で海底が隆起して陸地となり
その小島が、(こんもりとした小山になっているところ)
そのまま水田地帯に点々と残され
今日に見られる景勝地の姿になりました。
そこから、日本海・象潟海岸の夕日を撮影です。
しかし空はますますどんよりとして
夕日を見る事は絶望的に見えました。
まぁ、ダメもとで日の落ちるまで頑張ることに。
奇跡が起こりました。
だいぶ日が沈みかけたころ、
雲の間から太陽が顔を出したのです。
みな、歓喜の声を上げて一斉にシャッターを押しました。
太陽は、間もなく水平線に沈んでいきました。
宿泊は酒田まで行き朝食のみ付いたホテルです。
夕食は自分たちで探さなければなりません。
土地の美味しいものを期待して探しましたが、
地図はもらいましたがよく判らなくて
やっと見つけた回転ずし。
悲しいかな今まで食べた中で一番おいしくないお寿司に
写真撮るきも起こりませんでした
翌朝、象潟の奈曽の白滝へ
途中の橋が危険になり通行禁止のため、
大回りして、脇道を行くのですが、
私にとっては気の遠くなるような階段を上ったり下りたり。
やっと着いた滝は陽の光が強く差し込み
コントラストが強くて、
こんな写真しか撮れなくて。
頑張って歩いていったので、1枚くらいはと。
こういう時はどう撮ればよいのでしょうか・・・
次は同じく象潟の元滝伏流水へ
ここは鳥海山の伏流水が、80年の年月を経て
岩の隙間から染み出てきて滝となっている所で
高さ5m 幅30m程度の小さい滝です。
元滝からの流れに沿って登っていきます。
苔むした岩と水の流れがとても美しく、
足を止める事も多く、
元滝にたどり着くのにかなり時間がかかってしまいました。
滝の壁に張り付いた苔の緑がとても美しいものでした。
これで写真撮りの旅は終わりです。
山形駅より「こまち」で出発点東京駅に戻ってきました。
山形駅はお土産物売り場も充実していて
買い物するのに目移りしてウロウロしてしまいました。
山形だったらやっぱり「ふうきまめ」
まずは抑えとして でん六豆を
しかし何としてもあの「ふうきまめ」が食べたい。
しかし、「ふうきまめ」という名称は
お店固有のものではなかったのですね。
どこのお店のだったか覚えていないので
ちょっと高そうなのを選んで買ってみました
後から買ったものは しっとりして美味しかったので
まあまあ満足しています。
後 こんなものも買ってみました。
山形出身の友人が秋に菊の花をくれて、
それを酢のもので食べたりしていましたので
これを買ってみました。
熱いご飯にのせて食べるととても美味しかったです。
これはご飯に混ぜて炊けば牡蠣ご飯が出来るので
「しめた手抜きが出来るぞ」と飛びつきました。
小茄子のからし漬けが好きなので
国産を確認して買いましたが、
(以前喜んで買ったら中国製で
そのまま処分したことがあるので)
少し硬くてがっかりしました。
山形名物蒟蒻は重いので
本当はもっと欲しかったのですが これ一つであきらめました。
萩の月は仙台銘菓ですが
ここのカスタードクリームの味が好きなので、
つい買ってしまいました。
最後はお土産買い物ツアーと化してしまいました。
奥日光へ [お出かけ&写真]
ひと月半ほど前のこと、
ズミの花が咲いているというので
奥日光へ行ってました。
「まるごと日光 東武フリーパス」を使っての
東武鉄道 下今市~東武日光 東武バス日光
の全区間が4日間 乗り降り自由
料金4520円 のけちけち旅行です。
浅草駅集合ですが、
私一人が集合場所まで遠くて
早い集合時間では行くことが出来ないので
7時30分集合となりました。
出発時間が遅いので
どうしても到着はお昼過ぎとなってしまいます。
三本松茶屋で遅昼食を頂き、
荷物を預けて少しだけ店の周りを撮影しました。
2月にここを訪れたときは
周りは深い雪で、見渡す限り白銀の世界でしたが
6月の戦場ヶ原は、生き生きとした緑に覆われていました。
そこには少しばかり場違いな感じでルピナスが咲いていました。
朝からの雨模様でしたか
そうこうしているうちに時々激しく降ったりするので
撮るのをあきらめて早々に宿泊所に入りました。
翌朝は4時起きをして、湯ノ湖のほとりに行って見ました。
空は今にも降り出しそうな様子
しかしめげずに少し頑張ってみることにしました。
周りが少しずつ明るくなってくるに従い、
周りの山々に霧が沸き立っていい感じになってきました。
明るくなるにつれ天候も回復してきました。
しかし足元はぬかるんで思うような場所に移動できず
おなかもすいてきたので、宿に戻り朝食です。
朝一回りしてからの朝食は
いつもの寝起きに食べる朝食と違い
一味も二味も美味しく感じられました。
食後一休みした後は、
3本松茶屋に向かっってズミを撮りながら歩くことになりました。
出発するころには嘘のように天候は回復していました。
私を含め、5人の年寄りのグループだったので
極力歩かない楽な行程が組まれていました。
バス停2つほど歩いたところで咲いていたズミを見つけて
もう歩き疲れたので、ここで撮った後は
バスを使って三本松まで戻りましたが、
バスから眺めた戦場ヶ原はズミの花盛り、
バスに乗ったことを少なからず後悔しました。
ズミの花を見るのは初めてでしたが
見た瞬間は地味なようにも見えましたが
枝一杯に咲いている姿は誇らしげにも見えて
来年もまた見に来たいなという思いに駆られました。
来年は少し足腰を鍛えて
戦場ヶ原の中のズミを撮れたらいいな
なんって希望も湧いてきました。
あまり写真は撮れませんでしたが、
来年に希望をつなぐ奥日光の旅となりました。
お土産に連れ合いが好きなおせんべいをと
よく判らずに 「たまり漬けせんべい」 を買ったところ
彼があまり好まないぬれせんべいだったので、がっかり。
湯葉は乾燥したものかと思い家に帰ってあけてみたら
すぐに食べられる形のもの。
便利ですが、自分好みの味に炊けなかったのは少し残念。
塩羊羹は以前にも買ったことがあるので、
思い通り問題なしでした。
お土産を買うにも、粗忽さ丸出しの今回の旅でした。
奥日光に出かけて [お出かけ&写真]
世の中 もう桜の花も散り始め
さまざまな春の花が咲き乱れているというのに、
少々時期外れの寒々しい冬の記事を載せさせていただきます。
2月末、大雪の後、奥日光に一泊で出かけたときのことです。
「まるごと日光 東部フリーパス」
を使ってのけちけち旅です。
4日間、列車、バス乗り降り自由で4030円。
日光から路線バスで奥日光に向かいます。
いろは坂は除雪が追い付かず、一車線・一方通行となっていました。
馬返しから中禅寺湖の間は登ってゆく車が登りきったところで、
下りの車が、下り始めるという大変時間のかかる行程でした。
何とかお昼過ぎに光徳にたどり着き
遅昼をすませて、光徳沼の方へ出かけました。
ルートを少し外れると腿のあたりまで雪に埋まってしまい
一人ではどうにもならず 引っぱりあげてもらうありさまで、
歩くのに往生しました。
しかしこんな経験は今までなかったので、
辛いことは辛かったのですが
とても楽しい思い出となりました。
風花が舞ってキラキラ輝きとても美しかったのですが
未熟な私のカメラではとらえる事が出来ませんでした。
夜は温泉にゆっくり浸かり疲れを癒し
翌日に備えました。
翌朝 日の出を見ようと、昨日の場所に出かけましたが
あまりの寒さにカメラのシャッターが下りず
仕方がないのでコンデジで撮ってみました。
朝食後 一休みし その後 路線バスで三本松まで行き
そこで昼食を済ませた後、
戦場ヶ原を撮ろうという事になりましたが、
今年の雪は多くて、除雪した雪が壁のようにそびえていました。
何とか足がかりを作って登り2枚だけ。
疲れたけれど、楽しい2日間を過ごすことが出来ました。
今晩、美味しく頂いた甘いもの
これといって珍しいものもなく
桔梗屋の信玄餅でした
レディースデイランチ&谷根千 雑記 [お出かけ&写真]
またまた食べ物の話になってしまいますが
ベイシェラトンのレディースデイ割引を利用して行った
高校時代の人たちとの食事会の写真のみの記録です。
先日またオバサン丸出しの事をしてしまいました。
電車に乗ったときのことです。
入ってきた電車を覗くと、一つ空席がありました。
膝の調子もあまり良くなかった事も有り
座りたい一心で空席めがけて突進です。
別の乗車口から男性も突進してきました。
タッチの差で私が座る権利を得ました。
普段なら、かち合った時、一瞬躊躇するのですが、
それもなく座ってしまった己が姿を想像すると
何とも後味の悪い思いとなってしまいました。
男性が私より若い感じだったのがせめての救いでした。
反省! 反省! 反省!
11月末に行われた
T-Licの谷根千(谷中・根津・千駄木)撮影、
それに続く忘年会に参加してきました。
年寄りは私一人、おまけに写真はヘタと来ていますから
初めは場違いな気もしましたが
みなさん気の置けない方達ばかりで
初めの心配はどこかへ吹き飛んで
楽しく参加することができました。
あの有名な日暮里駅近くの「夕焼けだんだん」です。
(夕方この階段に座って、
谷中銀座方向を見ると綺麗な夕焼けが見える事から命名)
谷中銀座で見かけた素敵なオバアチャン お願いしてパチリ
此処で 本物のネコちゃんには出会えませんでしたが、こんなネコちゃんが
こんなお店もありました。
途中の風景
そこから根津神社へ
根津神社に向かって秘かに楽しみがありました。
それは「根津のたい焼き」を食べる事でした。
数年前ツアーで根津神社を訪れた時、
買いたくて並んだのですが、
数人前で集合時間になり手にいれ損ね悔しい思いをしました。
初め神社の中を撮影し
いよいよたい焼きやさんに。
なんと売り切れで 「本日終了」の看板が ・・・
シャッターもほとんど閉まった状態でした。
今回もまた食べはぐってしまいました
忘年会は上野駅近くのお店でした。
夜はあまり出かけないのですが、
5時開始で、駅からも近いところでしたので
2時間程参加させていただき途中退席させていただきました。
撮影会、忘年会に参加された皆々様
大変お世話になりました。
そして、とても楽しい時間を過ごさせていただき
本当にありがとうございました。
先日スーパーのたい焼きやさんの前を通った時
素通りできずに買ってしまいました。
餡子はパン屋さんの餡子のようだし、
しっぽはカリカリせず、香ばしくないし
ごくごく普通のたい焼きでした。
いつの日か「根津のたい焼き」を買いにいき
この無念さを晴らさなくてはという思いを強くしました。
志賀高原へ出かけて [お出かけ&写真]
2月始め、志賀高原にツアーで行った時の思い出です。
樹氷を見た事がなかったので、とてもたのしみでした。
新宿をバスで出発し、途中、車中で早昼食を取り
正午過ぎに木戸池に到着しました。
あたり一面、銀世界です。
池は雪でほとんどおおわれていましたが
少しだけ池のおも影を残したところがありました。
スキーをしたことがなかったので、こういう風景を見るのも初めてでした。
さらに雪上車で渋峠まで登り ホテルに到着です。
下では「渋峠は吹雪で大変」と聞いていたのですが
到着したときは、嘘のように晴れあがっていました。
想像していたのとは少し違いましたが
青空の中にすくっと立った、雪をかぶった木々の美しいこと。
ホテルから少し先の方に歩いていく予定でしたが、
新雪が深く、膝の上まで沈んでしまうので、
私の力では無理だと思い周りでうろうろすることにしました。
日も傾いてきたころ ほんの数分間でしたが
・・・・・雪が降ってきたのではありません・・・・・
太陽の光を浴びて、きらきらするものが降り注いできたのです。
外気温 -17度 を示していました。
その美しさに居残り組の皆は、感嘆の声を上げました。
一種のダイヤモンドダストなのでしょうか。
旭川でしか見られないのかと思っていて
いつか見に行きたいとずっと思っていたのですが
もしこれがダイヤモンドダストだったのなら、
この旅、最高の出来事であり、
もうこれだけで、十分だと思いました。
夕食は、こんな感じの素朴なものでしたが
こういう場所でいただくので、とても美味しく感じました。
翌日雪上車を出してくれて、
見晴らし台まで行けることになりましたが、
早朝であった事と天候もあまり良くなかったので我々は、
居残ることにしました。
トイレに行った撮影慣れしている連れの彼女が、
トイレのガラス戸に美しいものを見つけたと
カメラを取りに走って戻ってきました。
場所が場所だったので
私は笑いながらそれでもカメラを持ってついて行きました。
トイレの2重ガラス戸の外側のガラス面に
このような氷の造形が出来ていたのです。
私は初めての経験でしたが、
彼女はこういう所にできることを知っていて
注意していたのだそうです。
撮り方を教えてもらって撮ってみました。
外はあまり良い天気でなかったので、
「寒い所に無理していかなくてよかったね」と大喜びしたのでした。
翌日、帰りは降りしきる雪の中、雪上車で下って行くうちに
吹雪は収まり、いつの間にか晴天となっていました。
山と麓の天候が、こんなにも違うものだという事を実感しました。
帰りのバスは順調に走り、予定より早い時間に出発地に到着しました。
私にとって初めての経験の多い楽しい旅となりました。
今年の我が家の水仙は、芽が数本しか出て来ず、
こんな悲しい花しか咲きませんでした。
それでも必死になって冬を越して芽を出し咲いた愛おしい花ですから、
記録に残しておくことにしました。
友人から信玄餅をいただきました。
相も変わらず 口の周りやら、お膳周りやらを
きなこだらけにしながら 久しぶりに美味しく頂きました。