まだ紅葉もない北海道に行ってきました [旅行]
スパリゾートハワイアンズへ [旅行]
最近、太極拳の稽古をさぼり気味でしたが、
役員さんから 「東北応援ということで、
ハワイアンセンターに行くのだけれど参加して」
と誘われました。
さぼってばかりいるのにこんな時だけ参加するのも気が引けるし・・・
しかし東北応援ということなので、
「参加して買い物をしてくるだけでも、わずかでも応援になる」と考えて
参加してきました。
観光バスは
運転手さん曰く
「どこかの缶ビールみたいな色合いでしょ」という言葉に、
大体いつも似たような色合いの観光バスで、
自分の乗るバスがわからなくなって迷子になりかかる私にとって
これは遠くから見ても区別がつき、絶対間違わない心強いバスでした。
その日の昼食は水戸のドライブインで釜飯
昼食後は他には寄らず一路スパリゾートハワイアンズへ。
夕食までの間、
昼の部のフラガールポリネシアンレビューを見物したり、
温泉に入ったりしてゆったり過ごしました。
フラガールポリネシアンレビュには一般参加もあり、
小さな子供たちや、
おばさんたちも舞台に上がって楽しそうに踊っていました。
夕食は宴会を兼ねて 大広間で行われました。
宴会といってもこの後 夜のグランドポリネシアンショー見物があるので
みな深酒はできません 。
早々に切り上げて会場へ
1時間ほどのショーはあっという間に過ぎてしまいました。
部屋に帰り再び温泉へ。
それから遅くまでおしゃべりをして夜は更けていきました。
翌日 まずは開店早々の柏屋へ。
薄皮まんじゅうを買い
(私は大小そろえて4箱しか買いませんでしたが)
みなさんそれぞれ買い込んで
店に並んでいたものが品薄になるほどでした。
次は創作かまぼこ「シーフードケーキ」のかねまんへ。
かまぼこはあまり好みではないので、そこそこの買い物でしたが
ここでも皆さん買い込んだこと・買い込んだこと。
応援に大いに貢献していました。
次は、いわき市平薄磯に立つ「日本の灯台50選」にも選ばれている
白亜の塩屋埼灯台見物の予定でした。
しかし薄磯海岸のあたりは 東日本大震災の被害も大きく
灯台への道は閉鎖されていました。
美空ひばりの
「みだれ髪 」の歌碑の立つところまではいけるということで、
バスは進みました。
道中、かなり瓦礫は整理されていましたが
土台を残して跡形もなく流された家屋の集落跡を目にして
被害の大きさに心痛む思いでした。
バスガイドさんの説明では、300名ほどが流され
いまだに30名 ほどが行方不明ということでした。
東日本大震災で福島県、茨城県は
岩手県、宮城県の未曾有の被害の大きさの陰に隠れて
それほど大きな被害があったと認識していませんでした。
塩屋埼灯台の見える美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑のある場所へ。
この下の海岸で海に向かって3人の僧侶とともに読経する方々が。
犠牲者の方々を御供養する、ご遺族の方々か。
我々も離れた場所ではありましたが、
黙とうをささげてご冥福を祈りました。
歌碑のある場所に海産物を売る店があったので、立ち寄ってみました。
その店も津波の被害で、なにもかも流されたとのことでした。
しかし店のお姉さんはとても明るく、
「がんばんなきゃ ね。
こうやって来てくれて、買い物してくれてありがたいよ」
そこでお味見した茎わかめの煮物がとてもおいしかったので、
作り方を教えてもらいました。
今までは茹でて食べるぐらいでしたが、
1時間以上、コトコト煮て柔らかくなってから、
さらに味付けするとのことでした。
重たかったですが頑張って大袋2袋と
普通のわかめを買ってきました。
昼食は小名浜のお土産屋さんでした。
マグロ丼、マグロ たっぷりで お味も上々でした。
ここで先ほどの海岸で御供養されていた御一行と一緒になったので、
その中のおひとりに 話を伺うことができました。
ご遺族の方々ということではなく、
横浜の「講」の御一行で震災の犠牲者の御供養のために
回られているとのことでした。
ここでもいろいろお土産を買い込みました。
それとそれまでにも何か所か震災支援の募金箱が置かれていたので
3か所でささやかですが、
野口さんを寄付してきました(諭吉さんは私には無理ですので)
珍しいお土産として、
久慈の「凍みこんにゃく」 「メロンの漬物」 「みどり米」
を買ってみました。
メロンの漬物は瓜のつけものとそれほど違いがありませんでしたが、
一度は食べてみないことには話になりません。
みどり米は帰ってから、
「古代米で美味しいという事だから、もう少し買ってくればよかったのに」
って言われましたが、
帰りの荷物のことを考えるとそう簡単に買えません。
「凍みこんにゃく」ですが以前
「乾燥白滝」をいただいたことがあり重宝したので買ってみたのですが
使い方が少し違うようです。
料理の仕方がわからないのでまだ使っていませんが
近いうちに調べて使ってみたいと思います。
物見遊山のような旅行で初めは気がひけたのですが
わずかですが買い物をしたり、
恥ずかしいほどの額の寄付をしたりすることで、
参加したことは少しは応援になっているのかなと思ったりしています。
少し言い訳っぽい話になってしまいましたが・・・
石垣島へ行ってきました Ⅱ [旅行]
前回より少し戻り、ホテルの部屋に入ったところからの話です。
部屋はクジで3人部屋と4人部屋に分れましたが、
4人部屋に入って驚きました。
下に2人、ロフトに2人でしたが、そのロフトの高さが半端じゃない、2m以上有り
そこにほとんど垂直に近い梯子がかかっていました。
我々の年令は、早い人はあと2ヶ月で喜寿を迎えます。
皆 夜間トイレに起きることは必至です。
どう考えても上り下りは無理な話。誤って落ちたらどうします。
旅行社の人に日程を組み立ててもらう時、我々の姿を見ているのに、
もう少し調べて、ホテルを決めてくれればよかったのに。
別料金を払っても部屋を変えて欲しいと交渉しましたが,
千葉ロッテの一部が泊まっている関係か、空き部屋がないと・・・・・
どうやっても上に登って寝るのは不可能ですし、補助ベットもないということで、
仕方なくベットの脇の床にじかに布団を敷いて寝ることにしました。
マットもありませんでした 。
せんべい布団に慣れている私ともう一人が志願して床に寝ました。
床というのが少し気になりましたが、
布団の固さがちょうど良く、ふかふかベットよりグッスリ眠れたのが何よりでした。
翌朝、まあまあの天気に恵まれ
2日目の観光が始まりました。
石垣島から高速船で約30分 周囲約17kmの小浜島へ。
そこから小さな観光会社の観光バスで島内観光です。
サトウキビの花を初めて見ました。
聞くまでは、ススキの穂だとばかり思っていました。
花が咲いた後、甘みが増すそうで、わざわざ花を咲かせるのだそうです。
まず初めに向かったのは、連続テレビ小説 「ちゅらさん」で有名になった「こはぐら荘」
近くでサーダアンダギーを売っていました。
揚げたてはやはり美味しいです。
売り子さんは、元気なオネイサンでした。
次は美しい浜辺で貝拾いです。
そこから昼食をとるリゾートホテル「はいむるぶし」に入りゆったり時間を過ごしました。
昼食のお弁当は、豪華で美味しかったのですが、写真はありません。
庭には
午後、フェリーで竹富島へ
星砂が混じる砂浜で星砂集め。
採取されすぎて少なくなっているので、手のひらを砂に押し付け、
ついてきた星砂は持って帰れるということでした。
持って帰っても、私の性格では失くしてしまうのは分かりきっているので
集めることはしませんでした。
次にいよいよ水牛車に乗って約30分の島内観光です。
この水牛は小太郎君。
壮年だそうで、一番の働き者、6回ほど出動するそうです。
この小太郎君を操りながら「安里屋ユンタ」(あさどやユンタ)を
綺麗な声で歌ってくれたガイドさん。
我々もあいのての 「サア ユイユイ」
「マッタハリーヌ チンダラ カヌシャマヨ」と歌いながら
馬車に揺られて観光しました。
竹富島の観光を終え、再び石垣島へ
夕食の場所を探しながら街を散策
島唄ライブをしているお店を見つけ、ここで夕食をとることにしました。
店の名を「ゆうな」 暖簾をグッチ祐三さんが書いているお店でした。
最後には、客もみな参加して踊り始めました。
無礼講で、私も参加して、ひと踊りしました。とても気分のいいものですね。
夜 ホテルに帰ると、ここでもライブがありました。 ゆうこさんです。
30分のライブが終わると、我々の仲間の中で一番元気の良い人が
「アンコール」と叫びました。
それにあわせて会場からアンコールの手拍子が起こり
会場は盛り上がり、そしてゆうこさんはアンコール曲を歌ってくれました。
さらに、「こんばんは、とても気持ちが良いので」と
もう一曲 「島唄」を歌ってくれました。
とても美しい声で、表現も豊かで、聞きほれてしまいました。
このようにして2日目も過ぎていきました。
3日目はうす曇りでしたが、気温は23度まであがる暑い日となりました。
川平湾をグラスボートで30分見学です。
予定はこれで終わり午後の予定は立ててありませんでした。
土地のお店の人から聞いた 宮良殿内(みやらどぅんち) へいってみました。
首里の氏族屋敷を真似た建築で、国の重要文化財になっているものです。
次に訪れたのは 桃林寺
侵略した薩摩藩が尚寧王に寺社を作るように進言し建設された八重山初の寺院です。
門の両サイドには仁王様がいました。
門の両脇の柵の中にいらしたので、へばりついて撮って見ました。
沖縄在住の雅さんのブログの沖縄ネタ写真集を見て
私も何かネタをと見回しましたが見つからなくて、
やっと このヤドリギ?を見つけました。
余り珍しいものではありませんが・・・・・
石垣を17時にそして乗り継ぎの沖縄を19時にたったので
家にたどり着いたのは、11時近くになっていました。
このようにして、石垣島3日間の旅はあっという間に終わってしまいました。
お土産のなかで「石垣の塩チョコレート」が一番のお気に入りとなりました。
最後に口の中に残る塩味があとをひいて癖になってしまいました。
ロイスのチョコレートだったので、石垣で?と一瞬びっくりしました。
あと以前から気になっていた
「海ブドウ」を食べることが出来たのも嬉しいことでした。
私は知らなかったのですが、
石垣島ラー油がなかなかてにはいらないからと友人達が店を探して、
身分証明書を見せて、手に入れました。
私は後について行っただけなので、
そんなに手に入れるのが難しいとは思いませんでしたが。
(でも身分証明書提示ですからね・・・よっぽど貴重?なのでしょう)
長いあいだ お付き合いいただき ありがとうございました。
石垣島へ行ってきました。 [旅行]
いつもの高校時代の仲間7人で石垣島へいってきました。
幾度か候補に上がりながらも、いつも話が別のほうに飛んでしまい,
やっと今回行くことに決まったのです。
気が変わらない早いうちにと、早速2月に決まりました。
後で2月の沖縄は天候が不順と言うことを知ったのですが、後の祭りです。
今回は本島は観光せず、八重山諸島の石垣島・竹富島・子浜島を観光することに。
朝,羽田を立ち、那覇を経由して昼過ぎに石垣島へ
ありがたいことに天候は上々
大型観光タクシーで3時間の島内観光へ
運転手さんは年配でしたが、丁寧に案内してくれました。
まずはサンゴ礁から生まれた石垣島鍾乳洞
竜宮城のような建物を入って行きます。
トトロ鍾乳洞を取ったつもりが向きを間違えて
なんだか分からないものに・・・
シャコ貝の化石
落ちてたまるかの 受験石
他の鍾乳洞より高低差がないので、歩きよく、30分ほどで見学できました。
次に向かったところは、石垣 やいま村 です。
ここは昔の沖縄の建物や、風習を知ることの出来る場所です。
村内にはハイビスカスやブーゲンビリヤが咲き乱れていました。
屋根の シ-サー がひときわ 目を引きました。
村内をのんびりと見学しているとどこからともなく三線の音が聞こえてきました。
音に惹かれてたどっていくと
「オジイが作ってくれた」という御菓子の缶で作った三線を弾いている青年が・・・
その音色は缶であるにもかかわらず、温かい・優しい音色でした。
写真を撮ることをお願いすると、こんな素敵な笑顔でOKしてくれました。
次はリスザルの森に入って見ました。
ここはリスザルを自然に近い状態で飼育しているところです。
少し人なれしてお行儀がわるいのが・・・ 餌を持っているとハイ・このように
人にかきついてきてバッグの蓋を開けたり、ポケットに手を突っ込んだり
早々に逃げ出しました。
動物コーナーには傷ついた鳥を保護しているところがありました。
バスヌイヤー(鷲の家)です
カンムリワシ
この子は ?
水牛ものんびりとつながれていました。
さらに進んでいくと、またどこからか三線の音が。
建物を覗いてみると、一見いかつい感じの男性が三線を弾いていました。
衣装が素敵だったので、写真を撮る許可をお願いすると
優しい笑顔で表まで出てきて快くOKしてくれました。
そしてリクエストした唄を唄ってくれるとのことでした。
嬉しくて舞い上がってしまいとっさに曲名が出てきません。
そこで 「なだそうそう」を素敵な歌声で歌ってくれました。
他の人は先に行ってしまい、あと一人の友人と二人でだけの贅沢なライブでした。
(後の人たちの悔しがること・悔しがること・・・ )
このまま立ち去るのは申し訳ないので、お土産か何かを買ってと思いましたが、
まったくそんな心配はいらないとのこと、ますますそのサービス精神に感激しました。
瞬く間に時間が過ぎ、最後は御神崎(おがんざき)へ案内してくれました。
御神崎は石垣島西端の岬で先端に灯台があり広々とした風景が広がります。
そこから中心部に戻り、運転手さんに教えてもらった焼肉やさんで夕食です。
写真はありませんが 石垣牛のステーキ といっても自分で焼きましたが。
7人で食べて2万円で少しおつりが・・・・
千葉ロッテの石垣島キャンプを記念して半額キャンペーン中でした。
千葉ロッテ様・様でした。
夕日の沈む頃 宿泊場所 石垣リゾートグランヴィリオホテルにたどり着きました。
このようにして、あっという間に1日は過ぎてしまいました。
だらだらと長くなってしまいましたので、この辺でまずは終わりにして、
2日目以降は 後ほど続きを書かせていただきます。
ありがとうございました。
悪天候の高峰高原にて [旅行]
高校時代の友人達と、高峰高原へ出かけました。
都合で1人参加できませんでしたので、
6人で1泊2日の旅行です。
お昼のお弁当は、それぞれ自分で買って東京駅待ち合わせ。
長野新幹線で、佐久平まで。
そこから大型タクシーで高峰高原、ランプの宿へ。
いつものとおり 道中は時々雨、そして深い霧。
しかし宿に着いたときは、雨もあがり、ふーっと霧も流れて、
うっすらと雲海のかなたに山影が・・・
雨の降らないうちにと、宿に荷物を置いてすぐに散策に出かげました。
一瞬、富士山の姿も眺めることが出来ました。
ほんのわずかの時間でしたので、残念ながら写真に撮ることは出来ませんでした。
紅葉はこんな具合でした。
友人が計画を立ててくれたので、内容は詳しく知らないままの参加でしたので
ランプの宿というので、夜はランプの明かりだけかというのが気がかりでした。
なぜかというと、ランプの暗い明かりで、夜中にトイレに行くのが怖くって。
建物すべて、普通の電気の明かりだったので一安心しました。
夕食の前に温泉にいってみました。
泉質は含硫黄炭酸水素塩泉で効能は神経痛・筋肉痛・冷え性等々
我々の体調にはピッタリではありませんか。期待しての入浴です。
浴室の明かりはランプでした。といっても今は光源は電気のようですが。
柔らかな灯りのなか 低めの温度のお湯に浸かりゆったりした気分に・・・
夕食のメニューです
ヘルシーメニューでしたので、品数はありましたが、完食できました。
夜は、温泉主催のミニコンサート。
お天気ならその後 星の観望会があるはずで期待していたのですが
あいにくの天候で中止となったのは残念なことでした。
一晩中、かなり激しい雨音がして、それが朝まで続いていましたので、
翌日の行動は絶望的と思っていました。
天候が安定していれば、宿 主催の池ノ平観察会が行われますが、
朝食の時、宿のスタッフから、この天候では無理なのではといわれました。
が、しかし元気な我ら仲間は 「そう危険な場所ではないし、
インストラクターもついてくれるので安全だから合羽を着てでも参加する」
と言うことで、少し足に不安が有りましたが私も参加することにいたしました。
他のグループは皆 宿の忠告に従っての変更か、参加者は我々だけでした。
インストラクターもどことなく不機嫌で、
「足元は滑りますから、危険です。傘もさせるような状態ではありません」
と釘を刺されてしまいました。
インストラクターが2人付いて、宿から車で30分ばかり
池ノ平に到着しました。
その時は、なんと幸運なことに雨はあがっていたのです。
しかし重いイチデジを持っての行動は不安だったので
コンデジだけポケットに押し込んで、歩き始めました。
白樺(カラマツの間違い) の木は倒れたら、その幹から枝が上に伸びていくという
変わった生き延び方をするそうです。
深い雪から上に伸びようと枝はこのようにしなって上に伸びていくのも特徴だそうです。
今年の鏡池は例年より少し小さいということでした。
歩いている間中、雨に遭うこともなく、木道も滑ることなく歩きやすく
インストラクターもこの天候に安堵したのか、
非常に打ち解けて優しくなり ゆっくりとした歩きの約2時間ほどの
楽しい観察会になりました。
宿へ戻って、予約しておいたお焼とくるみおはぎで昼食を済ませ
午前中は強風・大雨のため禁止になっていた
標高2000mの雲上の野天風呂に入りに行きました。
4人ぐらいしか入れない広さと聞いていましたが
6人全員で出かけましたが、このスペースの浴槽ですから、
まさにイモ洗い状態でした。(湯船に浸っていないと寒くて震えるほどでしたので)
浴槽からの眺めは、霧がかかって完璧とはいえませんでしたが、
それでも絶景と表現しても大げさではない景色が広がっていました。
午後3時40分にならないとバスがありませんでしたので
それまでおいてもらえるお休みどころの広間で時間を過ごしました。
窓のそばには小鳥やリスのための餌場となる小屋があって、
そこにホシガラスがやってきたのです。
町場のカラスと違って、黒い体に点々と星の有る綺麗な初めて見る鳥の姿に
皆、興奮してしまいました。
そのほかゴジュウガラも姿を見せました。
だいぶボケぎみですが、なんとなく分かると思いますが・・・
これは何でしょう。これではボケすぎて分かりませんでしょうね。
動作が素早くてボケ写真しか撮れませんでしたが、たびたび飛んできていました。
バスを待つ間、訪れる小鳥達を眺めていましたので、あっという間の2時間でした。
帰りの列車は、座席指定は取っていませんでしたが、意外とすいていて
座って帰ることが出来ました。
ラジオ体操の帰り、友達に教えてもらいました。
カラスウリより小さいスズメウリだそうです。
「赤くなったら綺麗なのよ」と言うのに
「ウリボウのうちに見たい」とせがんで、連れて行ってもらいました。
大沼公園の秋 [旅行]
5ヶ月ぶりに函館の息子の所へ行ってきました。
またまた、運賃30%オフのケチケチ、7時間の一人旅。
それも連れ合いが体調の不安を訴えますので、長居は出来ません。
今回も2泊3日の駆け足旅行でした。
一応息子のことが心配でと言う口実で出かけますが、
本音は秋の大沼公園を見てみたいというのがこの旅の目的でした。
到着したのは午後3時過ぎですから、途中、必要な材料を買ったりしていたら、
1日目は、連れ合いから言われた通りに、
松茸ご飯を食べさせることで終わってしまいました。
2日目、息子の出勤後 大急ぎで準備して11時の列車で大沼公園へ出かけました。
大沼国定公園は、耶馬溪・三保の松原・と並び「新日本三景」と呼ばれる景勝地で
駒ケ岳の山麓に点在する大沼・小沼・じゅんさい沼の大沼三湖からなっています。
大沼公園駅に着いたときは、空模様は怪しげでした。
観光案内所で説明を聞いて外へ出ると空は晴れてきているのに、
ぱらぱら雨が落ちてきました。 やはり雨女なのでしょうか。
3時間ほどの時間を予定していましたので、
島巡りの路 50分コースを行ってみることにしました。
出発してまもなく雨はあがり絶好のウォーキング日和となりました。
歩き始めてまもなく石の橋、続いてかなりのカーブの太鼓橋
登っていくのに、少し不安を感じましたが、
ゆっくり・ゆっくり どうにか登って降りることが出来ました。
例年ならもう紅葉しているそうですが、今年は残念なことに遅れています。
この程度の紅葉でした。
こんな可愛いボートも出ていました。
ゆっくり歩いていくとちょうどお昼になりましたので
島巡りの途中にあるお店 ターブル・ドゥ・リバージュ で昼食。
カニの殻ごと入った 「季節のパスタ」 のコースを選びましたが、
写真を撮り忘れて、気がついたときはこんな様子になっていました。
ドリンクはコーヒーを選び、
別にパンプキンチーズケーキを追加注文しました。
「季節のパスタ」 は美味しかったけれど、カニの殻をしゃぶるのに
手間がかかって、食べにくくて、少し面倒なのが欠点でした。
食後 歩き始めてまもなく、絵を描いているグループの人たちに出会いました。
駒ケ岳を望むベストポインです。
函館から見えているということで、 私もお仲間に入れていただき、パチリ・パチリ
帰路途中で疲れてあたりを見回すと、山川牧場のソフトクリームが目に入りました。
ここで一休み。 ミルクの味の濃い美味しいソフトクリームでした。
ここのおねいさんがとても親切で感じよかったのでちょっと付け加えておきます。
函館に帰ってきて市電乗り場にいると、初めて 「函館ハイカラ号」に出会えました。
今まで出会うことが出来ず、今回初めてです。
望遠レンズしかつけていなかったので、
遠ざかるところしか撮ることが出来ませんでした。
駅のそばの本屋さんでこんな可愛いハイカラ号のミニカーを見つけたので、
つい買ってしまいました。
行きの昼食 駅弁
帰りの昼食 駅弁
帰りの駅弁を食べ初めて気がついたのですが、往復ともいかがメインでした。
お土産は
紅葉には少し早かったけれど、美しい駒ケ岳を見ることができ、
雨にも降られず、まあまあ上出来の旅が出来たと思います。
朝の体操の後の仲間達との散歩で見かけた花達
先日 夜の10時ごろご近所の友人から
「夜分ごめん、今 月下美人が咲き始めたから出てこない?」と電話が。
早速カメラを持って駆け参じました。
夜の写真は撮ったことがないので内蔵フラッシュを使ってどうにか撮りました。
フラッシュの使い方も勉強しなくては・・・・・
旧友達との楽しいひと時 [旅行]
高校時代の友人達と旅行に出かけようという話になりました。
いつものとおり7人組です。
しかし、この梅雨の時期では、雨にあう確立も高いので
手近なところの宿で 美味しいものを食べて、ゆっくり過ごすことに。
伊東温泉で3人以上だと宿泊費がかなり割引になる、
以前も利用した宿に決まりました。
翌日のチェックアウトもゆっくりの12時というのも魅力でした。
当日やはり雨でした。
1時過ぎに送迎バスでチェックイン、まずロビーでお茶のおもてなしです。
部屋に入ると、そちらにもお茶菓子が用意されていました。
ひとしゃべりの後、温泉に入り、夕食です。
今回はどこにも出かけませんでしたので、
料理の写真ばかりになってしまいます。
料理は前回より充実して、揚げ物・煮物・台の物がそれぞれいくつかの中から
選べる様になっていました。
ご飯は普通最後に出てきますが、お刺身があまりに美味しかったので
わがままを言って、ご飯をここで頂きました。
かなりあつかましいお願いだったのでは。
揚げ物は一のけんちん揚げ
煮物は二の五色饅頭 台の物は二の石焼
デザートは二のアイスクリームにしました。
食後、再び温泉に浸かり、夜中までおしゃべりをして、楽しい1日は終わりました。
翌日の朝食にもお品書きがつきました。
あまり色々並んで、写しきらないので、2枚の写真を並べてみました。
(パノラマ写真できないので)
翌日は、天気はまあまあだったので、朝食後 庭を少し歩いてみました。
もうシオカラトンボが飛んでいたので、追い掛け回してやっと写す事ができました。
あまり小さかったので、トリミングしてあります。
今年はもう見られないと思っていたネジバナを見つけることも出来ました。
12時近くまで宿でゆっくりして、送迎バスで駅前まで。
昼食は駅前のおすし屋さんでお寿司。
その後、前のコーヒー専門店で・・・
私はなんとも間の抜けたことでお汁粉を食べてしまいました。
コーヒー店のお汁粉、あまり期待はしていなかったのですが、
お餅が2つも入った本格的なお味のお汁粉で、嬉しくなってしまいました。
お土産は、干物や、煮干、鰹節のほか 本命の甘いものです。
この辺りでは、老舗のお菓子屋さんで、ここで買うのが目的の1つでした。
しかし今回は お昼過ぎだったので、主なものは売り切れてしまい、
半端な買い物になってしまいました。
楽しい時間は瞬く間に過ぎて、
3時過ぎ、また会う日の約束をして別れました。
サボテンが今年も咲きました。
何年も咲かなかったのが4年前に咲いてから、年々花の数が増えているようです。
名前がわかりません。ご存知なら教えていただきたいのですが。
葉が写ってていないので、似たような花があったら紛らわしいですね。
これは、アガパンサスでしょうか アバカンサスでしょうか。
はじめに教えてくれた人は アバカンサスでしたが・・・・・
食べ物ばかりの記事にお付き合いいただきありがとうございました。
まだ間に合った五稜郭の桜&函館山 [旅行]
また、子供の住む函館へ行ってきました。
今年は、「大人の休日 3日間乗り放題 12000円」が1年に2回しかないので
今回は30%0FFで、いつものとおり、貧乏旅行をしてきました。
Mamiiさんのブログを拝見すると、五稜郭の桜がぎりぎり見られるかなと思い
函館についてすぐその足で 五稜郭へ直行しました。
少し風があったので、花びらがハラハラと散って、花吹雪となっていましたが
美しい風景は十分眺めることが出来ました。
ウミネコは、海にいるだけかと思っていましたが、
mamiiさんの記事で、五稜郭にもいるということを知り
楽しみに探してみました。 ウミネコを見るのは初めてのことでした。
そして写真に写すことが出来ました。下手ですが 飛んでいるところも写せました。
箱館奉行所庁舎・復元工事の完成予定がH22年6月ですので、
もうほとんど出来上がっていました。
下のほうの工事中の様子がちょうど桜に隠れていたので
あたかも完成したように見えます。
土地のお年寄りの話では、「昔は花びらがもう少し綺麗なピンク色をしていた」
ということでしたが、その頃を知らない私には、十分美しく見えました。
次の日はいよいよ函館山です。
今回も忙しい息子を当てにしない私一人の行動です。
こちらは春分さんの函館山の小鳥や花の記事を拝見して
自分も函館山に行きたいが無理であろうとコメントしたところ
下りなら楽なのではと、旧登山道の地図をブログに載せてくださいました。
こういう機会がなければ絶対挑戦しないでしょが、
そのおかげで、下りてみようと踏ん切りがつき、行ってきました。
プリントアウトした地図を片手に、時々出会う人に道の確認をしながら
40分ぐらいで降りられるというところを、ゆっくりマイペースで
途中小さな花を見つけては写真に写しながら
1時間以上かけて下りてきました。
トーマス・ライト・ブラキストンの碑を横目で見ながら階段を下りてつつじ山駐車場へ。
かなりの広さの駐車場には、車が1台ぽつんととまっているくらいで、
とても静かでした。
その裏手を登って、御殿山第2砲台跡へ
終戦までは、要塞であったのですね。
このがらんとしたところに私はたった一人です。
戦いのあった場所ではないのでしょうが、
なぜか「つわもの共が夢のあと」 が浮かんできました。
私が慣れない目で見つけた函館山の花たちです。
私にとって、これだけ見つけられたのは上々の出来でした。
小鳥の声も色々聞こえてきたのですが、
姿を見ることは出来ず、声の区別もつかず、それが残念でした。
途中西国三十三観音のうち
これだけ見つけることが出来ました。
それから昼食の時間。
もう1時になっていたので 急いで、
これも春分さんから頂いた情報のおすし屋さんへ直行しました。
本命の 鮨政さん は、火曜日定休日で残念でしたが
鮮ずしさん の方はあいていたので 、
少し入りづらかったので 「ブログで教えてもらいました」
と言い訳がましく言いながら入っていきました。
初めてのお店に一人で入っていくのは勇気が要りますが
おかげさまでうまくいきました。
そちらで2250円の特上を。 おすましつきです。
横浜では、この値段で特上は無理ですし、ねたも上々でした。
一言いうなら、うにが期待しすぎて今すこし味が・・・
食後、もう一箇所回ってみたかったのですが、
さすがにくたびれてしまったので、歩くのは無理。
それなら、夕食に息子の好きな餃子を作ろうと、
材料を買ってそのまま帰りました。
行きに食べたお昼の駅弁
今 何かと話題の八戸の議員さん 藤川優里さんのプロデュースした駅弁
物好きにもそれを選んでみました。
2種類のものが別々に袋に入ってセットされているのですが、
面度草がり屋の私には、駅弁で手のかかることはどうも・・・
初めら出来上がっている 以前食べた「いちごに弁当」で十分なきもします。
袋を開けて食べてみると、宣伝しているほどのこともなく、
「写真もついています」という言葉も、八戸の名所と思いきや
ご自身のブロマイドもどきの写真でした。 「い~らない!」
帰り函館で買ったお昼の駅弁は、美味しくてあたりでした。
お土産は、これも春分さんのブログからの情報で
千秋庵の山親爺
ここのドラ焼きは美味しいので、
そこにばかり目がいって山親爺はまったく知りませんでした。
(このドラ焼きは、お土産に はずせません。 もちろん今回も確保しました)
山親爺は 牛乳、バター、小麦粉で作られた牛乳せんべいのようなお菓子で
歴史はあるようです。
箱の熊さんのデザインが可愛く、
またおせんべいに押されている、鮭を担いだ熊さんの絵も可愛いです。
それと これも美味しいという「函館山」という白餡のおかしも、
かって帰ると、白餡の好きな連れ合いは、大喜びでした。
今回は、自分の知識だけでは絶対に出かけないであろうという所へ
出かけることが出来、楽しい旅行となりました。
mamiiさん それから特に情報を下さった春分さんありがとうございました。
桜を見に京都へ [旅行]
京都へ桜を見に行ってきました。
ツアーですが、集合場所ではなく途中から乗車することにしました。
目的の列車に間違いなく乗車できるか座席に着くまで不安でいっぱいでした。
乗車したら、添乗員さんの様子があわただしく、おかしいのです。
理由は、横浜から乗車の人が一人乗り遅れたというのでした。
京都到着。
乗り遅れた人は、「のぞみ」で先回りして待っていました。
その方の年齢を伺って一同びっくり
94歳、一人旅だそうです。杖こそついていますがかくしゃくとしています。
駅員さんに相談して、先回りしたのだそうです。 たいしたものです。
まず初めに行ったのは平安神宮。そして知恩院でした。
山門へと続く石段の一段がかなり高くて登るのはどうにか登れても
くだりが心配で 私は、下に残ることにしたのですが・・・
でも折角きたのだからいけるところまでいってみようと意を決して。
男坂
初めに登ったきつい石段は「男坂」で
その隣になだらかな「女坂」があるという事を知り
ほっとしながら「女坂」を下って無事下にたどり着くことが出来ました。
(添乗員さんが、その辺を教えてくれていたら登りも楽だったのに)
女坂
次に行ったのが円山公園でした。
園内一面の桜で、沢山の人達がビニールシートを敷いてお花見をしていました。
有名な彼岸枝垂れ桜は満開でした。
かなりの古木で、枝もだいぶ弱っているのではないでしょうか。
園内をめぐっているとこんな銅像に出会いました。
今、時の人 坂本龍馬と中岡新太郎です。
イメージがだいぶ違いますね。
午後から、祇園甲部歌舞伎界の都踊り
それに先立って、芸者さん、舞妓さんのお点前でお抹茶を一服
供されたお茶とお抹茶
都踊りは、撮影禁止なので写真はありません。
豪華絢爛たる舞台でしたが、普通の舞踊と少し感じが違うので
なんとなく退屈になって、居眠りなどしてしまいました。
夕食はオプションで順正の湯豆腐、どうせなら、もう少し出費しても
良いものを食べたかったかも。ちょっと寂しいです。
その後清水寺のライトアップを見ましたが、夜景の写真はうまく撮れませんでした。
次の日は亀岡から嵯峨野までトロッコ電車です。
保津川下りの船が見えました。
こんな人も乗ってきました。
あと嵐山やら
龍安寺の石庭やら
今回の添乗員さんは、余りなれていないのか流れがスムースに行かないし
94歳のお年寄りに対するホローも不十分でした。
しかし見かねて皆が協力しあって手助けしたので
その方は「皆さんのおかげで楽しい旅が出来ました」と喜んで帰られました。
お土産を家にかえって写真撮ったはずが見当たりません。
笹屋伊織の 「ドラ焼き」
普通ドラ焼きはお寺の銅鑼に似ていることから名づけられたそうですが
こちらのは熱した銅鑼の上で秘伝の皮を焼いたところからきているそうです。
皮は幾重にも重なって焼かれておりますが、これはしっとり軟らかいです。
私は普通の銅鑼焼きのほうが好みです(あくまでも好みの問題です)
季節限定の「おたべ」も買ったのですが・・・・・
頂いたチューリップが咲きました。かわいらしい色です。
都忘れも急に咲きはじめました。
なんだかだらだら長くなってしまいました。 お許しのほどを
函館へ行ってきました [旅行]
雪の函館へ行ってきました。
八戸からの座席指定が取れないくらいなので、
東北新幹線も混んでいてにぎやかだろうと覚悟して出かけました。
以外や以外、すいていて二人掛けのところを、一人でゆったり行くことができました。
この大雪で、キャンセルが出たのかしらなんて考えてしまいました。
途中、仙台を過ぎて、トンネルを抜けるごとに、雪の量が多くなり深くなってきました。
足跡のついていない雪道など見た記憶があまりない私にとって、
車窓から眺める、まっさらな雪原は眺めているだけでもワクワクする光景でした。
函館駅前は思ったより雪は取り除かれ歩きよかったのですが、
とにかく後付のスパイクを買いにデパートへ行きました。
しかし今はあまり使われておらず在庫の種類も少ないので
お勧めできないということでした。
最近はガラス粉末や胡桃破片を練りこんだ靴底が主流で、
靴底だけ張ることもできるそうですが、すぐには間に合いません。
(ザラザラさせることで滑りにくくなるそうです)
地元の親切なお嬢さん店員は私の履いていた靴を見て
「そのスノーブーツだと雪が間に食い込んでかえって滑りやすくなるので
よく雪を落としながら歩いたほうがよいですよ」
と注意してくれ、今回は買わずに 感謝しながら帰ってきました。
行った日、息子は待機がかかっていて身動きがとれず、
自宅の手料理でもてなしてくれました。
翌日も忙しく一緒に食事がとれないので、
「好きなものを食べて」ってお小遣いをくれました。
翌日 仕事に送り出した後、市電の写真を撮りたくて、街を歩いてみました。
こんな雪景色も見ることができました。
家を出てまもなく、初めて見かけた市電です。
出かけるのが遅かったので、すぐに昼食の時間になりました。
旅行誌に出ていた函館市場どんぶり横丁の「馬子とやすべ」の函館丼を食べることにしました。
ついでにイカそーめんもです。
やはり素材が新鮮だと美味しさが違います。
昼食後は八幡坂まで行ってみました。
途中、除雪されていないところもありましたが、皆さんが教えてくださったように
歩幅を小さく、ひざはあまり伸ばさず、垂直に降ろし、
地にしっかり足を乗せるようにして歩きました。途中着いた雪を払いながら。
おかげさまで、これだと滑りかかっても耐えることができました。
八幡坂の階段は雪かきがされていて、歩くことができました。
八幡坂から下を見渡したところです。
そうこうしているうちに、3時過ぎになったので、函館山に登ってみることにしました。
室内展望台で日が暮れてくるのを待ち、外に出て夜景をとることにしました。
あまりお天気はよくなかったのですが美しい夕暮れでした。
ちらちらと明かりがつき始めました。
今回はほとんど風もなかったので、
あまり寒い思いをせず夜景を堪能することができました。
行きの昼食・八戸駅で見つけた駅弁です。
牛と豚はそれぞれ違った味付けで,
そのぞれぞれのたれがたっぷりご飯にかかっていて、私好みの味でした。
帰りの昼食・函館駅の駅弁です。
つぶ貝が珍しくて買いました。
そのコリコリ感が美味しくていい物を見つけたと喜びましたが
少しして口の周りに軽いアレルギー反応が。
体に合わなかったようで、次回は食べるのをあきらめなければ・・・
お土産は、六花亭のお菓子に決めましたが、
マルセイバターサンドは、こちらでも手に入るので違うものにしました。
これは近所のスーパーで買ったもので、冷凍室に残っていました。
今回は十勝開拓の祖・依田勉三翁が開拓当時によんだ句
「開墾の はじめは豚と ひとつ鍋」 に由来した 「ひとつ鍋」を買うことにしました。
お鍋をかたどった最中にギュウヒが入っています。
箱入りもありますが、このデパートでは、バラ買いできます。
連れ合いの好きな大福豆と私の好きなつぶ餡を主に買うことができました。
前回千秋庵のどら焼きが美味しかったので、それも買いによってみると
新しく中花饅頭(ちゅうかまんじゅう)を見つけました。
種類としては、中華饅頭なのですが、あまり油も入っておらず、比較的あっさりしていて
おまけにあんこもたっぷり入っていて、次回も買ってみたい品です。
悲しいかな、賞味期限の関係でしょう、お持ち帰りだけで、
送ってもらうことはできませんでした。
今回の旅も息子は忙しくて、まったく私一人の行動でしたが、
自由気ままに歩き、食べ、楽しい時間を過ごすことができました。