インターフェロンがいっぱい！

　・・・緞帳です。

　先日、横浜にぎわい座に行ってきました。子供のころから落語は好きで、よくラジオで聞いていましたが、寄席に行ったのは初めて。

　　　　　　　　 　チケットとプログラムです

　落語はまあまあ。

　意外だったのは漫才　今まではどたばたしてるだけでちっとも面白くないと思っていたけど、以外や以外、舞台と観客席がひとつになって、楽しくて・・・、涙を流すど大笑いしてしまいました。

　昨年末、乳癌の手術をして、落ち込み気味でしたが、この大笑いで、インターフェロンたっぷり出来て、がん細胞もギブアップかな。

　スローライフも良いけど、大笑いの方が効果抜群。

　今度は、本場の末広亭で一流の芸を見たいな～　

 

 

 

 

 

 

コメント 6

癌の治療も進歩しているようですが、陽気の気も大切だそうです。
前向きに、いい日を積み重ねて、病魔を撃退しましょう・・・
我連れ合いも、癌宣告を受け（肺癌）いまの所いい結果が出ていますが
病人なり切り族で、対応が難しいです。男は度胸・女は愛嬌は
昔話・・・どういう様にしてあげる事がベストなのか解らない日々です。
元気になれる様にナイスを
by 侘び助 (2006-06-19 21:51) 

暖かい励ましのお言葉、有難うございます。
病人である本人も大変ですが、それ以上に看病するものが大変だと思います。(気を使っていてくれるのをひしひしと感じます）
　侘び助さんの、ご主人に対するお心使い、それだけで十分ではないでしょうか。ご主人はきっと感謝しておられると思います。
　患者と看護者の立場ですが、お互いにがんばりましょう。（もっともがんばりすぎるのはあまり体によくないそうですので、ほどほどに・・・）
by きまじめさん (2006-06-19 22:56) 

関西人は日常生活がボケとツッコミ。
うちは夫が関西じゃないので、ワルノリすると本気で怒るのでいけません。
きまじめさん、おおいに笑って病気を吹き飛ばしてください！
by koto (2006-06-23 07:58) 

kotoさん、有難うございます。
私は、名前の通り、まじめすぎて面白くない人間ですが、関西人のざっくばらんな明るい性格がとても好きです。ボケとツッコミ・・・きっと楽しい御家庭なのでしょうね。本気で怒ってしまう御主人、かわいいと思います。
by きまじめさん (2006-06-23 22:25) 

　きまじめさん、寄席の良さが解りましたか。カラスも昔から寄席が好きで浅草や有楽町の演芸場にはよく出かけました。せっかく横浜にぎわい座が出来たというのになかなか出掛けることができません。
今は、寄席の楽しみよりも余生を楽しむほうが性に合ってるんです。
洒落の判る人は最高！！病気なんてさっさと立ち洒落
by 濱の寅次郎 (2006-06-24 21:34) 

カラスさん有難うございます。
ますます磨きのかかってきた洒落、これからも楽しみにして居ります。
そして大いに笑わせていただきます。
by きまじめさん (2006-06-24 23:38)