雪の日 徒然なるままに [料理&雑文]
窓の外をぼーっと眺めていると
瞬く間に霙から雪に変わっていきました。
所により雪とは聞いてはいましたが
彼岸過ぎに雪を見る事ができるなんて。
わずか1センチではありましたが
雪が積もるのを見たのは今年初めての事でした。
コロナ騒ぎで滅入っていた心も
わずかですが安らいだ気がします。
この寒さでは、浮かれ好きの人でも
急ぎの用事がない限り外出する気にはならないのでは。
恵みの雪でありましょう。
盛りを過ぎて伸び放題になっていたサクラソウは
雪の重みでこんなことに。
軒下に入れてあげればよかったのに。
この雪に耐えた桜はどのくらいあるのでしょう。
先日病院帰り、小学校の正門の前の桜
満開までにはちょっと早かったけれど
今年も見事に咲いてくれていました。
この小学校は沢山の桜に囲まれており
校庭では毎年近隣町内会が集まり
餅つきをして販売したり、焼き鳥屋、ヨウヨウ釣り
フリーマッケト、健康チェックコーナーなどを開き
盛大な桜祭りがおこなわれます。
しかし今年はコロナ騒ぎで中止となってしまいました。
ちょっと寂しいです。
1週間前にもなりますが
買い物にも出かけないので
甘いもの欠乏状態でした。
ちょうどお彼岸でもあったので
久しぶりにおはぎを作りました。
私の作るおはぎは不細工で
大きくて1ケ6センチぐらいはありますが
それが17個出来上がりました。
当分これを食べてしのぎます。