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三たび函館へ [旅行]


 大人の休日、3日間12000円を使って、

 また函館の子供のところに行ってきました。

 

 天気予報では、北海道地方の天気はあまりよく有りませんでしたが、 

 「また雨なの~」なんて考えずに

 「雨女は返上したぞ~」って考えることにして意気揚々出かけました。

 

 八戸駅でこの旅の楽しみの一つである、前回と違った駅弁を探してゲット

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 駅弁にしては、ホタテもウニもカニも意外と美味しくて、次回もこれでよいかも。。。

 

 

 函館駅に着いたとき、小雨が降っていました。 

 到着時間が3時過ぎですので、その日はそのまま子供の宿舎に直行です。

 だから雨なんか関係なしです。

 

 平日ですので、子供のいない部屋に入り途中買ってきた材料で夕食作り。

 親ばかをしてしまいました。

 

 翌日は晴天とはいきませんが、雨ではありませんでした [曇り][わーい(嬉しい顔)]

 今回の目的は函館山の夜景を見ることですから、夕方までは時間つぶしです。

 朝はゆっくりの出発でしたからすぐにお昼で、まずは腹ごしらえです。

 

 函館朝市・どんぶり横丁、もう店じまいのところも多く、

 開いてた茶夢に入ってみました。

 ここのイカソウメンは厚でのイカですが、 

 それを二枚にそいで、糸のように細く切ったもの。

 大将自慢の包丁捌きを見せてもらいました。

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 それに小鉢がサービスでついてきました。

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 「写真とってもいいかしら」って聞くと、おねいさんいわく

 「今度来たとき小鉢が減ってるなんて言わなければいいよ」ってOKしてくれました。

 

 あとで旅の案内本を見たら、サービスで小鉢が4品ほど付くって書いてありました。

 この写真だとかなりバージョンアップしてきてるみたいですね。

 

 あと、ウニ・いくら丼が美味しくて、写真撮るの忘れて食べ始めてしまい

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 イクラが大分減ってしまった状態です。

 北海道は、やっぱりイカソウメンはもちろんウニもイクラも飛び切り美味しいですね。

 

 

 それから、駅前から出ているレクサ元町100円循環バスに乗って

 またもや八幡坂方面へ 

             カトリック元町教会や

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            函館ハリストス教会

         

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              飽きもせずまた見てきました。

 とくにこの 函館ハリストス教会の庭のベンチに腰掛けて、

 ボーと建物を眺めながら時を過ごすのもよいものでした。

 前回来たときには盛りに咲いていたバラは、もう終わりに近い状態でしたが

 それでもまだけなげに咲いているものもありました。

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 そんなこんなで時間をつぶし、3時半頃に函館山に登りました。

 そんなによい天気では有りませんでしたが、空気が澄んでいるおかげか、

 美しい夜景が期待できる風景が広がっていました。

 1度展望台に登ってみましたが、余りの強風と寒さのため、

 時間まで室内で、ガラス越しに風景を眺めることにしました。

 

 だいぶ灯りもついてきたので、展望台に登りましたが、相変わらずの寒さと強風です。

 私の体重をしても、足を踏ん張っていないとよろけてしまうほどです。

 それにもめげず撮った写真は、カメラの台にした鉄柵が風のため大揺れで

 写真はブレブレ。でもやっと撮った写真ですので恥ずかしげもなく載せます。

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 函館3度目にしてやっと見ることの出来た夜景 感激でした。

 あの煌めくような美しい夜景は、私の腕で写すのはしょせん無理なことですが・・・

 

 今まで六花亭はもともと帯広なので、函館土産にしないつもりでしたが

 今回こんなのを見つけました。

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 六花亭で和菓子とは以外でしたが、これが意外と美味しいのです。

 大納言小豆の入った抹茶入りお餅に上品な甘さの粒餡が包み込んである大福。

 ただ日持ちがしないので、横浜まで買って帰ることは出来ませんでした。

 でもまた甘い美味しいものを見つけた楽しい旅でした。

 


再び函館へ [旅行]


 「大人の休日倶楽部会員パス 3日間乗り放題12000円」を利用して

 函館へ行ってきました。

 今春 函館転勤になった息子のところへの2度目の旅行です。

 このパスを使って出かけるのは初めてのことです。

 

 前回と違い列車はほとんど満席でした。

 我々と同年代の女性のグループが目立ちます。

 一見してこのパスを使っての旅行であると見てとれました。

 車内の賑やかなことといったら、

 オバサンのうるさい会話に慣れている私でさえ耐え難いほどでした。

 聞きなれていない殿方にとってはかなりうるさく感じたのではないでしょうか。

 我々も女7人でよく旅行しますが、

 もしかして、気付かずに同じ事をしていたかもしれません。

 次回から気をつけるようにしなければとつくづく思いました。

 まさに 「人の振り見て我がふり直せ」 です。

 

 函館に到着した日は、私も疲れていたし、息子も忙しかったので

 どこへも出かけずに終わりました。

 

 

 2日目一人で行動開始です。

 函館駅前より出ている レクサ元町 乗車1回 100円を利用して

 元町方面を散策することにしました。

 

 出かけるのが遅かったので、早昼食の時間になっていました。

 今回の目的の一つ 「五島軒」 で昼食をとるため、十字街で下車です。

 五島軒のカレーはレトルトでしか食べた事がなかったので

 明治時代から続く老舗のレストランのカレーを食べてみたかったのです。

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 「明治の洋食&カレー盛り合わせ」 を食べてみました。

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 ありきたりの感想・・・・・おいしかったです。

 他と食べ比べてみないと どこがどう美味しいかもわからない
 いい加減な味覚の持ち主です。

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デザートにアイスクリームが出ましたが
原料が濃厚で新鮮なのか、美味しくて
写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。

食器類は みなお店のロゴの入った
オリジナルのものでした。

 

 

 

 そこから二十間坂を過ぎてブラブラ歩きながら
 大三坂に行き着きました。

 正面にカトリック元町教会が見えてきました。

 大三坂はもう紅葉が始まっていました。

 画像にマウスポインターをあわせますと景色が変わります。

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 大三坂の先には急坂を腰を曲げて登る人の様子から
 アイヌ語でおじいさんを意味するチャチャの名のついた
 チャチャ登りがあり 函館聖ヨハネ教会が立っています。

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 道を挟んで反対側には函館ハリストス正教会があります。

 その庭で見つけた花です。

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 コスモスもさいていました。

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 八幡坂はまだ紅葉は始まっていません。

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 街路樹が違うのでしょうか。

 

 さらに歩いて基坂まで行き、旧函館公会堂まで足を伸ばしてみました。

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 階段を下って元町公園からレクサ元町の循環バスに乗り函館山へ。

 しかし霧が発生していて、何も見えないということだったので、

 登るのは次回ということで帰ってきました。

 

 今回の函館見物はこんなところでおしまいになりました。

 また11月にある会員パスを利用して再び訪れるつもりです。

 

 

 行きに八戸で求めた駅弁

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 帰りは函館駅で新葉亭の懐石弁当です。

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 中身はこんな感じです。
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 丸井今井デパートでドラヤキを見つけました。

 創業万延元年というのにつられて買ってみました。

 千秋庵総本家とありました。

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ドラヤキのがわの部分が
カステラのようにホワッとして
美味しかったですが、

餡が少し私には甘いかなと思いましたが
でも沢山はいっていて
次回もまた買おうかなという気になりました。

 

 それから、筒入りの羊羹です。

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 押し出したところにザラメがついていてこれも私ごのみでした。

 

 今回も甘いものにもめぐり合えて楽しい旅行となりました。

 


息子を訪ねて函館へ [旅行]


 この春、転勤した息子の様子を見に、函館へ行ってきました。

 連れ合いは今回も留守番志願で、「旅行期間は3日間にして」ということでした。

 JR・ジパング・30%割のケチケチ・列車の旅でした。

 東北新幹線が東京始発になって初めての利用で、函館まで約6時間もかかります。

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 東京駅にて

  はやて

 

 

 

 

 

 昼食は遅くなるけれど、東京では買わずに、終点八戸まで我慢して 土地のものをと。

 短い乗り換え時間、探すのにあせってしまいましたが、なんとなくご当地物のような

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 いちごに丼を

 見つけました。

 

 

 

 八戸から東北線で青森へ。

 青森から、津軽線に入ると列車の進行方向が変わるということで、

 座席を回転させるのにはちょっと驚きました。

 竜飛海峡駅から津軽海峡線に入りいよいよ青函トンネルです。

 閉所恐怖症気味の私は初め海底トンネルという言葉に緊張していましたが、

 一番底の中間点の印の青い蛍光灯が見えた時はなんとなくワクワクしました。

 

 そして函館駅に着きました。

 迎に来ていてくれた息子と共に一旦宿舎にいき一休み後 夕食所へ。

 函館のイカソウメンをリクエストしておいたので、鮨〇総本店です。

 写真は息子と一緒のときは、撮るのは諦めていますので有りません。

 

 

 翌朝、送り出した後 忙しくていまだ一部未開になっている引越し荷物を整理してから

 まずは五稜郭目指して出発です。

 すぐ目の前に見えているので歩き始めましたが、かなりの距離がありました。

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まず今回は、五稜郭タワーに登る事にして 

840円のチケットを求め

地上90mの展望台へ

360度ガラス張りで、

下を見下ろすと星型をした五稜郭、

遠くには函館港、函館山が見渡せます。

 

 

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 そこから歩いて市電の五稜郭公園駅へ

 その途中こんな可愛い銅像に出会いました。

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 横浜には、山下公園に「赤い靴の少女」がいますが、写真に撮ったことが有りません。

 でも旅先だと、こういうのに出会うと思わずシャッターを押してしまいます。 

 

 市電の運転席と函館の街です。

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 函館駅へ着いたときは、お昼でした。

 観光協会で、「市電1日乗車券」を買ってから、昼食を函館朝市で取る事に。

 またもや「イカソウメン」を食べるべく、本で見かけた店を探してもわかりません。

 

 探し疲れて、呼び込みで入った店 「活魚料理 〇兵衛」

 イカソウメン、お味噌汁は美味しかったけれど、残念ながら御飯が美味しくなかったです。

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 そこの親切なお姉さんに教えてもらい、歩いて赤レンガ倉庫群へ

 途中 こんな可愛いタイルを見かけました。

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 ブラブラと20分程歩いて行くと赤レンガ倉庫群にたどり着きました。

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 お店の中をさらっと見て、次の目的地 元町エリアへ 市電で移動です。

 横浜と違って坂道がまっすぐ海に向かって延びているのが美しくて印象的でした。

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      函館ハリストス正教会

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 アップしておいた写真のファイル表示がおかしくなり、かなり古いものしか表示されません。

 これよりは写真なしで参ります。

 

 日和坂・八幡坂・大三坂あたりを写真を撮りながらブラブラ歩いていましたが

 かなり疲れてきたので、今回はこの辺で引き上げることにしました。

 

 6時半に息子と函館駅で待ち合わせて、夕食のはずでしたが、

 急に仕事が入ってしまい出かけられないと携帯に連絡が。 

 夕食は、私が丸井今井(デパート)で適当にみつくろって支度することに。

 (初めて入ってみて、かなりの品揃えがあり、これから先が安心です)

 支度することが出来て函館まで来た甲斐が有りました・・子離れしているはずですが。

 10時過ぎに帰宅。

 これでは、ちょくちょく顔を見に来ないと心配です。

 次回・JR・大人の休日3日1200円が9月にあるので、それを利用してくることにします。
 
(kasanさんが「大人の休日3日1200円」の0が一つ足りないと教えてくれました。
  大変な間違い(ーー;)で12000円です。 ありがとうございました)

 

 3日目は、午前中の列車で帰りますので、見物は不可です。

 ということで、第1回の函館の旅はさらっと見物で終了です。

 大分事情もわかってきたので、次回からは、少しづつじっくり見物することにします。

 


川越に出かけて [旅行]

 
 蔵の街、菓子屋横丁などで観光スポットとなっている川越を okkoさんと訪れました。

楽しくて、面白い話は、okkoさんのブログで読んでいただくこととして
(あれ~今度のメンテでリンクの仕方変ったの? わかんなよー [もうやだ~(悲しい顔)]

でも皆さんご存知ですから、安心です。[手(チョキ)]

 私はヘタな写真で、少しでも川越の雰囲気を感じていただければと思います。

 

 

             まずは菓子屋横丁です。 


手作り飴の専門の玉力さん。 このあたりは昔 あめや横丁と呼ばれていたそうです。

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  懐かしいおもちゃ や 駄菓子 を一杯そろえたお店を見つけました。

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 時間を忘れて品定めをしているうちにお昼です。

 

昔は豪商の住まいであったという料亭 山や で昼食です。

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内部は昔の繁栄を思わせる立派な佇まいでした。

そこでいつもの通り食事の写真撮りです。

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ゆったりと美味しい食事を済ませていよいよ川越見物です。

 

生まれて初めて 人力車 なるものに乗っての町めぐり。
初めは恥ずかしかったけれど、乗ってしまえばこんな楽しいものはありません。

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人力車、こんな感じです。大人は2人のりです。

坊や達可愛かったので無断で撮らせてもらいました。少しだけぼかしたので・・ ゴメンネ。

 

渋滞道路もなんのその 人力車最優先で説明を受けながら進みます。

 

        蔵造りの商家です。

黒いところは商家がお互いの財を競って塗った黒漆塗りです。
昔は鏡の代わりになるくらいピカピカに光っていたということです。

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この防火扉は、外からの火を防ぐと同時に 中が燃えた時しっかり閉めて酸欠にして
鎮火させたり、火を外に出さないために作られています。

 

もう一つ面白い屋根を教えてくれました。

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屋根天辺の両端にひげのようなものが出ているの お分かりでしょうか。
これは鳥よけのために付けられたものだそうです。

 

川越の町は、景観を守る為の規制が厳しく敷かれています。
電柱は地中に埋められ、空はスッキリしています。
一番街では赤色を使ってはいけないし 間口により看板の大きさも決められています。

そのため ポスト も 清涼飲料水の自販機 も黒く塗られています。
唯一 例外的にこの 赤いポスト だけは認められているそうです。

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 川越のシンボル時の鐘です。

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この後 喜多院にお参りして・・・   楽しい1日は瞬く間に過ぎてしまいました。
そして芋太さん、芋子さんに見送られて川越を後にしました。

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     芋太さん、芋子さん 大変お世話になり有難うございました~~~


近くでくつろぐのも また楽し [旅行]

高校時代の友人達と「あくせくしないでゆったりした時間を過ごしたいね」という話になり
市内のホテルのレディースプランを使って、1泊することになりました。
今回は6人です。

 

横浜みなとみらいのランドマークタワーにある ロイヤル・パーク ホテルに決まりました。

            


チェックインが14:00  チェックアウト が12:00 でOKということでかなりのんびりできるのも魅力。

宿泊は64階 天空のホテルといわれるだけあって、眺めは最高です。

 

レディースプランの一つ 提供されたコスメセットはこんなものでした。

        

しゃれっ気の無い私にとってこれはあまり魅力のあるものではなかったですが 

 

ロビーからの眺めです。

        

 

夕食は外で食べることになりましたが、なかなか決まりません。

結局ランドマークタワーの中にある 1750円也の陳さんのマーボー豆腐定食で済ませました。

   

 

部屋に帰ってからは有り余るほどの時間が有りました。

夕食の支度もしなくて良いし、ただのんびりと持ち寄りのおかしをつまみながらおしゃべりです。

 

2つ目のサービスは、70階にあるスカイラウンジ「シリウス」のカバーチャージ無料です。
(金額のことではしたないようですが、席に着いただけで2800円のぶんが無料ですから)

19:30頃から「シリウス」で生のジャズ演奏を楽しみながら
久しぶりにこんなカクテルを2種類も飲んじゃいました。 口当たりが良くて美味しかった~
 (〆て3800円也)


あまりアルコールに強いほうでは有りませんが
エレベーターで降りるだけですから、安心して楽しむことが出来ました。

       

おばさん達 「なぜストローが二本ついてくるんだろう」と野暮な疑問で結構盛り上がりました。

 

ラウンジからの夜景は角度が悪くてどうしても観覧車がビルに隠れてしまいます。

           

左下の茶色に見えているところは、昔の三菱重工造船所のドッグをそのままのこしてあり
ジャズ音楽のイベントなどが行なわれていることがあります。

 

11:00部屋に帰りそれからまたおしゃべり、いつもの事ながら、よくも話が尽きないものです。

 

 

翌朝もゆっくり 7:30起床 

     

朝もやがかかり雪を被った丹沢の山並みは見えますが、
富士山は肉眼ではかすかにうっすらと見えますが、私の望遠無しのカメラでは無理でした。
飛行機雲が一筋上に伸びています。

 

下を見下ろすと

     

部屋の中のガラス越しですので、高所恐怖症の私でもどうにかシャッターを押すことが出来ました。

 

朝の港の様子です。  やはりなんとなくまだ霞んでいてはっきりしません。。

     

 

朝食は68階の日本料理「四季亭」で和食定食です。
御飯とお粥が選べたので私は、お粥をいただきました。

      

朝食としてはかなり充実していたと思います。お粥さん、おいしくて全部食べちゃいました。

 

最後のレディースプランはロイヤルアスコット?だったかしら のウエルカムドリンク。
コーヒーをゆっくりといただいて、コースは全て終了しました。

      

宿泊費は12000円でしたのでトータル18000円ぐらいで大いに楽しむことが出来ました。

 

「遠くに出かけなくてもたまにはこういうプランもいいね」 と みな満足の1日でした。

 


日帰りバスツアーで紅葉狩りに [旅行]

 

皆さんの美しい紅葉の記事を拝見するたびに、実際に見に行きたいと思っておりましたが
紅葉名所の秘境・巣栗渓谷という文字に惹かれて
友人と2人で日帰りバスツアーに参加してきました。

 

朝7時30分横浜出発、バスに揺られ揺られて5時間弱、巣栗渓谷に到着しました。

昼食はバスの中です。

   ちょっと寂しいお弁当です。

  しかし、鶏肉の下から栗が出てきました。ささやですが一応栗御飯でした。

 

 

途中から、観光ガイドしてくれるボランティアの方が加わりました。

 

巣栗渓谷は長野県上田市にあり、市は今 観光の活性化を図っており、
事前に申し込めばこのようにガイドしてくれると言うことでした。

 

彼曰く 「第2の夕張にならないよう 皆で頑張っています」

 
観光地としてまだ手つかずであった秘境・巣栗渓谷への道路を大型バスが通れるように整備し
今年から運行を始めたばかりで、我々の乗ったバスは、開始からまだ6台目ということでした。

 

そこは千曲川の上流、武石(タケシ)川に作られた砂防ダムのあるところで

  

 

紅葉はあまり進んでいるようには見えませんでした。

    

「あまり紅葉していないね」と話していましたら、ガイドさんは「緑のところは皆赤松で
松茸が沢山取れる」と話してくれました。(しかし、このツアーでは全く関係ないことで・・・

 

 

    この橋のところまで下っていくと

  

          

 豊富にあるカラマツ材をアピールするためでしょうか。木の立て札が沢山ありました。

 

     

 

       

秘境というにはあまり奥が深くなく、期待はずれの感がありました。

 

 

 

次に向かったのは、信州の鎌倉とも言われている塩田平の前山寺でした。

 山門を入ると、銀杏の大木が見事に黄葉していました

        

 

 

 

 

ここには窓や欄干が無いがゆえに 「未完の完成塔」 と呼ばれる三重の塔があります。

    

           国の重要文化財にもなっています。

 

 

 

前山寺を後にして最後は上田電鉄ローカル線の旅です。

別所温泉駅から下之郷駅間、僅か15分の旅です。

電車は、昔の丸窓電車を模したものを日に何回かはしらせているそうです。

  

 

   丸窓から眺めた景色です。

 

別所温泉駅の駅長さんは袴をはいた可愛らしいお嬢さんでした。

   許可をもらって写真を撮らせてもらいました。

 

発車間際に男性の駅長さんが乗ってきました。上田駅の駅長さんです。

この駅長さんも観光活性化に一役買っています。

ハーモニカを取り出して吹き始めました。

   許可をもらって撮らせてもらいました。

観光に来てくれた人々に少しでも楽しい旅の思い出が加わればと始めたそうです。

「ふるさと」 や 「赤とんぼ」 等 6曲が書かれた歌詞カードを渡され、
皆もハーモニカに合わせて歌ったりもしました。

時間が許せば、このようなパフォーマンスもしてくれるそうで、
市あげての観光活性化への取り組みが伝わってきます。

ツアー特有の走る走るの忙しさでしたが、そのおかげでツアーならではの手配により
丸窓電車に乗れたり、ハーモニカのパフォーマンスに出会えたりで
結構思い出に残る1日を過ごすことが出来ました。

 

 

 

ツアーの定番で、お土産屋さんに何軒か寄りましたが、そこで珍しい豆を見つけました。
何豆か店番のおじさんに聞いたのですが、
「虎豆かな」  「少し違うんじゃない」
「花豆?  高原豆? じゃないよな~」  どれとも少し感じが違うようです。

おじさん、ど忘れして名前が出てきませんでした。時間も無くて他の人にも聞けませんでした。

 左が水に浸す前、大きさ2.5㎝扁平です。

右が水分を含んだところです。少しは厚みが出てきました。

 

 煮ると模様はなくなり、味は花豆のようです。

気になってしかたがありません。 どなたか、何豆かご存知なら教えてください。 

 


再び伊豆高原への旅 [旅行]

昨秋、高校時代の友人達と伊豆高原を訪れたとき、今度は桜の季節に是非ということになり、今回再び行ってまいりました。

宿泊施設は前回と同じく、無料のリゾートマンションを取ってくれました。

前日の夜中はひどい風雨で「あ~また明日は雨なのか」と諦めておりましたが翌日、晴天とは行かないまでもどうにかのお天気でほっとしたのでした。
この仲間で出かけるときは、いつもお天気があまりよくないのです。

 

伊豆高原駅に着くと、精算所が大変混雑しておりました。
それはこの駅ではスイカ・パスモが使えず駅員さんがスイカ等から手動で情報を読み取り運賃は現金で支払っていたからです。
おまけにカードは清算したことにならず、次回使用するときにレシートを見せ清算しなおさなくてはならないという二重手間になってしまいました。

今までは、駅で切符を買わずに電車に乗れて便利だと思っておりましたが、
まだシステムのできてないところも有り、遠出するときは切符を買ったほうが無難かな等と考えてしまいました。

 

お昼は前回と同じく花吹雪で。今回は座敷でなくテーブル席の方へ。

 

 

椎茸とクレソンの白和え・お勧めお造り  鹿肉・新じゃが・スナップ豌豆・筍

    

このわた茶碗蒸し・青豆御飯 味噌汁    デザート・梅ゼリーミント風味

    

 

食後、宿泊施設に荷物を置いてからお花見に出直すことになりました。

しかし到着してくつろぐと、動くのが苦になりそのままお茶を飲みながら、夕食まで延々尽きることなくオシャベリ。(嫁の悪口なし、孫の自慢話有り)

 

夕食は予約しておいてくれた下のレストランで。

 

これに果物のデザートがついて2000円。 お刺身は美味しかったです。

 

部屋に戻りまた、たわいないおしゃべりが続き、夜もふけてやっと温泉へ。

露天風呂に行くと、夜空にはうっすらと雲がかかり、そのあいだからかすんだ月がのぞいており、お湯の面にはどこから舞ってきたのか桜の花びらが・・・

なんとも風流な気分を味わったひと時でした。

 

 

次の日は徒歩で途中いろいろ咲いている花を眺めながら桜並木通りまで。

        

      

    

    

 

途中素敵な喫茶店を見つけました。

年配のご夫婦でやっていらっしゃるお店で、御主人が丁寧に入れてくれた珈琲の美味しかったこと。

珈琲を入れる水は近くに美味しい湧き水があり、それを汲んできて使っているのだそうです。
出されたお水もそれで、とても美味しく、皆でおかわりをして飲みました。
(きっと 何とか還元水 よりずっと美味しいのではないでしょうか)

ハンドメイドの胡桃のケーキも、もう一つ頂きたいくらい美味しかったです。

手入れのゆき届いたお庭には花が咲き乱れていました。

   

 

   

 

    

 

そこで思いもよらないゆったりした時間を過ごすことが出来ました。

 

そこから再び歩き始め、花のトンネルを抜けて駅にたどり着きました。

    

お天気が雨模様でしたので、目で見たように美しい色には撮れませんでした。

 

2時間以上歩いたでしょうか。
膝と腰が完治していない私にとっては、かなりきつい行程でしたが、しかし、美しい花を眺めながらの1日は痛みを忘れさせてくれる程のものでした。

あっという間の おしゃべり三昧の2日間でしたが・・・
別れの言葉は 皆 「まだしゃべり足りないからまた次ね」でした。

 


讃岐への旅 [旅行]

讃岐への旅の二日目の朝9時にkonkonさんのご主人が車で迎えに来てくださり、    
              四国村 へ

途中こんなものを見つけました。

はじめお人形だけカメラに収めましたが、kotoさんが車も一緒にとらないと・・・というアドバイスを受けこうなりました。

   

車の印のついているところにチョコンと乗っていました。

       可愛いでしょう    

 

屋島山麓にある四国村は四国各地から移築された古民家33棟が村のあちこちに点在しています。

まず目についたのが、かずら橋でした。下が見えるので臆病な私はパスです 

         

 

農村歌舞伎の舞台の周りは水仙の真っ盛りでした。

        

             

その舞台は、時節柄たくさんの おひな様 で埋められていました。   

 

讃岐は昔から和三盆の特産地。この小屋の中で砂糖の原料が絞られていたのですね。歴史を感じる建物です。

   

 

中をゆっくりと散策して お昼になりました。

折角讃岐に来たのだからとお願いして、昼食はまた讃岐うどんにしていただきました。四国村の入り口にある美味しいお店です。

そこでしょう油ぶっかけうどんを初めて食べてみました。
鰹節や、ネギなどをうどんの上にかけて、そこにだしではなく、おしょうゆをかけて食べるのです。
私の好みとしては、これはどうも・・・・・
やっぱり釜揚げうどんが美味しかったです。

 

お別れの時間がだんだん迫ってきました。
    最後は、高松駅近くのタワービルの中にある、
           クイーンアリスで美味しいティータイムです。 

        

 

展望台から眺めた瀬戸内海と屋島です。

      

このようにして楽しい2日間はあっという間に過ぎてしまいました。

konkonさん、kotoさんは想像していたとおりの人で旧知の友人のように楽しいオシャベリが出来ました。

そしてこの旅でkonkonさんに添削していただいた素敵な句と
kotoさんから頂いたバラの絵と 宝物を2つも手に入れることが出来ました。
(それと私の塗ったバラの絵もです)

 

讃岐のお土産 しょう油豆         はったい粉で出来たお饅頭

  

こんなお土産も買ってきました。

 

konkonさん、ご主人様大変お世話になりありがとうございました。

kotoさん誘ってくださってありがとうございました。

    またいつかお会いできる機会があるとを願っております。

 


讃岐への旅 [旅行]

いつもながらののんびり気分で、お二人に大きく出遅れてしまいましたが・・・

  この度kotoさんとともに、高松のkonkonさんにお会いしてきました。

 

お二人にお会いしたいという強い気持ちに加えて
高松は、幼い頃、両親の故郷愛媛に帰るとき宇高連絡船で降り立った格別
思い出のある場所であったことも、この旅に加えていただくことへの大きな
力になったと思います。

 

前日の嵐のような空はうそのように晴れ渡り、車窓から眺める富士山は
私がかって眺めたどれよりも美しい姿をしておりました。

      

 

あれはどのあたりであったでしょうか。
雲は重く垂れこめ、道さえもぬれています。

 

kotoさんの「雨をつれてこないでね~」といった冗談が頭をよぎりました。

「雨さんお願いだから私についてこないで・・・」念じた甲斐あって、大阪を過ぎる頃またもとの青空へ    ホッ! 

 

列車を乗り継ぎお昼には高松到着。

 

まるで旧友にお会いするようにごく自然にお二人にご挨拶

 

konkonさんのご主人のご案内で 讃岐の旅 は始まりました。

 

まずは昼食は讃岐名物 讃岐うどん です

       

釜揚げうどん定食をご馳走になってしまいましたが、やはり本場ものは歯ごたえがあって、その美味しかったこと。

 

そこから栗林公園へ

konkonさんが梅の開花の一番良い時期にと心配してくださった気持ちが通じたのでしょうか、梅は見事に満開、真っ盛りでした。

     

                 

風は少し強いものの散策 吟行 するには絶好の日和でした。
(私はkonkonお師匠さんから習い始めたばかりなので、吟行といってもどうして良いかわからずウロウロするばかりでした)

 

掬月亭でお庭を眺めながらお抹茶を頂きゆったりした時間を過ごしました。       
       

  

 

そこからkonkonさんの手配してくださった 塩江温泉 へ

そこで一休み
    kotoさんからこんな素的プレゼントがありました。

       

前にブログに載せていたバラの絵の原画をスタンドに入れたものです。

スタンドごと写真に撮りたかったので、旨く写せなくてごめんなさい。

それからこんなものも

         

           大阪の味がしておいしかたで~す。

 

それから温泉へ

泉質は単純硫化水素水で肌がつるつるになり別名 「讃岐べっぴんの湯」だそうで、室内、露天両方を楽しみました。

 部屋で夕食

    食べでが有りました

 

食後 kotoさんの水彩画教室、私の折り紙 

そしてトリはkonkonさんのミニ句会で楽しみました。

私はkotoさんが手早く書いてくれたバラの絵に彩色する方法を教えてもらいました。 絵筆は中学以来50年ぶりでしょうか。

kotoさんに手取り足取り色の出し方を教えてもらい、見かねてちょっと筆を加えていただくと、絵は不思議なくらい生き生きしてきました。魔法の手です。

おかげさまでこん素的な絵に仕上がりました。
これを私の絵といってよいのかちょっと疑問ですが、でも私はその気になっています。  

                           私の持っていったツルのたとう

     

 

そしてkonkonさんの ミニ(模擬)句会 です。

       

投句から始まり、清記、選句と本式通りに進められていきました。

konkonさんやkotoさんは
    明日なのに春の嵐が吹き荒れる   koto
    梅の香のまんまん中で逢ひにけり   konkon  
等の良い句ができあがっていくのに   私は季語が入らず、駄作しか・・・

    そこでkonkonさんの添削が入り
      友に逢ふ旅や二月の冨士仰ぐ
私の気持ちをそのままに 美しい句にしあげてくださいました。

 

     このようにして楽しい夜は過ぎていきました。

                     2日目 次に続きます


伊豆高原・一泊の旅 [旅行]

高校時代の友人で、ご主人の会社が保養施設として持っているリゾートマンションの一室、そこを無料で使わせてくれると言うので、都合のついた仲間6人で出かけることになりました。

 

久しぶりの踊り子号で伊豆高原まで。

到着したのは12時半を過ぎていました。

すぐにお昼の心配

昔、駅弁がとても美味しかった覚えのある花吹雪に決まりTELで予約、
徒歩15分程のところを歩いていきました。

 

昨日まであんなに快晴が続いていたのに今日は

なんと間の悪いことか。  雨女はダレ・・・・・

 

しかしお店は森に囲まれた、雨のよく似合う しっとりしたたたずまい。

 

花吹雪入り口 

 

            紀宮様おとまりの記念碑

              

 

桜おこわ膳を注文する。

   お品書き写し

      

 

峰岡豆腐と籠寿司            桜おこわ

  

 

     部屋にいけてあった秋の花

         

一人が、なぜ駅弁を出さなくなったのか聞いたところ

防腐剤を入れなくては出店できないので、そうすると味が変わるので、出すのを諦めたとのこと。  こだわりなんですね。

それだけのことはあって、大変おいしゅうございました。 

 

そこを出ると雨脚は益々激しくなってきたので、スーパーで明朝の食事の
買い物を済ませ、宿泊施設に。

 

2LDKだが広々とした部屋

これなら何の気兼ねもなく夜中までオシャベリできるねと皆大喜び

 

食事前に温泉入浴
あいにくの天候で星空は見えなかったが露天風呂にも入り満足。

 

夕食は下のレストランにあらかじめ予約しておいてくれたお刺身定食

アルコールを少し飲んだだけでも人から「火事場の金時」といわれる程
真っ赤になる私も安心してビールを飲みほす。

温泉のお風呂上りのビールの美味しかったこと・・・

その後夜中まで、とりとめのないオシャベリ

 

翌朝、年寄りの朝は早く、6時半には再び温泉へ

朝食は昨日買い揃えた材料で、皆で手分けして・・・これはお手のもの
パン・ホールトマト・サラダ・ボイルソーセージ・果物・ヨーグルト・コーヒー

 

2日目も雨

雨間を見つけてガラス工芸美術館へ

       

ここはガレの作品が豊富であったが、その中でも ↑ の猫の陶器
おしゃれにスカーフを巻いています。 とてもユニークで可愛いでしょ

 

そこを出るとますますの土砂降りの雨

お昼は海女屋の回転寿司ですませる。

ひかり物は美味しかったが、期待した中トロは全員一致でまず~い

 

お土産はわさびと、伊東で山六の干物と にし村の蕎麦饅頭を求める

        

 

   熱海から始発の快速アクティーに乗って帰途につきました。

 


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