折り紙でマスクケース作りました。 [折り紙・雑文・健康]
非常事態宣言が解除になってすぐなら
まだ病院もすいているだろうと思い
以前から受けなくてはと思っていた
胃カメラの予約を取りに行きました。
思った通りいつも患者さんで一杯のクリニックの待合室は
ポツリポツリとしか人影はありませんでした。
予約も1週間も待たずにとることができ
先日検査を受けてきました。
麻酔が良く効くタイプなので、検査も苦になりません。
おまけに醒めるまでの時間も人の倍近くかかるようで、
今回もゆっくり休ませていただいて帰ってきました。
小さなポリープが3ケあって
細胞検に出してくれましたが大丈夫でしょう。
待合室まで出てきてその混みように驚きました。
席もなくたっている人がかなりいました。
ほんの少し前はあんなにがらんとしていたのに。
人の気持ちってそんなものなのですね。
自分もそうでしたから、人の事は言えませんが・・・
今、世の中には色々なマスクケースが出回っているのを知りました。
布製の手作りのものやらプラスチックその他の素材を使ったものやら。
人は次から次へと考えつくものです。
確かにこれから暑くなったら、熱中症予防のために
人のいない所ではマスクは外しましょうと言われはじめました。
外したマスクの処理に困ります。
そこで私も以前折り紙で通帳入れを教えてもらった事を思い出し
それを応用して
大きな折り紙にラッカーを塗り強度を増したものを使い
折りたたむだけでマスクケースを作ってみました。
これが出来上がりです。
中を開くとこのようになります
開いたところには新しいもの・ストックが2枚入ります。
そこでふたをします。
そこから少し考えました。
外側にもう一枚、これは巻き付けただけです。
この間に使用中のマスクを入れます。
これで新しいものとは区別して保管できます。
そして同じ差込口に差し込めば
一番上の出来上がり図になります。
これはちょっと丈夫な包装紙 30x40と外に巻き付け用に19x25
のものがあれば簡単に作り直せるので衛生的でもあるかと思い
使用し始めました。
今年はどくだみの花が盛んに咲きました。
道端を見てもたくさん花をつけています。
当たり年というものもあるのでしょうか。
八重のドクダミも毎年は5~6個しか咲かないのですが
今年はたくさん花を付けました。
もっと沢山咲いているのですが密集度が少ないのと
写真の撮り方もまずいので
あまり咲いている様には見えないのですが。
写真はすべてスマホで撮りました。