ハートのリース作りました [料理・折り紙・Fアレンジメント・雑文]
フラワーアレンジメントのお教室に通い始めて
初めてグルーというものを知りました。
(グルーというのは正式にはグルーガンというのですね。
kinkinさんのコメントの中で覚え間違いにきずきました。
ありがとうございます)
皆さんご存じかもしれませんが
電熱でロウを溶かしてその接着力で
花を固定していきます。
共同で使えるものもあるのですが、
不器用でなかなかうまく使えず時間もかかるので
先生にお願いして購入しました。
まだ十分に使いこなせないうちに
今回のコロナ騒ぎで3密となるお教室は
お休みになってしまいました。
そんな中 先生のご厚意で
希望者は自宅で作品作りができるよう
材料を用意してくださることになりました。
まだ初心者の私は不安でしたが
先生も「大丈夫よ。分からなかったら電話してくれれば」
と言ってくださったので挑戦することにしました。
説明書とそれでは不十分と
LINEで完成写真も送ってくださいました。
グルーに慣れないと溶けたロウが垂れて指にまつわりつくし
思うところに花を差し込むことができなくて。
悪戦苦闘しながらもどうにか仕上げることができました。
(どうしてもうまく差し込めないところは
ボンドを使ってしまったのはないしょの話です)
ようく見なければあらはそんなに見えないのではと
自画自賛しています。
家に引きこもるようになって
宅配coopのカタログを良く見るようになって
結構全国の名物やおみやげが載っているのを知りました。
そしてこんなのを見つけ、つい買ってしまいました。
閑なおかげで変な癖がついてしまいました
昨日緊急事態宣言が解除になりました。
翌日ならまだ人出も少ないかもしれないと思い
今までほとんど家から出なかったので
目薬も少なくなってきているし
この際しばらく行っていなかった眼科へ行くことにしました。
思った通り電車も空いているし人出も少ないし
なんといっても患者さんが少なくて
安心して受診することができました。
帰り道こんな花が咲いていました。
頂き物 2 [料理&雑文]
友人のお嬢さんの快気祝いのお返しに
瓶入りのコーヒー豆を頂きました。
友人が選んだものだとこうはいきません。
きっといかにも実用的なものになっていたでしょうが。
年代が少し違うと選ぶ品も違ってくるものです。
いつもは豆も電動のミルで ガー って挽いて飲んでいるのですが
十分に時間のある昨今、どうせなら時間をかけてと考えて
手動のミルを引っ張り出して来てみました。
ゆっくりゆっくり時間をかけて挽いていきます。
コヒー豆の香りがあたりにいっぱい漂い
それだけで、とてもゆったりした気分に浸れました。
流石に燃料用のアルコールもありませんので
サイフォンを使うまではできなくて
従来通りのUCCのドリップポッドでい入れたのですが
「流石に豆も違いますし、美味しいです。一味違います」
なんて言うほど私の味覚は鋭くありません。
でも気分で違うものです。
なんだかいつもよりおいしく感じるんですよね~
これで美味しいケーキがあったら最高でしたが、
悲しいかなバスに乗っていかないと
美味しいケーキ屋さんがありません。
今回は冷凍室に有ったデニッシュパンで我慢しました。
でもそれでも十分美味しかったです。
少し大げさな言い方かもしれませんが
今回の自粛生活も、考えようによっては、
別に急いでいる事もないのに
なんであんなにあくせくしていたなのだろうと・・・
ゆっくりあたりを見回し
今までの生活を見直す良いチャンスであったかとも思います。
頂き物 [料理&雑文]
週末は帰宅していた息子は
最近、県をまたいでの移動不可の為
帰ってこないので
ここの所一人の食事が続いています。
そのためタケノコを茹でるのも面倒なので
今年は手抜きしてタケノコ料理はしないでいました。
ご近所の友達が、「今、頂き物のタケノコを茹でたので
お裾分けを少し」と届けてくださいました。
今年は食べずじまいで終わるかと思っていたので嬉しかったです。
早速自分の好きなタケノコ・大豆・こぶの炊き合わせを作りました。
やはり茹でたてのものは美味しいです。
お隣りからは
田舎から送って来てくれる甘夏のお裾分けを毎年いただきます。
とても甘くて美味しいので毎年私も楽しみにしています。
今年もジューシーで甘くて美味しくいただきました。
別の友人からも甘夏を頂きました。
これでマーマレードを作りました。
砂糖はマスコバド糖という普段使いの黒砂糖を使っているので
見た目が悪いので人には差し上げられる代物ではないので
瓶に入れるのを手抜きしてタッパーに入れて冷凍してしまいました。
二個作ったうちの一つを解凍して食べましたが
味には変わりはなかったのでまあ良しと言う事で。
狭い庭にはこの程度の花が・・・
再び折紙 [写真・折り紙・雑文]
前回金子みすゞさんの詩の「折り紙遊び」で
それを追って折っていこうと思いましたが
虚無僧の折り方が分からず諦めていました。
もしやと思いインターネットでググってみました。
ヒントになるものがありました。
やっこさんから折り始めればとあり
出来上がり図が出ていました。
子供の頃遊んだあの折紙遊びでよかったのです。
我々が習ったのは
やっこさんの次が虚無僧ではなくて袴でした。
時代劇に出てくる虚無僧を想像していたので
どうするのか考えこんでいました。
このような仕上がりになるとは想像していませんでした。
この辺、頭の固さが災いしてたのですね。
やっこさんを半分に折り頭の部分を広げると傘となり
虚無僧に変身しました。
虚無僧から袴はすぐ折れましたが次が問題です。
鯛も折ったことがありません。
兜からの金魚なら折れますが
やっこさんから鯛は折ったことがありませんし
ウェブ上にも見当たりません。
虚無僧から袴に進みます。
袴をいろいろ開いたり閉じたりしているうちに
こんな形にたどり着きました。
正しいかどうか分かりませんが、
なんとなく尾びれの様に見えなくもないので
これで良しとして先に進めました。
次の帆掛け船と二艘船は折ったことがあるので簡単です。
二艘船から風車も問題なく折れましたが
次のコンコン狐さんも折ったことがありません。
狐面の折り方はあるのですがまったく違います。
やはり奴さんからの狐はいくら探しても見当たりません。
ここまで来て行き止まりかとも思いましたが
狐面を見ながら風車を開いたり閉じたりしていたら
こんな形になり目鼻附ければなんとなく狐に見えなくもないと
ほとんど自己満足の状態で終了としました。
それを開けば紙切れに もとの四角の色紙に化けました。
それにしても驚きました。
わからない事の調べ物はするのですが
折り紙がこんなにインターネット上に上がっているとは
気が付きませんでした。
前回、忘れた分を復習しながら苦労して折り上げましたが
そんなに苦労せずに折ることができていた事を改めて知りました。
やはり虚無僧や狐の折り方が分からないという質問も多かったです。
皆さん 金子みすゞさんの詩や切手シリーズを見て
挑戦していたのかもしれませんね。
お相変わらずの野放図状態の我が家の空間です。
以前coopに注文してあったお菓子が届きました。
薄皮まんじゅう・タルト・もみじ饅頭は
アンテナショップで買うのと同じでした。
私の好きなのはごく普通の母恵夢だったのですが
出ていたのは抹茶味のベビー母恵夢でした。
たいして変わりないと思い注文しましたが
創造と少しズレがあったようです。
とにかくこれだけあれば当分はストレス解消にはなるでしょう。