折り紙に悪戦苦闘 [お出かけ]
以前折ったひまわり、折りかたをどうしても思い出せず、悪戦苦闘。
やっとひまわりの形に折ることが出来ました。
しかし不器用さが影響して、体裁よく形作ることが出来ません。
練習はいい加減にして、妥協して、こんなところで仕上げてみました。
私が折る折り紙程度なら、折図があるか、折り初めがわかっていれば、
ほぐしてみて何とかなりますが、
今回はその第1番目の折りかたが思い出せず難儀してしまいました。
忘れっぽい私にとって、覚えているうちにたくさんサンプルを作っておくことが
必須だとつくづく思いました。
久しぶりに、道で はなちゃんと出会いました。
お互い忙しいのと、連れ合いが定年退職で在宅が多いため、
家でのお茶飲みの機会がほとんど途絶えていました。
たまにはゆっくり昼食でもと、「梅の花」に出かけてみました。
予約していなかったので、カウンター席しかないということにちょっと躊躇しました。
カウンターといえば、
おすし屋さんとか、バーとかのカウンター席を想像してしまったのです。
あれはどうも落ち着かなくてしょうに合いません。
こちらのは、10人ぐらい入れる一部屋でテーブルが1列になっているだけで、
通常のカウンターとは違うのではほっとしました。
テーブルの前側から配膳してくれるだけです。
横並びなので、隣の視線を気にせず、会話もそんなに気にならず、
2人連なら何の問題もなく、
制限時間ギリギリ、2時間ゆっくりおしゃべりすることが出来ました。
それでも話足らず、近くのファミレスに入ったのは良いが、
ドリンクバーだったので、2人とも慣れておらず、
コーヒーの入れ方もわからなくて、あっちを見たり、こっちを見たり
挙句のはてに、若い子に聞いたりして、大変でした。
いつもは、誰かよく知っている人がいて仕切ってくれるので
不自由も感じず、そのため、まったくわかっていなかったのですが、
「次回からは、自分でスムーズにコーヒーが入れられるね」と
2人で、へんな自慢をしました。
今回はこんなケーキを見つけて注文していました。
パイナップルとオレンジの実がたっぷり入ったバターたっぷりのケーキです。
10個入り 2箱、またカロリーオーバーになること必至です
ヤマユリの咲く里へ・・・ [お出かけ]
先日、千葉県立房総のむら にヤマユリがたくさん咲いているというので
出かけてきました。
横浜と房総は かなり離れているので、朝6時30分に出発して
途中渋滞には巻き込まれずスムーズ走ることができたおかげで
9時30分ごろには、到着することが出来ました。
到着すると そこには小高い丘が点在し
その藪の中には そこかしこに、ヤマユリが咲いていました。
この房総のむら一帯には たくさんの古墳群が存在しています。
この小高い丘が古墳だったのです。
そこを歩き回って、ヤマユリの写真を撮りました。
蝶が蜜を吸いにきています。
同じような色で、はっきりしませんが・・・
蝉の抜け殻もそこここで見つけることが出来ました。
ユリは1年に1個花が増えていくそうですので、
このヤマユリは、かなりの年月を経ているのでしょう。
たくさんの花をつけていました。
古墳って、言ってみれば昔のお墓。
古代の人が眠っているかもしれない場所。
そんなところを、歩き回ってしまって良かったのかな なんて考えてしまいました。
昼食は、この施設の中にあるレストランで、
てんぷらセットを頂きました。
ご飯は、この地方の郷土料理である太巻きで、
パンダちゃんが可愛くて、どこから食べてよいか迷ってしまいました。
我々はヤマユリを見るのが目的で連れてきてもらったのですが
この房総のむらの本来の役割は
伝統的な生活様式の体験や、県内で出土した遺物の見学や、
武家、商家、農家などの展示を通して歴史を学ぶのを目的とした博物館なのです。
住居も、1700年代に立てられた中規模農家や、
名主の農家が移築されていたり
武家屋敷や商家の町並みが再現されていたりして、
ゆっくり回ったら、かなり面白く楽しい場所だと思います。
時間の関係で、農家の建物などは、手短に見学し
商家の町並みを 時間をかけてゆっくりと歩いてみることにしました。
ここは時代劇のロケなどにも使われるそうです。
めし屋さん
そば屋さん
こんなお店屋さんも
帰りの時間を考えると そうゆっくりしていられませんので、
2時半には房総のむらを出発したのですが・・・・・
途中 印旛沼のほとり 佐倉ふるさと広場に
オランダから移築した風車が回っているのを見つけて 一休みしたので
ここで時間を食ってしまい、渋滞に巻き込まれてしまいました。
食事をしたレストランで、古代米を使ったおはぎを売っていたので
珍しいので、2パック買ってきました。
俵型のつぶ餡のおはぎ1個を 注文を受けてから半分に切って、
きな粉と紅しょうとともに詰め合わせてくれました。
この お皿に乗っているのがおはぎ1個分です。
かなり大きいことがお分かりでしょう。
古代米といっても、それほど味に違いはありませんが、
餡は、あまり甘くなく素朴な味で、なかなかの美味しさでした。
今回も美味しいものにめぐり会えた1日でした。
大銀杏の再生を見に鎌倉へ [お出かけ]
不安定な気候のせいか、最近体調があまりよくなくて
ごろごろしながら1日をすごしていましたが、
久しぶりの晴天に気分も爽快、少し暑いけれど鎌倉へ出かけてみました。
3月に鶴岡八幡宮の御神木の大銀杏が倒れたことを知ってから
一度はその様子を見たいと思っいました。
シーズンによっては修学旅行生でごった返している鎌倉駅前も
夏休みを控えての時期はずれのためか、思いのほか静かでした。
青々とした葉桜の下の段葛の道は、梅雨明けまえと言うのに
もう夏の日差しの影を落としていました。
(関東地方は今日、梅雨が明けたようですが)
若宮通り左手には明治33年創業の三河屋本店があります。
現在の建物は昭和2年に立て替えられたものではありますが、
間口5間、奥行き8間の二階建ての大規模な出桁作りの建物で、
鎌倉の戦前の商店建築を代表する貴重なもので
市の景観重要建築物に指定されています。
さらに進んで正面の大鳥居をくぐると、今は登ることのできない太鼓橋があります。
その橋の下は、八幡様に向かって右手に源氏池、左手に平家池があります。
着いたのが、もうお昼ごろでしたので、あまり綺麗なハスではありませんでしたが
源氏池には赤いハスが多く、平家池には白いハスがたくさん咲いていました。
追記 源平池の平家池に白いハスばかり咲いており、
源氏池を見るとほとんど赤いハスだったので、
初め意図して染め分けているのかなと思いましたが、
袋田の住職様に頂いた「源氏の白旗、平家の赤旗」と言うコメントから
旗の色の紅白は逆ですので、別に意図したものではなかったのですね。
もっとも当初は
東の源氏池には白いハス・西の平家池には赤いハスが植えられていたのが
いつの日か入り乱れて咲くようになったと伝えている人もいます。
さらに進むと、右手に旗上弁財天社があります。
ここは特にハトが集まっています。
池の端に座ったおばちゃまが、腕に止まらせたりして ハトと遊んでいました。
あまりに慣れているので感心して
「とてもハトになれておられるのですね。安心してとまっていますね」
つい声をかけてしまいました。
「ここのハトは、人なれしていて、そこで餌を買って広げていればよってくるのよ」
しかし よく出かけてきては餌を与えているそうで、なれたもので
ハトに乗られると痛いので腕カバーもしっかり用意しているそうです。
鎌倉には台湾リスが困るほど増えていると聞いていましたが、
何回も出かけていましたが、今まで出会ったことがありませんでした。
そしてこの弁才天の中で初めて台湾リスを見ることが出来ました。
すばやくて、とろい私の手には負えず、これだけ撮るのがやっとでした。
寄り道しながら、やっと目的の大銀杏の所までやってきました。
新聞によれば、1000円寄付すれば、
倒れた大銀杏の小枝をいただけると書いてあったので
その再生の力のおすそ分けを頂きたいと思い出かけてきたのです。
元から折れた大きな幹からは青々とした枝が沢山芽生えていました。
そして隣には
落とした枝を挿し木したものもたくさん芽を出していました。
ちなみに2006年秋に撮った大銀杏の姿です。
ここで1000円納めて、枝を頂きました。
いつも御朱印帳を忘れてしまい、別紙で頂いていたのですが
今回は忘れずにもっていきましたので
以前頂いた八幡様の分も載せておきます。
帰りに鎌倉五郎本店の麦田もちを買って帰りました。
草もちのほうはつぶ餡が、白いほうは漉し餡が入っています。
上にかかっている麦こがし(はったい粉)がこおばしいのと、
昔おやつ代わりになっていた はったい粉 が懐かしくて
いつも買って帰ります。
ハーブ園とさくらんぼ狩り [お出かけ]
私は、勤めていたときの習慣で、電話がかかってきた時、
まず「はい、〇〇でございます」と応対しますが、
それを聞いていた一人暮らしの友人に「危機管理がなっていない」といわれました。
それから「私は留守番ですのでわかりません」と電話を断るのもダメだと。
最近は世の中そこまで物騒になっているのかと思うと、なんだか寂しくなりました。
友人の忠告に従い、やっと まず 「どちら様でしょうか」 といえるようになりました。
先日、また早朝出発で、山梨方面へ行ってきました。
まずは河口湖のハーブ園に行きましたが、
ラベンダーは少し時期が早かったようです。
お天気があまりよくなかったのですが、雲が切れたほんの少しの間、
富士山が見えたので撮ってみましたが、ぼんやりとしか写りませんでした。
ブラックバスでしょうか、湖上で釣り糸をたれる人達が見受けられました。
もう少しラベンダーを見たいということで、
勝沼のハーブ庭園「旅日記」に行ってみました。
ここは入場無料ですがかなり色々の花が咲いていました。
バラは盛りを過ぎているようでした。
ラベンダーはちょうど見ごろでした。
そこのラベンダーソフトクリームは美味しかったけれど
もたもたしていると溶けてしまうので写真は撮れませんでした。
甲州=ぶどう という印象でしたが さくらんぼ狩も出来るのですね。
その農園は さくらんぼ畑が坂になっており、
梯子をかけないと採れないので、自分で採るのは無理でした。
管理のおじさんが、梯子に乗って採ってくれて、ごそっと渡してくれます。
これってさくらんぼ狩りっていうなかな~
食べ放題といってもそうたくさんは食べられるものではありません。
食べ過ぎると、おなかの中で発酵して、おなかが張って大変なことになるそうです。
お昼もだいぶ過ぎてきたので、昼食を摂ることに。
ほうとう小作で おざら(冷やしほうとう) おにぎりつきです。
これは氷を敷いた上にひもかわのような麺が乗っており
かぼちゃなど野菜の入った熱い汁につけて食べます。私は初めてでした。
おにぎりはさすがに食べられませんでした。
昼食が終わった頃から、雨が降り始めました。
ここまで出かけて来たのだからと、 武田神社にもまわりました。
ここは武田氏屋敷跡に建てられた、武田信玄を祭神とする神社です。
雨もだいぶ降ってきたので、茅の輪くぐりをして、拝殿でおまいりして
早々に引き上げてきました。
信玄餅を買い損ねてしまったので、
お土産はさくらんぼ狩をした農園で買った そこで手作りしている
乾燥紅塩トマト ブドウ糖甘イチジク それと干しぶどうだけでした。
干しぶどうは袋にぎゅうぎゅう詰めで、1000円。
帰って来て量りましたら1.5kgありました。
大粒で甘い干しぶどうで普通のとは一味違いました。
たくさんありすぎましたので冷凍処理で保存しました。
当分の間、ポツリ・ポツリ食べられます。
頂き物のお菓子です。
季節の煉りきりが涼やかで美味しそうでしょ。
もちろん美味しかったです
茶饅頭
ゴマがかかっていて、香ばしくて美味しいお菓子でした。
姥捨の棚田を見に&4月の折り紙教室 [お出かけ]
4月には瑠璃寺のぴんぴんころりにお参りして、長患いしないようにお願いしてきましたが、
今回はあの「楢山節考」のモデルとなった「姥捨て伝説」のある
姥捨て山の棚田を見に行ってきました。
今回も日帰りですのでかなりの強行軍でした。
年寄りの嫌いなわがまま殿様が、「60歳になった年寄りは山に捨てること」
というお触れを出しました。殿の命令には誰も逆らえません。
というところから「姥捨て伝説」は始まります。
60歳で捨てられるのなら、私などはもうとっくに捨てられています
この棚田は田んぼ毎に写る月が美しく「田毎の月」として知られています。
今年の異常気象のせいで、まだ棚田に水は一部しか張られていませんでした。
やっと水の張ってあるところを見つけて撮ってみました。
これは、捨てられたお年寄り達を供養したというお寺長楽寺
その観音堂です。
お昼も近くなりおなかもすいてきました。
やはり長野の昼食はなんと言っても「信州そば」ですね。
今回も美味しいおそばに出会うことが出来ました。
こしがあって、のどごしもよく てんぷらは山菜のみ
そばつゆがまたいいお味でした。
こう続けて美味しいおそばに出会うと、なんだかはまっていきそうです。
午後からは、北国街道宿場町 「海野宿 うんのじゅく」にまわりました。
海野宿の由来を書いた碑の上に
からすの像とは珍しいと思い
撮ってからよくよく見たら
本物の烏が止まっていたのでした。
海野宿は道の中央を用水路が流れ、
両側には海野格子のある ふるい家並みが続いており
日本の道百選もなっています。
海野宿でまず目に留まるのは卯建です。
卯建には本卯建と袖卯建があり
これは袖卯建 です。
本卯建は見つけられませんでした
それともう一つ特徴的な 海野格子 があります
二階格子は長短2本の組み合わせ模様がうつくしく
海野格子といわれています。
この古い街並みのそこここにおかれている縁台に座り
ただボーっとして街を眺めているうちに
いつのまにか、その時代にタイムスリップしてしまった感覚に陥り
しばしのあいだ、ゆったりとした気持ちに浸ったのでした。
「あいうえお」で綴る折り紙 前回は「つ」まででしたので
今回は「て~の」 までを教えてもらいました。
てるてる坊主 とり
なす にわとり
ぬりえ ねこ
のーと
もう一息です。 完成が近くなってきました。
ほかのお宅では盛んに咲いていたクンシラン
我が家でもやっと咲きました。しかし昨年より花数はずっと少ないです。
つるバラも咲きました。
甘いものはカステラの切り落としが7本届きました。
コンパクトカメラと比べてこの大きさです。
切り落としのイメージではありません。
かなり食べでがあるので、賞味期間中に食べきらなくてはと
朝食のパン代わりに食べてますが、お味はまあまあといったところでしょうか。
今年のお花見 これでおしまい [お出かけ]
「南アルプスを背景にして咲く桜も素敵よ」という友人の言葉に誘われて
下伊那方面に、私にとっては、今年最後のお花見に行ってきました。
山の名前は、まったくわからないけれどとにかく綺麗だったので
シャッターを押してみました。
でも目で見たのと写真とは大違いで、
ボケ・ボケ写真しか撮れませんでした
しかし山をバックに撮りたいと思ってやってきたので、
こんな写真でも、記録という口実の元に載せてしまいます。
そこから 信州伊那谷 開祖900年の歴史を誇る
天台宗の瑠璃寺の桜を見に寄りました。
そこには沢山の桜が見事に咲いていましたが、
それは地域のかたがたが
熱心に手入れをなさっているからでした。
源頼朝寄進の名桜 枝垂れ桜、地主桜 彼岸桜 で有名 なのですが、
撮っているのか、どれがそうなのかわからなくなってしまいました。
忘れっぽい私は、
必ず立て札は写しておかなくてはならないと、痛感しました
かつて養蚕が盛んであったこの地方では、
お蚕様をねずみから守ってくれる猫を「猫神様」として、
大切にしていました。
ここ瑠璃寺には
もりわじん氏の作による日本で唯一の「薬師猫神様」が祭られて
今それが新名所になっているということでした。
「猫神様」とは珍しいので写真に撮りたかったのですが、撮影禁止。
薄明かりの中に、
招き猫の姿をした「薬師猫神様」が祭られている様子は
ちょっとした異空間でした。
それとこちらには健康長寿でコロリと逝く
PPK運動発祥地としての「ピンピンコロリ地蔵」があり、
私もご利益にあやかりたいと、よおーくお参りしてきました。
昼神温泉からそう遠くない山間のお蕎麦屋さんで昼食です。
お蕎麦には、自家製のわさびの花が一輪 添えられていました。
おまけにサービスで散らし寿司を御馳走になりました。
これで一人前、かなりの量がありました。
お汁粉という字が目に付きました。
おなかは満腹なのですが、見過ごすわけには行きません。
囲炉裏でじっくり焼いたお餅が一個入ったお汁粉は
かなり甘仕立てでしたが 美味しくてすべて完食しました。
お蕎麦屋さんから少し入ったところに
日本100名瀑の一つ「不動の滝」があります。
それほど落差のある滝ではないのですが、水量が多く、
見物場所まで水しぶきが飛んでくる勢いでした。
早めに、帰り支度にかかったのですが、
それでも家に着いたのは
午後9時をかなり回っていました。
健康お宅の連れ合いがこんなものを見つけました。
ギャー!!!ミドリムシ(ユーグレナ)のクッキーです。
淡水にすむユーグレナは二酸化炭素を吸収し光合成をして繁殖。
ビタミン、必須アミノ酸、不飽和脂肪酸も豊富で
それゆえ世界を救う未来の食べ物何だそうです。
初め嫌がっていた私も、
物好きなほうですので恐る恐る食べてみました。
何のことはない <あまり美味しくないクッキー>という感じでした。
これがあれば、食糧危機が来ても
飢え死にすることはないということですから一安心です。
ご近所の花が見事に咲き始めました。
昨年ご近所でいただいた、破れ傘が芽を出し、
気がついたときには
傘がかなり開いてしまってました。
ご近所のシラーは見事に咲いていますが、
うちのシラーは一つ蕾を持ってはいるのですが
この2~3日の寒さで、
開ききらずに終わってしまうのではないか
気がかりです。
さくら・さくら [お出かけ]
先日、小学校で行われた 地域の「さくらまつり」の出店のお手伝いに行ってきました。
初めは、おでんの売り子さんのはずでしたが、
うれしいことに、餡子と黄粉のお餅つくりの人手が足りないということで応援に。
つきあがったお餅をちぎって餡子をつけていく作業です
(途中で餡子をなめたりするようなお行儀の悪いことはしませんでしたからね)
忙しくて、写真など撮る暇もありませんでしたが、1パック300円のお餅は
なかなか好評で、売り切れそうでしたが、2パックを確保して買うことが出来ました。
お手伝いをした ささやかな役得です。
大なべで作られたおでんは写真を撮ることが出来ましたが、
お餅の方はまったく撮ることが出来ず、
買ったお餅も撮るのを忘れてつい食べてしまいました。
こんな豆機関車も子供達を乗せて校庭を走っていました。
桜は八分咲きといったところで、そこがちょっぴり寂しかったかも。
高校時代のの友人達と、東京・砧公園の桜を見に行ってきました。
ほとんど満開に近い園内は、お花見客でいっぱいでした。
親子連れ、職場の仲間とおぼしき人たち、同じく学校仲間 そして恋人達
風は強かったけれど比較的暖かかったので 良いお花見が出来たのでは。
昼食は、この近所に住む友人が予約しておいてくれた木〇路で。
デザートは季節限定の 「桜のアイスクリーム」
見るからに美味しそうで おもわず一口パクリ
で こんな写真になってしまって・・・
kotoさんにいただいたチューリップ こんなに蕾が大きくなりました。
花開くまでもう一息です。
学校の脇を歩いていると「コツ・コツ・コツ」と木をつつく音が。
目を凝らしてみると、小鳥が木をつついています。
これもコンデジでしたので、まともに撮れなかったのですが
鋭い長い嘴を持っていました。
ひょっとして、これ きつつきではないでしょうか。
そうだったらすごくうれしいのですが・・・
最後に甘いものを
頂き物2種です 2つとも洋菓子 でした。
ねんりん屋のバームクーヘン
ポルト総本舗 の ポルト
どちらも美味しかったです。 ごちそうさまでした。
横浜 山手を歩いて [お出かけ]
前日まで雪が降ったり、風が吹いたりの悪天候でしたが、
その日は比較的天候も落ち着いていたので、
午後から、友人たちと山手のほうを歩いてみようということになりました。
JR石川町で降りて、急な坂道を登っていくとイタリア山庭園の異人館があります。
中に入ってみると、ひな祭りは過ぎていましたが、まだ美しいお雛様が飾られていました。
あまり歩き回るのもしんどいので、ここをじっくり見学することにしました。
ゆっくり、ゆっくり 見学しているうちに夕方になってしまいましたが
せっかく来たのだからと、急いで港の見える丘公園まで足を伸ばしてみました。
公園の前を 観光周遊バス「あかいくつ号」が通り過ぎていきました。
レトロバスで、1回100円で利用できます。
ちょうど、外人墓地の向こうに夕日が沈みかけていました。
店先にも夕闇が迫ってきています。
かなり歩いて、おなかもすいたので、中華街に出て夕食ということになりました。
お店を覗きながら歩いていくと
これで980円というのを見つけました。
メニュー表を見ても12種、撮った写真を見ても後から出てきた杏仁豆腐を加えて13種
あと一種は何を食べたのか、まったく思い出せないのですが・・・
ふかひれなど高級食材はまったくつかっていないので、格安なのだと思いますが
お味のほうは、それなりに結構美味しくて、おなかもいっぱいになりました。
その数日後、尊敬する人生の先輩と三渓園に出かけました。
冬の三渓園は、梅はもう終わっており、
申し訳ないぐらいに何もない 殺風景なものでした。
大池にはたくさんの鳥たちが 旧燈明寺 三重塔
ブログを始めるまでは 注意してみてもいなかった大池には
キンクロハジロと カモ
キンクロハジロ と 鵜
嘴が黄色いのでマガモ? が泳いでいました。
冷凍庫にあるもの以外の甘いものを食べたいなどと愚痴っていましたら
こんな美味しいお菓子をいただきました。
夫婦ぜんざい最中、これは真ん中に線が入っているので、半分に割ることが出来
大きさもたっぷりあったので、半分ずつ 2人で仲良く食べました。
がわは香ばしい香りがして、かじったときの歯触りも適度の硬さで、
つぶ餡とギュウヒが入っており、甘さもあまり甘すぎず、好みの味でした。
桜饅頭は、がわの塩味と飾った桜の塩漬けが絶妙な塩加減になっていて
これも美味しかったです。
その他 連れ合いが通販でとり寄せた
パウンドケイキ
ベルギィーチョコレート
自分は、糖尿病であまり食べないのだから
どうせなら、餡子ものにしてくれればよいのに どうして・・・・・
1月の料理教室 &水仙を見に房総へ [お出かけ]
1月の料理教室も、また遅れてしまったので、
記録のために 料理名と写真だけ載せておきます。
とりのから揚揚げ梅肉ソースかけ
鍋 米巴(こんな字はIMEパットになかったので、合成しました)
クオ パー
炊いたご飯を平たく伸ばして油を引いた中華鍋にぺたんと並べて
焼いたものの上に具沢山のスープをかけていただきます。
おこげが香ばしくて美味しかったです。
むきえびと冬瓜の 湯(タン)
先生のちゃちゃっとチャーハン
草もち 2種
上から餡をかけた串団子 と なかに餡がぎっしり入れた茶巾絞りでした。
串団子1本と茶巾絞り2個を食後に平らげました。
水仙の群生が美しいというので南房総の大崩へ行ってきました。
アクワラインは800円に値下がりしたせいもあるのでしょうか
平日にもかかわらず、海ボタルの駐車場は前回に比べにぎわっていました。
お天気はかなり良かったのですが、少しもやっているのか
富士山はかすんでしか見えませんでした。
大崩は鋸山の近く、かなり山間のところですが、
そこには一面水仙が咲き乱れ、その甘い香りにあふれていました。
しかし、土地の人の話では、今年は暖かかったせいか、
例年より育ちが早く、もう終わりに近い状態ということでした。
しかし見慣れていない我々が見れば、ため息が出るほどの美しい光景でした。
白く咲いているのは梅なのですが、枝振りの感じが少し変わって見えます。
菜の花はもう終わりの状態だったので、ぼかして入れたら、
うまく入らず、ちょっとうるさくなってしまいました。
水仙を堪能した後は、帰るのに時間がかかるので、 早々に帰路につきました。
海ボタルについたのは、太陽が沈む少し前でした。
モニュメントの向こうの夕日
海が輝いて美しい光景でした。
甘いものも在庫が心細くなってきたのと、
最近いただいたパウンドケーキが美味しかったので、その味がくせになり
カタログで見つけた、「イチジクパウンドケーキ」を取り寄せてみました。
赤ワインに漬け込んだ、
トルコのドライ白いちじくがたっぷり6個入っているというものでした。
ケーキもイチジクも甘すぎず、程よい甘さで、ドライイチジクの歯ごたえもよく
いつかまた取り寄せることになるかもしれません。
そう大きなケーキではありませんが、かなりずっしりとしていて
さすがの私も4回に分けていただきました。
11月の出来事 [お出かけ]
忙しさにまぎれている間に、12月も半ばを過ぎてしまいました。
11月の料理や、出かけたときの記録を残しておきます。
まずは11月の料理教室です。
ズッキーニ温のサラダ
あたたか トマトスープ と
鯖のバルサミコ酢ソースかけ
デザートは先生手作りのラズベリーのババロア
写真は、しろとびして美味しくなさそうな色になってしまいましたが、
本物は綺麗な赤色で、お味も爽やかでおいしかったです。
病院薬局勤務時代の同僚達とのOG会が2年ぶりにありました。
薬剤師8人・助手2人の小さな職場でしたが、よくまとまった楽しい職場でした。
現在、家で遊んでいる私が企画すればよいのですが、生来のぐうたらで
まだ現役の後輩がすべてお膳立てしてくれるので、
彼女が忙しいとなかなか会う機会が有りません。
やっと今年会うことが出来たのですが、一人欠席となりました。
先輩の方ですが、体調が優れず、これから先も出かけてくるのはきついということでした。
優しい先輩でしたから、お会いできないのは、とても寂しいことでした。
こうして段々出席者が少なくなっていく年代になってきたことを痛感しました。
もっとも 年齢からいうと、次は私の番ですが
お母さんのように優しい助手の方がいつも出席してくれます。
彼女は、現在80歳を過ぎているのですが、とてもお元気です。
しかしこの春、長年 自宅介護したご主人をなくされたのです。
ほかにご家族はおり、手助けはしてくれたそうですが、
それでも老々介護はかなりきつかったそうです。
以前お会いしたときも、優しい敬虔なクリスチャンである彼女が
「介護していて、言うことを聞かないと、たたきたくなるときがある」と
冗談のように言っておられましたが、今回お会いしたときには
「おとうさんが逝って、半年以上経ったら、
今頃は腰や、他の痛いところもなくなり とても体が楽になったのよ」
とお話しするのを聞いたとき、すべてを家で介護する大変さをつくづく感じました。
次回は 先輩のお住まいの少しでも近いところに場所を決めて、
出席していただこうということになりました。
今回は横浜・上大岡の花〇でした。
11月も末になって、幼馴染のYさん・Kちゃんと同じく幼馴染のYさんのご主人の車で
丹沢湖方面に紅葉狩りに行ってきました。
空模様は こんなぐあいでしたが
紅葉はまだどうにか残っていました。
この説明書きを一度で写すこ事ができなかったので、
3回に分けて撮ってつないだので読みにくいと思いますが、
この箒杉の由来をどうにかお分かりいただけたと思います。
下のほうに人が見えるので、この杉の大きさがお分かりいただけると思います。
丹沢湖に架かる橋の上では、沢山の人が鮎釣りをしていました。
お昼は、この場所に幾度も来ているYさんの奨めで
丹沢湖の近くのお店で鮎の天ぷら定食を食べました。
この紅葉が今年の見納めでした。