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4月の料理教室はお休み [料理&雑文]

 
 30年来通っている料理教室の先生も御高齢となり

 最近腰を痛めたのをきっかけにあまり体調がよくないので

 3月より少しの間お休みすることにしました。

 

 4月になり、その後の御様子が心配なので

 皆で相談し お見舞いを兼ねて、

 お弁当を買って伺い 一緒に昼食をという事になりました。

 

 途中のデパートでいろいろ探した結果

 お値段は千円ちょいでわれわれ年寄りには丁度よい量の

 美味しそうなお弁当を見つけました。

 

 先輩の方が先生に電話した時

 「だいぶ調子が良いので、デザートぐらいは作りましょうか」

 という話になったので

 甘いものは買わずに行くことにしました。

 

 お弁当は、よくおせち料理のカタログに出ている
 「〇〇の里」のお弁当です。

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 先生に無理はさせられないので、

 何とか話を弾ませて時間をつぶし

 デザートを作らない方向にもっていきました。

 

 しかし、おすましぐらいはと・・・

 結局お手を煩わせることになってしまったのですが。

 

 お弁当は関西風の薄味で、味にうるさいお料理の先生も

 「こういうお弁当を頂く機会が少ないけれど美味しいわね」

 と喜んでくださいました。

 

 という事で食後のデザートはないと思っていましたが、

 先生が「何もなくってね」とおっしゃりながら

 これを用意してくださいました。

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 先生も普段は 御主人とのお2人の生活なので、

 皆とにぎやかに話が出来たことを非常に喜んで下さり

 楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 お料理の先生からいただいたアマリリス

 ほかの方のは皆枯れてしまったという話なのですが

 あまり手入れの良くない我が家の花だけが、どういうわけか

 もう10年以上春になると咲き続けていました。

 

 しかし、ついに昨年の暑さに水枯れさせ

 枯らしてしまいました。

 

 さすがにひどい枯れ方だったので

 今年はもうだめだとあきらめていたのですが

 なんと4月の末になって芽を出しはじめ

 葉っぱより先に蕾が顔を出し

 あれよあれよという間に伸びて

 それに伴い葉も出てきて、

 5月半ばには花開いたのです。

 

 それも昨年より花も大きく、色も濃く、

 おまけに今まで一つの茎から2つしか花が付かなかったのに

 3つもついて次々に花開きました。

 

 さらに驚いたことにもう一つ茎が伸びて蕾を付け

 そこにも花が3つついていました。

 

 私にとっては大変な奇跡でした。

 

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      (ちなみにうれしくて初めて多重露光してみました・・・未熟ですが)

 

 あまりに不思議だったので

 アマリリスの育て方をググってみました。

 冬には水やりをストップさせ水切りし、

 寒さに当てるというようなことが書いてありました。

 変に水をやりすぎると枯らすことが多いとも書いてありました。

 

 例年、手入れは良いほうではありませんでしたが、

 水は1年中こまめに与えていました。

 それが昨年は完全に枯れてしまったとあきらめて

 水もやらずにほっぽりぱなしにしていました。

 それが幸いしたのですね。

 

 私のアマリリスだけ枯れずに残っていたのは

 まさに無精をして

 あまりこまめに面倒見なかったからかもしれません。

 

 何が幸いするかわからないものです。

 

 

 

 

 ご近所の友人が台湾旅行のお土産をくださいました。

 パイナップル味でおいしかったです。

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2月の料理  [料理&雑文]

    
    2月の料理教室の記録

 この月は先生の体調があまりよくないご様子で

 料理も品数の少ないものとなりました。


    ひな祭りを迎える 晴れの日の料理

      ちらし寿司と鰆の黄身焼き

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 酢飯の上に飾られたものは 

 ●マグロの漬け  酒・みりん・醤油 同量で 10~15分つける
   
 ●田麩  甘塩タラ2切れ 砂糖大匙5 醤油大匙1 酒大匙2 生姜汁大匙1 

 ● いり卵  卵3個 砂糖大匙1 サラダ油大匙1 塩少々 

 ●鶏ひき肉のそぼろ  酒大匙4 醤油大匙3水100ml 砂糖大匙3 塩小さじ1/4  

 ●油揚げのそぼろ   油げ1枚 醤油大匙1 砂糖大匙1 酒大匙2 水50ml

 ●ニンジン100g線切   水または昆布出汁で 砂糖大匙1 塩少々 

 ●きゅうり1本線切   薄塩 甘酢  

 ●干しシイタケ 10g   砂糖大匙3 醤油大匙2 つけ水1カップ みりん大匙1

 ●グリンピースを散らす

 

       あさりの澄まし汁

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  お雛様といえばハマグリでしょうが、

 今回はあさりで代用しました。

 

 

                デザートは出来合いのケーキでした。

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 千葉の秋元牧場は菜の花いっぱいでした

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1月の料理&雑文 [料理&雑文]


               
             1月の料理教室の記録

        おもたせの落雁で作業前のお茶を

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        素菜の五目煮込み

        これはがごめ煮のようなものです。

       がごめ煮でなくてがめ煮でした 。

     OJJさん、okkoさんのコメントで気づきました。

     お二人様ありがとうございました。

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 材料

   鶏もも肉   ゆで卵   干しシイタケ    こんにゃく
   こぶ   干しエビ   れんこん   さやえんどう(青味)

     オイスターソースのサラダ

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 材料

   レタス   トマト   菜の花   白のアスパラガス(缶)
   (これは前菜ではなく料理の後に出す)

           前菜

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      クラゲ、焼き豚、きくらげの胡麻和え

            チャーハン

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 今回のデザートは出来合いのクッキィーでした

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 お料理の先生のお庭で今年初めてメジロを見ました。
  ガラス越しなので少しぼけていますが・・・・・

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      不法投棄を目にして

 ごみ収集の時、その材質や大きさによって、 

 一般の収集日に収集してくれないことがあります。

 常識ある人は、自分の出したものが規定外で残されたとき

 調べて、既定の日に出しなおしますが、(費用もいりますが)

 最近、それをしないモラルのない人が何人かいます。

 大ごみに規定されている物が一か月ほど前から放置されていました。

 それが時間とともに1つ2つと増えてきていました。

 前から気になってはいましたが

 私の ごみ当番(ゴミが収集された後の清掃、整頓)の日

 どうしても気になって、資源環境局の事務所に

 どうしたらよいか電話してみました。

 とても親切な応対で、その集積所の場所を聞き
   (私が答えにもたもたして時間がかかったのも気長に待ってくれ)

 「すぐに手配しますが、
   手続きに少し時間がかかるかもしれませんが少し待ってください」

 ということでした。

 次の日の夕方その場所を通ったときに驚きました。

 不法投棄物はきれいに撤収されていました。

 昔のお役所は、結果が出るまでにかなりの時間がかかっていますので

 今回の処置の速さは驚きでした。

 応対といい、処置といい最近のお役所の仕事の敏捷さに

 大いに驚いたのでした。

 こういうモラルのない人達ってどうしたらよいのでしょうね。

             頂き物のお土産

       黒霧島 焼酎もなか

     白あんに本格芋焼酎「黒霧島」を練り上げ、

     一升瓶をかたどった最中のかわで包んだもの。

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  ほのかに香りがしましたが

 食べた後少しポーッとしたような気がしました。

 焼酎に酔っぱらったのかも  [わーい(嬉しい顔)]


5月の料理&雑文 [料理&雑文]


  遅れ遅れの5月の料理教室の記録です。

 

  始まる前にお持たせのお菓子で御茶を。

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           ハムローフ

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        牛肉と牛蒡の当座に

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       ありあわせの材料を使ったサラダと小芋

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       先生のチャチャット炒飯

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                 レシピも書かない手抜きの記録でした

 

 

 

 

       お土産の竹風堂の方寸

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  これは口の中でほろっと融けて香ばしさが口の中に広がり

 好きなお菓子の一つですが、

 何といっても比較的軽くて見栄えも良いので

  お土産に買って帰るには最適です。

 

 

 

 

                 桜の頃の写真です

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4月の料理&防災訓練に参加して [料理&雑文]

 
 4月の料理教室の記録です。

        焼米粉

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        海老とオクラの炒め物

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        豆腐の貝柱あんかけ (乾貝豆腐) 

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           ジャガイモとベーコンの当座煮

            当座にとは、酒と醤油を使い塩辛く仕上げた煮物

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 材料 

  新じゃがいも  500g   ベーコン塊  200g  

  炒め油  大匙 2      ニンニク  2片  

 水  500ml    酒  100ml  砂糖  大匙 2~3

  醤油  大匙 2   仕上げの醤油  大匙1/2

 作り方

 ①じゃが芋をよくあらい水けをふいておく。
   新じゃがなので皮は剥かない。
   ベーコンは1㎝厚さに切る。 ニンニクは潰しておく。

 ②鍋に油と芋を入れ火にかけて芋をまんべんなく炒める。
  全体に焼き目がついたらベーコンとニンニクを加え炒め合わせる。

 ③焼き色がついたら弱強火にして、水・酒を加える。
  煮立ったら砂糖を加え蓋をして10分くらい煮る。
  醤油大匙2を加えて芋が柔らかくなるまで煮る。

 ④残りの醤油大匙1/2を回しかけ煮汁を全体に絡ませて仕上げる。

 

            先生が用意して下さった手作りの水まんじゅう

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 先日、町内会主催の防災訓練に参加しました。

 最近地震や火山の爆発など騒がしくなってきています。

 平日などに地震が起きた場合、老人・女性しかいないこともあるので

 それに備えて老人・女性が積極的に参加することを要請されました。

 

 今まではなんとなく照れくさくて、

 防災訓練に参加したことがなかったのですが

 今年、くじ引きとは言いながら女性部長を受けているので

 なるべくたくさんの女性部員を誘って参加したのでした。

 

 消火器を使っての消火訓練。

 三角筋を使っての応急手当。

 ジャッキの扱い方と、模擬遭難者の救出。

 ポールと毛布を使っての担架の作り方と人を乗せての訓練。

 

 最後にマンホールのふたを開け

 消火栓をあけ

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 ホースを取り付け

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 いよいよ 放水です。

 実際にホースを持って放水しましたが

 腰の所でホースを固定して

 目的物に向かって放水するのですが

 2人がかりでやっとノズルが固定できるというくらい

 水圧が強くて、慣れるのに少し苦労しました。

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 女性部長を務めなければならないと決まった時

 えらいことになったと思ったのですが

 その肩書きのおかげで

 引っ込み思案に陥ることもなく、恥ずかしさもなく

 色々の訓練に積極的に参加することが出来ました。

 これらの経験は、もしもの時にきっと役立つと思います。

 自分にとって有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 

          久しぶりに買ってきた御座候

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           お値段お手頃、餡の味も素朴な甘さで

         いつ食べても美味し~~


3月の料理&雑文」 [料理&雑文]

 
 遅れ続きですが、3月の料理教室の記録です。

 

        湯 (白身魚で即席に)

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 材料

  タイなど白身魚  150g    スープ 4カップ   酒・塩  

  生姜  1かけ     長ネギ  10㎝位      セロリ―  10㎝位

 スープ用 大鉢   胡椒・ごま油  少々

 作り方

①柵どりした魚の上身を薄切りにする。
  生姜は薄切り、葱とセロリはみじん切り煮する。

②スープ鉢の内側に油をごく薄く塗り
  薄切りにした魚の実を張り付ける。
  鉢の底に生姜、葱、セロリ―を置き、
  コショウ、ごま油を振り掛けて食卓に出す。
  (この出来上がり写真を撮るの忘れました)
  

③スープをアツアツに沸かし、鉢に注ぎいれ、
  魚の色が変わったら混ぜて供す。

 

 

 

            炒 飯

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         卵焼きのトマトあんかけ

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    それと先生が作っておいてくださった切り干し大根の煮つけ

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 先日、御近所のお年寄りが訪ねて見えました。

 「今日病院に掛かり、薬をもらってきたけれど、

 飲み方がよく分からないので見てほしいんだけど」

 という事でした。

 

 あまり深いお付き合いのある方ではありませんでしたが

 私が以前薬剤師として働いていたことを知っていたのでしょう。

 

 しかし私も仕事を辞めて何年もたっているので

 お役に立てるかどうか、心配でした。

 

 話を伺ってみると、慣れているものには難しい事ではないのですが、

 理解しにくいお年寄りには、

 すでに何種類も出ている薬に加えて、さらに5種類も増えたので

 どう飲んでよいやら不安になったのだと思います。

 

 もらってきた薬品情報のプリントと薬を対比させながら

 「この5種類を朝1回に一粒づつ飲めばよいのよ」と説明して

 納得してもらいました。

 

 しかし驚きました。

 現役のころにもかなり多種類の薬を飲んでいる人がいましたが、

 この方の飲まれている薬の数はそれよりもかなり多い数でした。

 

 すでに8種類飲んでいるうえに、今回の5種類です。

 それも1日3回食後だの、朝・夕だの夕食後だの、寝る前だの

 頓服だの、漢方の食前だのと複雑きわまりません。

 

 私でも間違いなく、忘れないで飲む自信がありません。

 

 最近、薬の飲み残し等が問題になっていますが、

 薬というものは、かずうちゃ当たるでいろいろ飲ませて

 効果の出るものでもないでしょう。

 いくら良いからと思って処方しても、飲み残すなら意味がありません。

 

 もう少し患者さんの事を考えて、

 必要最小限に出来ないものでしょうか。できると思うのですが。

 もしどうしても飲む必要があるのなら、

 薬局で、

 分からない人には、積極的にワンドースにして渡すくらいの

 心があっても良いのではないでしょうか。

 

 薬局としては少しぐらい点数もらっても

「人出が足りなくて、そんなことしていられない」というのが本音でしょうが。

 

 あれからお会いしていませんが、きちんと飲んでいるかどうか

 気になってはいるのですが。

 

 

 

 今我が家の狭い庭には紫色のタツナミソウが

 あたり一面に咲いていますが

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 いつの間にか白いタツナミソウが咲いているのを見つけました。

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 家の近くに咲いているお宅もないのに

 どこから種が飛んできたのでしょう。

 

 

 

       先日出掛けたいすみ鉄道

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 黒縁はないほうが良いとのことでしたが

 フォトショップの調子が悪くて、黒い縁を切りとれませんでした。

 

 

 

 横浜名物の喜月堂の最中は餡がはみ出すほどいっぱい詰まっています。

              嬉しいですね

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11月の料理& [料理&雑文]


 前回に続いて遅れている料理教室の記録です。

 

  生徒お持たせのお菓子でお茶をいっぷく いただいてから

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 11月の料理教室の始まりです。

 

               豚ひれ肉と長芋の蒸し物

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                  生湯葉と大根のスープ

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               切り干し大根皮の炒め物

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                 亥の子餅

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 亥の子餅について調べてみました。

 「亥の子祭り」は古代中国の無病息災を願う宮廷儀式

 「亥子祝」に由来すると言われており、

 多産なイノシシにあやかって子孫繁栄を願う意味もありました。

 日本では平安時代に貴族の間に広まりましたが、

 ちょうど収穫の時期でもあり

 次第に収穫の祭りとして一般に広まったと考えられます。

 亥の子は十二支の亥の月に当たる

 旧暦10月の亥の日(10日)亥の刻(午後9時~11時)

 その時に作られるのが「亥の子餅」です。

 新米にその年に収穫した

 大豆・アズキ・ささげ・ゴマ・栗・柿・糖(あめ)

 の7種の粉を混ぜて作ったものでもあります。

 作った亥の子餅を田んぼの四隅にお供えして

 田の神様をお祀りします。

 「いいの子・いいの子」と呼んでお参りして、

 亥の子に食べさせます。

     という事で新暦の11月の料理に

    この亥の子餅を選んだそうです。

 

 

 

 

 

 先日2Kさんの

 スカイツリー(すみだ水族館)~浅草  撮影会に参加してきました。

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 水族館の中は暗くて、

 私の手には負えずブレブレ写真ばかり。

 実際載せられるものはないのですが、

 参加した記録として・・・・・・・

 

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         イソギンチャクのような動いていないものでも

         この程度にしか撮れませんでした。


10月の料理&雑記 [料理&雑文]


 ここの所、記事は遅れっぱなしです。

 

 遅ればせながら、10月の料理を記録します。

 

               とりもも肉のチーズ焼き

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                蛇腹茄子の味噌煮

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 材料

 中型茄子 5本    揚げ油

 だし汁 120ml   練味噌 50g  酒 大匙1

 アーモンドプードル 大匙 1   塩 少々

 薬味として
     しょうが汁、 甘酢生姜の千切り  葱  浅葱 など

 練味噌   味噌 100g   砂糖 80g  水 少々
           保存のためには水を多めにして
           マヨネーズの固さになるまでよく練る。

作り方

 ①茄子のヘタを落とし、身の深さ2/3くらいまで
   斜めに包丁目を入れる。

 ②裏返しして、同じように包丁目を入れ
   油で素揚げして油切りしておく。

 ③Aの調味料を鍋に入れて煮立て茄子を入れて煮る。
   火加減は弱中火

 ④茄子が柔らかに煮えたら皿に移し
   煮汁を茄子の上にかける。

 ⑤薬味の一品を添える。

 

 

 

        小倉饅頭

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 11月に いつもの高校時代の友人たちと

 劇団四季の リトルマーメイドを見に行ってきました。

        秋の渋峠  リトルマーメイド.jpg

 

 劇団四季の舞台は何年振りいや何十年ぶりでしょう。

 若かりし頃、日生劇場が出来、

 そこで上演された作品を見に初めて日生劇場に出かけた時

 その当時では珍しく

 床に真っ赤な絨毯が敷き詰められていたのに

 驚いた覚えがあります。

 

 

 現在はそれぞれの作品による常設劇場があって

 リトルマーメイドは大井町にある四季劇場「夏」です。

 

 日生劇場の音響効果は非常に良くて

 美しい音だったという記憶があったせいか

 マイクを通して、

 すごいボリュウムでガンガン迫ってくる音響に

 少し違和感を感じてしまいました。

 

 これが今の時代の流れなのでしょう。

 

 私が、時代について行っていないのでしょう。

 

 しかし舞台はなかなか凝ったものでした。

 物語は ほとんど海の中の話ですので

 舞台空間すべてが海の色、ブルーのライトに彩られ

 その中で出演者は、中吊状態で演じています。

 驚いたことに、体が波に揺られる様子を表現するために、

 中吊り状態で、体をゆらゆら揺らしているのです。

 あれはかなりきついだろうななどと

 違った事で感心してしまいました。

 

 音声には少し疲れ気味になってしまいましたが、

 それでも久しぶりの舞台に、

 命の洗濯をした思いです。

 

 

 

 

 最近比較的近所で見つけた富士山のビューポイント

 ここの所 晴天が続いているので

 結構大きく美しく見えます。

 

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 従姉からもらった熊本土産

       おなじみの 「誉の陣太鼓」

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  小豆餡の中に求肥が入っていて・・・

  餡の中に何か入っているのはあまり好きではないのですが

  求肥は別です。   美味しいですね。


引き続き車内にて&9月の料理 [料理&雑文]

 
 先日、電車に乗ると座席が一つ空いていました。

 そこへ座って さて本でも読もうかと

 何気なく両隣に目をやると、

 両隣二人とも文庫本を読んでいます。

 そのまた両隣では若者がスマフォを触っています。

 

 そこで前回のスマフォの記事を思い出しました。

 ここで3人そろって文庫本を開いていて、

 その周りがスマフォをしているんですから

 これもかなり奇異に見えるのではないかと。

 

 想像したら、なんだか可笑しくなり

 本を開くのはやめて、 眠りの準備にかかりました。

 

 前回スマフォ漬けの人が多い事を嘆いてしまいましたが

 注意して見ていると、意外と本を読んでいる人がいます。

 

 この分で行くと紙の文化は 

 まだまだすたれないで続きそうですね。

 

 

 

 

 

 遅くなっていますが9月の料理を記しておきます。

 今回は お彼岸も近いので おはぎを作ることになりました。

 

 

      生じゃけ マリネの ポッシェ

      ポシェは薄い少ない調味料でゆっくり煮る料理だそうです。

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 材料

  生じゃけ  約300g 塩・胡椒

    A   白ワイン 200ml  酢 80ml

    B   玉葱スライス 1/2個   ローリエ 2枚   塩・胡椒少々

  レモンの薄切り  数枚

 付け合せの野菜  セロリ ・赤ピーマン・青唐・玉ねぎ・パセリ

 

 作り方

 ①魚(皮は取る)に塩・胡椒をして10分ほどおく。

  Aを煮立てさましBを入れて混ぜる。

  魚の水分を軽くふき、マリネ液を加えて1~2時間マリネする。

 ②マリネ液ごと鍋に写して強火で煮始め

  煮立ってきたら魚の上にレモンを並べ弱中火でに上げる。

 ③付け合せの野菜は各々千切りにして塩茹でさっと茹で

  水けをきり塩・胡椒少々を振り混ぜる。

 ④魚を皿に移し野菜を添える。

 

 

          ラ タ トゥ ユ     

     油で揚げないでとろ火で仕上げる。

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        お は ぎ

     作っている途中の風景

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  出来上がり

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 もち米1kg(約7合)で約50~55個作りました。

 粒あん おはぎ  1個あたり
    生地 25g   餡 30g

 きなこ おはぎ   1個当たり
    生地 35g   餡 15g

  黒ゴマ おはぎ  1個当たり

    生地 35g   餡15g

 

 私が作るものより小ぶりの出来上がりになりました。


7月の料理・雑記靴選び [料理&雑文]

  
  大卒後50年、今回最後になるかもしれない同窓会、

 出かけることにしました。

 膝や足首の状態があまり良くなくて

 普段は殆どスニーカーで過ごしているのですが

 まさかスニーカーというわけにはいきません。

 

 そこで某デパートの靴売り場にシューフィッターが

 常駐しているというので出かけてみました。

 いろいろ足裏の状態を調べて靴を選んでくれました。

 

  足に合っているような気がして

 同じ木型のものを2足買って帰りました。

 

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 同窓会当日そのうちの1足を履いて出かけたのですが

 15分も歩かないうちにかかとが擦れてヒリヒリして。

 しかし履き替えに帰る時間もなく、

 途中でカットバンを買い応急手当てをして、

 どうにかしのぎました。

 

 

 合わない靴でひざに負担がかかり

 痛めてしまったことはありますが、

 靴擦れは何十年も、なったことがありませんでした。

 

 シューフィッターに選んでもらった靴で

 こんなつらい思いをするとは想像だにしませんでした。

 

 バカみたいに2足も買うのではなかった。

          反省です

 

 実際に履いて調子が悪かったら持ってくるように

 という事でしたので   

 近いうちに修正してもらいに行かなくては・・・・・

 

 

 

            7月の料理

   だいぶ遅くなってしまいましたが記録として載せておきます。

    アクア・パッツア

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   イカと青アスパラガスのサラダ

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   玉ねぎのフラン

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 材料

  玉ねぎ  正味 500g   

  A・・・・・バター 30g   水 150g   塩 小匙2/3    

   ベーコン  60g     パルミジャーノチーズ

  フラン液  全卵 L 2個   生クリーム 180ml  

        牛乳 30ml  塩 小匙1/2   胡椒少々

  オーブン 目安として 200度  15分

 

    作り方

 ①玉ねぎは縦半分に切り、櫛形の薄切りに切る。
   ベーコンは3mmの千切りに切る。

 ②鍋に玉ねぎとAを入れ強火にかけ、
  煮立ったら蓋をして弱火にして玉ねぎが柔らかくなるまで煮る。

 ③ベーコンを加えて混ぜ水分が残っていたら
   蓋を取り飛ばす。

 ④オーブン皿に移してフラン液を流しいれる。
   表面に粉チーズを振り掛けオーブンに入れて
   フラン液が固まるまで焼く。

      フランとはキッシュと同じで茶碗蒸しのようなものです


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