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6月の料理&頂き物 [料理&雑文]


 
 今度こそは週1ぐらいに頑張って

 時期に合った記事にしようと思うのですが

 今回もまたいつもと同じ言葉で始まってしまいました。

 

 だいぶ遅れてしまった 6月の料理教室の記録です。

 

 

        とりもも肉の白ワイン煮込み

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 パエリア鍋で とりにく・野菜を炒めて白ワインでフランべして

 そのまま煮込み、とろみがついてきたら出来上がりです。

 鍋のままテーブルに供しそれぞれ取り分けて食しました。

 

 

          薄切り人参のグラッセ

     たいていは縦切りでグラッセ作っていましたが

     今回は薄く輪切りにしたものなので

     作り方載せておきたいと思います。

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 材料

  人参  500g   砂糖  25g   バター  50g

  塩  一つまみ  水  材料にひたひた

  パセリコンカッセ  少々

 作り方

 ①人参の皮をむき、薄切りにして鍋に入れ

   ひたひたになるくらいの水をそそぐ

 ②バター・砂糖・塩を加え落し蓋をして中火で煮る。

 ③煮汁がシロップ状になるよう煮詰める。

  その時人参がやわらかくなっていなければ水を足して煮る。

 ④とろみがついたシロップが人参に絡むように混ぜ

  パセリを加えてひと混ぜし皿に移す。

 

 ありふれた簡単なものですが

 縦切りにしたものよりこの輪切りにしたものの方が

 柔らかくなるまでにかなり時間がかかりました。

 薄切りだからと時間的余裕を持たせなかったら

 間に合わずに失敗するところでした。

 

 

       先生の冷蔵庫にあった野菜を使ってのサラダ

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             簡単卵スープ

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 ビスコッティーで卵半分使いますが

 その時残った卵半分も使っています。

 

 

             デザートはビスコッティー と

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  材料

  ジャガイモ 60g 茹でてマッシュにして冷ます 

  全卵 20g よくときほぐす。

  薄力粉 65g  強力粉 35g  ベーキングパウダー 2g
          合わせて1度ふっるっておく

  粉砂糖 40g  砂糖 50g  塩 小匙1/4
      合わせてふるっておく

 アーモンドホール 65g

 作り方

 ボールにマッシュしたジャガイモ・粉・砂糖・卵半分を混ぜ合わせ

 アーモンドホールを加える。

 全体を2㎝厚さ・25㎝長さの棒状にまとめる。

 180度 約20分くらい約焼く。

 焼き上がりの生地の粗熱をさまし

 7ミリ幅の斜め切りにして天板に並べ

 160度~170度くらいで15分ほど乾燥焼きをする。

 このように一度焼いてから乾燥焼きしたものがビスコッティーで

 半年ぐらいは保存がきくという事です。

 カンパンのようなものなので、固く焼いてよいということです。

 固いのでミルクティーーや紅茶に浸して食べます。

 

 

           先生手作りのババロア

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 御近所で家庭菜園をなさっている方から

 採り立てのお野菜を頂きました。

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         ゴウヤです

         30㎝を超える大きさです。

 

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      胡瓜も無農薬ですから安心してかじれます。

 

 

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          豆も頂きました。

 

 

 

      昨日はこんな大きなスイカを持ってきてくれました。

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       そこに有った桃と比べてみるとかなり大きいです。

 

       今日割ってみました

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 よく熟れていてジャリジャリ感があり

 甘くて美味しいスイカでした。

 素人の方でも、こんなに美味しいスイカを作れるのですね。

 

        いつも有難い事です。 


5月の料理教室&雑文 [料理&雑文]


 
 ひと月以上遅れてのアップはいつもの事なのですが

 今回もまた7月に入っているのに

 5月の料理教室で習った事の記録です。

 

 今回はお持たせがたくさんありましたので

 ゆっくりお茶飲みから始まります。

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            コンテチーズとビーフカツレツ

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  材料

  牛もも薄切り 4枚 (1枚約60~70グラム 塩・胡椒)  

  コンテチーズ

  パプリカ  赤・黄 各1/2個   セルパチコ   粉・卵水・パン粉

  ピュアオリーブ油  塩  コショウ

  バルサミコ酢 100ml   赤ワイン 140m   蜂蜜 10g

  水溶きコーンスターチ

 

 作り方

  ①牛肉は広げて塩・胡椒をする
    コンテチーズをスライスして肉の上にのせ
    茶巾包みにして粉・卵水・パン粉をつける。

  ②パプリカを5ミリ角に切り、オリーブ油で火を通す。

  ③バルサミコ酢を鍋に入れて温め
    沸き出したら赤ワインと蜂蜜を加え
    2/3カップくらいまで煮詰める。
    コーンスターチでとろみをつけパプリカを加えて混ぜ
    塩・胡椒をして味を調える。

  ④フライパンに油を熱し肉の両面を焼く。
    皿にパプリカ入りのソースをおき、
    その上に肉を盛りセルパチコを添える。

 

  今回の料理はコンテチーズもどんなものか
 セルパチコがどんな野菜なのかもわからなくて
 焦ってしまいました。

 

 ちなみにコンテチーズはハードタイプでカビが生えていました。
 初め躊躇しましたが、牛肉に巻き込んでわからなくなりましたし
 食べてみるとこれが思いのほかこくがあって美味しかったです。

 セルパチコは一見ミズナのようですが苦みがありました。
 写真に写っているのがそうです。

 

  みなさん御存知かもしれませんが
 私はわからなかったので一言書き足しておきました。

 

 

 

             野菜のティアン

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 今月の料理はまたまたわからないハイカラなものでした。

 

 ティアンとは陶器製の浅いさ皿(2センチくらい)、
 その中で調理した料理だそうです。

 オーブンで190度 30~40分焼いています。

 

 

 

              シェル型で焼くマドレーヌ

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            後は残り野菜とゆで卵で作ったサラダ

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              先生のカブの甘酢漬け

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 今回の料理は、応用はしますが

 同じものはきっと作らないと思います。 [ふらふら] [わーい(嬉しい顔)]

 

 

 

 

 

 先日地下鉄のエスカレーターでの出来事です。

 私の前を20歳前後の男子が割り込んで乗ってきました。

 途中まで行くと私の後ろにいた女子高校生が

 私越しに「あんた今、前の女の子を盗撮したっでしょう」と

 私に同意を求めながら抗議し始めました。

 

 私は初め何のことだかわからず驚いていました。

 確かに手にスマホを持っています。

 が、正面は片足あげた太腿のところで伏せています。

 「あれ! これでは写真は撮れないのではないかな」

 とぼやっと考えているうちに

 地上についてしまいました。

 そしてその時気が付きました。

 スマホって裏面にカメラのレンズがついていることを。

 レンズはスカートを狙っていました 。

 確かにあれはシャッターを押しているはずです。

 

 役に立たないボケバアサン、

 声を上げた学生さんに「今気がついたらの。役に立たなくてゴメンネ」

 って謝りました。

 

 彼女許してくれましたけど・・・

 

 せめてものおせっかいにと、

 盗撮されたと思しき女の子に

(ちょうど同じ方向に帰り始めたので)

 「あなた盗撮されたみたいよ。後ろ、気を付けたほうがいいわよ」

 まったく気配を感じなかったようで

 「これから気を付けます」ってびっくりしていました。

 

 

 確かにおばさんでも覗いてみたくなるような

 ミニスカートをはいている女の子にも

 責任の一端は有ると思いますが

 それにしても盗撮するという

 卑怯な手段をとる男は許せませんね。

 

 

 

 

 我が家の花  アマリリス

 調べてみたら、

 10年前にお料理の先生からいただいたものです。

 

 ほかの面倒見の良い人たちのアマリリスは、

 もう花が咲かなかったり、枯れてしまったりで

 一番育てるのがへたな私のアマリリスだけが今年も咲きました。

 アイコンに使っているものは何年も前に咲いたものです。。

 

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 もう一つほっておいても春の終わりになると咲く

 名前のわからないサボテンです

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 今年こそは大きな鉢に植え替えてあげようと思っているのですが、

 なまじ手をかけて枯らしてしまったらどうしようという思いもあります。   


2月の料理&気になったこと [料理&雑文]


 
 お仲間の方のお持たせで、始まる前のお茶をいっぷく。

 同窓会で川越に出かけ、

 駄菓子屋さんで見つけたお土産も皆にくださいました。

 飴なのですが可愛くて食べることができません [わーい(嬉しい顔)]
      

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           2月の料理の記録です。

              ミートボールのクリーム煮

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                マッシュポテトの包み焼き

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                桜餅

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  前回は新宿で温かい気持ちになったことを書いたのですが

  1週間後の同じ新宿ではちょっと悲しい気持ちになりました。

 

 最近膝を悪くしてから、足に踏ん張りがきかないので

 駅のホームを歩くときは、

 ふらついたり接触されても危なくないように

 ホームの端は歩かないように気を付けています。

 工事中の新宿駅は、 

 ホームが細くなっているところが何か所かあります。

 

 人が行きかうのがやっとという広さです。

 流れは右側・左側 通行という決まりがありません。

 そこで私は人通りが無くなり壁側があくのを待って、

 壁側を歩くようにしています。

 

 やっと人出が途絶え 壁側を歩いて行きますと

 向かい側からスマホを見ながらの女子が歩いてきました。

 ぶつかるようになって、

 スマホから目を離して目が合ってもよけてくれません。

 意地悪ばあさん、「ここで避けてはなるものか」 頑張りました。

  数秒のにらみ合い!!!

 あきらめたのか避けてくれました。

 でもその時 聞いたのです。

 「チェッ」という舌打ちを。

 

 見るからによれよれのバアサンをかばう事もせず

 挙句の果てに舌打ち [ちっ(怒った顔)] [もうやだ~(悲しい顔)]

 

 こんな女子が結婚して子育てをしていくのかなどと考えると

 ちょっと怖くなるとともに悲しくなってしまいました。

 

 

 

 先日愛媛のアンテナショップに行く機会がありました。

  その時つい懐かしくて買ってきました
   (最近はその気になれば、簡単に手に入るのですが)

 

         母恵夢

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       餡は黄身餡で洋風っぽい和菓子です。

 

 

         一六タルト

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  長いロールになったのしか見た事がなかったので

  つい一切れづつ包装されたものを買ってしまったのですが

  気のせいかしっとり感が少ないような気がして

  おまけに手がかかっている分コストも高いので

  今回限りにしようと思った事でした。  

 

 

           子規が愛した菓子パン

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 これは今回初めて見つけたものです。

 餡にひかれて手に取ったのですが、

 つぶあん は売り切れで こしあんしか残っていませんでした。

 でも興味津々、物は試しと買ってみました。

 

 別に子規が好んで食べていたというのではなく

 酒種を用いて明治時代の味わいを

 現代版に復刻したものだそうです。

 「子規が生き抜いた明治時代に思いを馳せて」という事だそうです。

 

 「あ~これが明治の味ですか」と思いながら味わったのでした。

 酒種の香りがちょっといい感じかなというのが食した感想です。 


10月の料理&お出かけ [料理&雑文]

 
 最近なんだか忘れっぽくて、

 書こうと思っていたことを忘れるし、

 御仏壇にご飯をお供えするのを忘れるし、

 極めつけは、息子の誕生日をすっかり忘れていたりで

 連れ合いは、暗にボケてきたのではないかと心配している様子。

 予約なしでMRIを撮ってくれるクリニックを探して、行ってきました。

 

 その日のうちに解析してくれて、

 結果は年相応の脳で、異状なしとの事。

 先生曰く 「今朝、ご飯食べた事忘れてないでしょ。それなら大丈夫。

 あなたぐらいの年齢の人は皆ボケを心配して同じようなことを言って来るのね。

 でもこれはただの物忘れで心配なしです」   

 

 そう言われただけで、なんだかほっとして安心するから不思議です。

 

 

    10月の料理教室の記録です。

             雲呑皮のエビソースかけ

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             卵黄と春雨の炒め物

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 付け合せにしているのはブロッコリーのフリッターです。

  フリッターの衣

   卵白   2個      片栗粉  大匙4      塩  一つまみ

  卵白を泡立て 大分 泡立ってきたら塩を加えさらに泡立てる。

  そこへ片栗粉を加える。

  ブロッコリーを茹で、その頭に衣をつけて揚げる。

 

 

 

             南瓜餅

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 10月始めに西湖・いやしの里・根場(ねんば)に行ってきました。

 資料によると、ここは西湖畔の西方に位置し

 かつては「かぶと造り」の茅葺民家が建ち並ぶ

 誉れ高い集落でした。

 昭和41年の台風災害により甚大な被害を受け

 集落のほとんどが消滅してしまいました。

 40数年の歳月を経て昔懐かしい茅葺屋根群と富士山の景色が蘇り

 地域の歴史や文化、自然環境を舞台とした

 「西湖・いやしの里・根場」が誕生したという事です。

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  帰り道見つけた田園風景

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  彼岸花が美しく咲いていました。


7月の料理&美白剤 [料理&雑文]


    7月の料理教室で習った事

 今回も写真だけで、レシピは割愛します。

 

           南蛮毛(トウモロコシ)のスープ

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         牛肉のみそ風味蒸し

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         エビのチーズソースかけ

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           スイカのココナッツミルクかけ

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        先生手作り箸休め  切り干し大根の煮つけ

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     最近失敗したこと

  最近紫外線に当たる機会が多く、

 気が付くと顔のいたるところにシミが。  

 「これは何とかせねば」と思っていたところ

 新聞の広告欄に某歯磨き粉メーカーの美白剤の記事が・・・

 あさましくも、その記事につられて早速注文を・・・

 

 一本を2か月半で使い終わり、それまでは何の変化も。

 しかし皮膚のターンオーバーから考えると気長に考えねばと思い

 二本目を購入。

 3か月が過ぎたころ少しはうすくなったなと、

 鏡に顔を近づけてみると、

 そこには今問題になっている白斑が生じているではありませんか。

 迂闊にも、メーカーが違うからと安心していました。

 

 シミのところにつけているつもりでしたが、

 その近くのシミのない皮膚のところが白抜けしています。

  考え方としては問題になっているメーカーと同じく

 メラニンの生成にかかわる酵素チロシナーゼの分解促進ですから

 当然その危険はあったわけです。

 結局早い話、色素抜きみたいなものでしょう。

 沈着していないところに使っもそこの色は抜けるでしょう。

 

 もっと早く気づくべきでした。

 元薬剤師も現役を離れて何年もたつと、

 情けないことに、使い物にならなくなっていました。

 

 2本目、ほとんど使っていませんが、泣く泣く即やめました。

  早く気が付いたので、

 消失するのに時間はかからないと楽観はしていますが。

  あまり言うと販売妨害行為のようになりますから

 このぐらいにしておきます。

 体質にもよるでしょが、もし使っている方がおられたら

 注意してシミからはみ出さないように使った方がよいと思います。

 

 

 

 

       いよいよ夏も終わりですね・・・

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          ひまわりもなんだかさみしそうでした。


水キムチ作りに凝っています。 [料理&雑文]

 

 水キムチという韓国料理

 先日テレビで見て興味を引きました。

 キムチといっても唐辛子を使わないので

 唐辛子に弱い主人にぴったりと思い挑戦しました。

 

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 漬け汁として米のとぎ汁を使う人もいるのですが、

 調べたレシピでは上新粉(米粉)を使っていたので

 たまたま家にあった上新粉を使って作りました。

 

 

 漬け汁の作り方

 水 500mlに少量の水で溶かした上新粉 大匙 1を

 少しずつ加えながら沸騰させ 

 火を止めたら砂糖小匙1を加える。(砂糖は発酵を助けます)

 冷めたらにんにく1カケの薄切りと

 その半量ほどのショウガの薄切りを加えます。

 

 

 野菜は生で食べられるものなら何でも可

 

 たとえば大根のイチョウ切り・ 胡瓜の薄切り・ 白菜 ・

 キャベツ・ 人参・ ピーマン ・ パプリカ・ セロリ

 ミニトマト 等々 300~400g

 

 ボールの中で大匙1の塩をまぶし

 お皿など乗せて重石をし  した漬けする。

 

 私は以前買って宝の持ち腐れになっていた

 浅漬け作りを使いました。

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 1時間~半日ぐらいで水が上がってきたら

 重石を外して漬け汁を加えて混ぜます。

 

 密閉容器に入れて夏なら1日(半日位でも大丈夫でした)

 冬なら2日放置、発酵させ、

 その後は冷蔵庫で保存します。

 少し酸味が強くなりますが

 1週間ぐらいは大丈夫だそうです。

 しかし400g作っていますが、

 3~4日で食べ終わってしまいます。

 

 

 野菜だけでなく汁気もいただきますが

 野菜の発酵で植物性乳酸菌が非常に増え

 酸味が有るので特に夏場はさっぱりして

 食欲増進・便秘・肌荒れにも効果があるという事です。

 

 この植物性乳酸菌は、元来植物が持っているものなので

 別に乳酸菌を加えるわけではありません。

 この植物性乳酸菌は生きたまま腸に届き、

 ビタミン、ミネラル、植物繊維、フェトケミカルを含んでいるそうで

 なんだかすごく体に良いような気になっています。

 

 が・・・今のところ変わった変化はありません [ふらふら]  [わーい(嬉しい顔)] 

 

 作るときはちょっと手間ですが

 食べたい時にすぐ用意できるので

 今日の昼食にもサラダ代わりに頂き、便利な一品となりました。

 

 

 

    今日のちょっとした出来事

 土曜日で、銀行は休みなのですが

 必要に迫られて、銀行のATMに行きました。

 

 おろし終わって、脇を見るとカードが置いてあります。

 

 

 無意識に物を置く癖があるので注意していたはずなのに

 一瞬、「あ~またやってしまった」と思い手に取りました。

 

 私のカードではありませんでした。

 銀行の窓口は閉まっています。

 面倒なので

 そのまま知らん顔をしようかとも思いましたが

 

 推理本の読みすぎか、すぐに

 「私の指紋をつけてしまった。」

 いわくつきのものだったら大変なので

 

 交番も近くにあることだしと・・・・

 

 届けました。

 

 あんなカード1枚でも遺失物取得の書類を作るのですね。
   (考えたら当たり前の事なんですが)

 

 住所・氏名、電話番号を記載して

 最後に「これに関する権利を主張しますか」

 という質問に一切主張しませんと署名し

 

 もし見つかったとき、相手側からの連絡は如何に、

 その他権利の主張を一切ことわって終了しました。

 

 警察官も大変です。

 結構いろいろ仕事があるのに

 バアさんがカード1枚拾って届け出て、

 これだけの手間をかけるのです。

 帰り際に

 「かえって手間を取らせちゃいましたね」

 って言ったら、

 にこにこしながら

 「いえいえ届けて下さってありがとうございます」

 ですって。

 

 なんだか良い事をした小学生の気分になって

 足取りも軽く家路につきました。

 

 

 

 

 先日、友人が「最近ここのデパートに美味しいラスクfが入ったから

 買って帰ろうよ。」というのでついて行きました。

 

 高崎にある美味しいで有名な

 あのガトーフェスタハラダのラスクでした。

 

 簡単に手に入るようになったのですね。

 

 もちろん買い込んできました。

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 最近は少し餡ものに見放された状態ですが

 でも餡子でなくても美味しいものは美味しいです。

 

 朝食のパン代わりにも食べますが、

 

 お3時にコーヒーとともにいただくのもありです。

 

  私にとってはあんなこんなのたわいもない一日となりました。

 

      お越しいただきありがとうございました。


思いつき&6月の料理 [料理&雑文]


 卵の黄身と白身を箸でよくかき混ぜたつもりでも

 うまく混ざってなくて、

 卵かけご飯にしようと思っても白身だけツルンと落ちてしまったり、

 厚焼き玉子を作ろうとすると、 白身と黄身がうまく混ざらず

 均一な厚焼き卵が出来なかったりで手を焼いていました。

 

 先日テレビで、卵の黄身と白身を均一にする道具があることを知り

 これは便利だ、欲しいなと思いました。

 これはかき混ぜる部分が刃になっているというのを聞いて

 これを小さなペティーナイフでやることを思いつきました。

 

 マッチ箱と比べて、こんなナイフです。

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 箸でかき混ぜていた時より短時間で均一になる事がわかったので

 当分はこれで代用することにしました。

 友人にこの話をしたところ 白身をあまりきれいに切ってしまうと、

 厚焼き卵がフワッと仕上がらないから注意するようにいわれましたが。

 

 

 

        6月の料理教室で習った料理です。

 

           玉ねぎとトマトのサラダ

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 材料

 トマト 中4個   玉ねぎ 小2個  

 A (熱い湯 4カップ   塩 小匙1)

 調味料   塩 小匙1  砂糖 大匙1  酢 20cc  ごま油 小匙1 
        コショウ少々

 

作り方 

 ①トマトは湯むきして縦半分に切り 5ミリ厚さの半月に薄切りにする。

 ②玉ねぎは縦半分に切り、薄切りにして熱湯Aに通してざるにあげる。

 ③調味料をよくかき混ぜておく。

 ④玉ねぎの水気を絞り調味料で和える。

 ⑤さらにトマトを円形に広げ中央に玉ねぎを置く。

 

 

          ラムスペアリブのカラー揚げ

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 材料

  カレー粉 小匙1   

   コリアンダー・ターメリック・ガラムマサラ 各小匙1  

 おろしにんにく 小匙1   酒・しょうゆ 各大匙1  砂糖 小匙1  

 塩 小匙1  卵黄1個

 五香粉 少々  コショウ 少々   揚げ油   香菜 パセリ  

 片栗粉 大匙2   しし唐 10本  塩 少々  ラッキョウ漬け

 

 作り方

 ①ラム肉に下味をつけて30~60分漬け込む。

 ②下味をつけたラム肉に片栗粉をつけて
     160~170℃の油で色よく揚げる。

 ③しし唐に竹串で穴をあけサッとあげ塩少々を振り掛けておく。

 ④皿にあけて熱いラムを盛りラッキョウ、しし唐を盛り合わせる。

     ラム肉は冷めると脂肪が固まり、舌ざわり、香りが悪くなって
     食べにくくなるので熱いうちに供する。

 

 

           胡瓜と貝柱のあんかけ

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 材料

  貝柱の缶 1缶   胡瓜 400g  舞茸 100g  

  スープ 2カップ (ホタテ貝柱の汁を含む)  炒め油 大匙2~3 

  酒 大匙 2  塩 小匙1  ごま油 小匙1

  片栗粉 大匙1   水 大匙3

 

 作り方

 ①貝柱を缶から出し汁けをきり粗くほぐしておく。
   胡瓜の表皮を全部むき 半割にして5ミリ厚さの斜め切り煮する。

 ②舞茸は食べやすい大きさに切り分ける。

 ③鍋に炒め油を温め貝柱を炒める。
   舞茸・胡瓜を加えてサッと炒める。

 ④酒を回しいれてスープを加える。
   沸いてきたら塩で味を調える。

 ⑤キュウリが柔らかくなったらとろみをつけ、
   ごま油を落として香りづけをする。 

 

 

 

   以前船橋に行った時老舗の和菓子屋さんで見つけた最中

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 これ、それなりに美味しかったのですが

 餡が別包になっているのですが、その餡のビニールがあけにくくて

 はじめ 出先で食べようと思ったとき、ハサミもなくて苦労しました。

 

 

  暑くて外出もないまま、書くべき出来事もなくて、

  料理教室で習ったレシピの書き写しになってしまいました。

      

     御訪問くださった皆様、どうぞお許しくださいませ。


5月の料理教室&雑文 [料理&雑文]

 

 サボり気味で、ずっと遅れがちだった料理教室の記録

 ひと月遅れながらもようやく、

 5月の料理教室の記録まで追いついてきました。

           ニラと鮭のスープ

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 鮭の切り身を薄くそぎ切りにしたものを

 霜降りにしているので

 生臭さはないのですが、この手の料理は苦手で

 きっと我が家では作らないとと思います。

 

 

            鶏肉と古漬菜の蒸し物

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 材料

  鶏もも肉  400g   塩・コショウ    干しシイタケ  4枚

  タケノコ   200g   古漬菜  150g   サラダ油  大匙2

  調味料  酒  大匙1    しょうゆ  大匙1   

       ごま油  大匙1/2   揚げ油

 作り方

 ①鶏肉に塩・コショウを振り、1時間おく。
   水けをふき 油でこんがりあげる。

  ②シイタケは水で十分に戻しておく。
   古漬菜、タケノコ、シイタケを千切りにする。

  ③耐熱のボールに油をを塗る。
   揚げてある鶏肉を1㎝厚さのそぎ切りにして
   皮目をボールに張り付けるように並べる。  

  ④別鍋にサラダ油を温め②の野菜を順に炒める。
   調味料を加えて調味しボールに張り付けた鶏肉の中に詰める。

 ⑤蒸し器に入れて30分蒸し、汁が出ていたら汁を別に取り
     ボールをそのまま皿に移しそっとボールを外す。

 

 

                  野菜3色のゴマ酢和え

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 材料 

   ウドまたはセロリ   いんげん  赤パプリカ   黒ゴマ   山椒

 ごま酢の作り方

   白みそ 大匙1    練りごま 大匙2   酢 小匙1  老酒 大匙1

  (中華風なので酒は老酒を使った方が相性が良いとのこと)

 

 

               軽食用 レーズンマフィン

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 美味しく頂くためには、温かいうちに。
 冷めたときはオーブントースターで温めるとよい。

 

 このレーズンマーフィンだけでは昼食には十分でないので

 先生が炊いてくださった雑穀米の御飯

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 富士山が世界遺産に登録されたタイミングと重なりましたが

 6月初めに 「富士芝桜祭り」 にいった時の写真です。

 一昨年行った時は、芝の育ちが悪く、

 そこらじゅうで土が見えているような状態でしたので

 今年もあまり期待せずに出かけたのですが

 思いのほか美しい景色が広がっていました。

 

 それに見とれて かなり広い園内を歩き回り

 写真を撮るのを忘れてしまい

 コンデジで撮ったこれ1枚しかありませんでした。

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   今日 電車の中で見かけた風景から

 生後3か月ほどの赤ちゃんがベビーカーで

 電車に乗ってきて、

 向かい側にすわりました。

 連れていたお母さんは席に座るやいなや、

 (勿論ストッパーはかけていましたが)

 おもむろにスマホを始めました。

 ベビーカーは進行方向に留めていましたが、

 かなりな横揺れをしていました。

 お母さんの手はベビーカーには添えられていません。

 今のベビーカーは機能がよくてそんな心配はないのでしょうが、

 見ている方は、ひっくり返りそうに見えて

 飛んで行って押さえたいような感じでした。

 

 いくら安定したものでも、急停車したりしたときのリスクは

 すくなからずあると思います。

  せめてベビーカーを手で押さえておくくらいの

 気遣いはあってよいのでは。

 我々の年代になると、

 最悪のシナリオも頭に入れて動いてしまいます。

 これは決して心配性というのではないと思うのですが。

 

 

 

  今さかりのアジサイ

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 先日見つけたお菓子  翁飴

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 餡子、勿論大好きですが

 この翁飴の噛んだ時の感触と甘さが何とも言えず好きなんです。


4月の料理教室&雑文 [料理&雑文]

 

 最近ブログのアップがなかなかできず

 毎回遅れがちの記事になっており、またこの時期に

 4月の料理教室の記録になってしまったので

 写真だけ載せておきます。

            弥生のバラ寿司

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          吉野汁

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            豆乳ゼリー

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           先生が出してくださった煮豆

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 白内障の手術から半年近くたち、順調な経過を経て

 視力も安定したので、メガネを作りました。

 

 今までは裸眼で0,02もでないくらいの視力でしたが

 眼内レンズを入れることで0,8 まで見えるようになり

 「これだけ見えれば不自由はしない」と思っていましたが

 やはりメガネは必要といわれて作ることにしたのです。

 

  近視が矯正されたのと引き換えに、

 今まで見えていた近くの字がボケて全く見えなくなりました。

 老眼です。

 老眼とは老化現象の一つで、

 水晶体のピントを調節する筋力が衰え

 その結果ピントの合う距離範囲が小さくなることだそうです。

 

 「近視だと老眼にならない」というのは嘘だと言われますが、

 今回の経験から私の場合

 近視の時は老眼は出ていませんでした。

 米粒のような小さい字でも、近づけてみたら読めていたのです。

 それが今は全く近くはボケて見えません。

 

 そこで老眼鏡も作らなくてはならなくなりました。

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 遠くがそこそこ見えて

 中間部、近用部視野に重点に置いた中近両用レンズと

 手元がよく見えるようにした近用レンズの2種類にしました。

 

 しかし結局普段はかけずにいます。

  (コンタクトも入れず、メガネもかけないで、遠くまで見えるのですから

 子供のころから使っていたこれらのものをもう使いたくなかったので)

 

 外出先で文字を読むとき用に中近両用をバッグに入れ

 自宅での読書用に近用を使っています。

 

 こうしてみると、中近両用一つで間に合ったような気もします。

 

 

 

 

 ちょっと前の我が家の花

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 テレビ弘明寺さんぽ」で美味しい餡パンがあることを知り

 買いに行ってきました。

 

 その店は、横浜市営地下鉄弘明寺駅の

 階段を上がってすぐのところにありました。

 昭和7年創業という老舗ですが、 しゃれた店構えです。

 お昼過ぎだったので、

 すでに商品棚には隙間が出ていましたが

 お目当てのアンパン は個残っており

 買い占めてきました。

 

 そのほか、クリームパンのクリームは手作りと書いてあったので

 残っていた2個を買ってみると、

 適度の甘さで、滑らかに練られて いて、これも逸品でした。

 

  えんどう豆パンも美味しかったのですが、

 これも1個しか残っていませんでした。

 

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 次回は早目に出かけて、ほかに美味しいパンがあるか

 探してみたいという気になっています。        


1月の料理&お出かけ [料理&雑文]


 少しの間お休みしていた為、

 まだ1月の料理の記録も すんでいませんので

 今回もまた写真だけでも載せておきます。

 

                  水餃子(黒豆入り)

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  黒豆は、薬膳的には優れているのでしょうが

 美味しさの上からいうと黒豆の癖のある味が気になってしまい

 普通の水餃子の方が食べやすいと思いました。

 

 

          海老とクルミの炒め物

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               クッキー3種

        アールグレイ     チーズ入り      アーモンド

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 3種のクッキーは

 アールグレイは香りが美味しさを引き立ており

 チーズは味にコクがあり

 そしてアーモンドは香ばして、

 其々の美味しさがありました。

 

 

 1月は料理の種類が少なかったのであと箸休めとして、

 先生が作られたゼンマイの煮つけを出してくださいました。

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 少し辛目に仕上げてありましたので白いご飯によくあって美味しかったです。

 

 

 

 

 

 1月始め、インフルエンザにかかる前に出かけたときの写真です。

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  誘われて出かけましたが千葉県君津市にある

 九十九谷という所だそうです。

 ここは秋から冬にかけての早朝、

 気象条件により雲海が現れるという事でした。

 そしてその景観は君津市の眺望百景にも登録されています。
    (って立て看板に書いてありました)

 

 そこで日の出前に出る雲海を撮るという事でその近くに前泊し

 早朝4時起きをして出掛けたのでした。

 1月の早朝の寒い事 寒い事。

 手はガチガチにかじかんでしまい指先はいうことをききません。

 陽が上がりきると雲海は消えてしまうというので

 時間との勝負でもありました。

 初めての経験です。

 苦労した結果こんな写真しか撮れ

 なかなかつらいものがありますね。

 完全に失敗作ですが、記録として載せました。

 

 

 

 

 最近甘いもの、珍しいものに巡り合えません。

 冷凍室にあったどら焼きの大きさを比べてみました。

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 どちらも和菓子屋さんのまともなどら焼きですが

 その大きさの違い・・・

 まあお値段も80円ぐらいは違うのですが。

 

 大きい方は甘さが強くて、私でも1個食べるの結構大変でした。

 私としては上品な甘さの小さいほうが好みですが

 友人は小さいほうは頼りない甘さで、大きいほうが良いとの意見でした。

 甘いもの好きといっても いろいろなのですね。